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写真にチャレンジ

広島県や近県をバイクや車で巡って、風景や花の写真を撮っています。

富山県 五箇山

2025年08月03日 | その他の都道府県

先週、カムチャツカで起きた地震に伴う津波警報・注意報が日本各地に出ました。

今回約2日間にわたって警報・注意報が出た地域の方々にとっては、気が休まる暇がない期間だったと思います。

瀬戸内に住む身としては、津波に関してはあまり考えたことがありませんが、自然災害に対した準備をしなくてはと、改めて感じました。とりあえず、救急袋でも買うか。


 

(前回の続きになります) 

せっかく白川郷を訪れたので、併せて富山県の五箇山に行ってみました。

白川郷から五箇山までは下道で1時間弱かかります。途中、庄川に沿って道は、岐阜県と富山県の県境を行ったり来たりしながら続きます。

 

途中の拾遍舎という蕎麦屋で昼食を取りました。川の流れを窓の外に見ながら、石臼で挽いたそば粉を使う本格的な手打ちそばと五箇山名物の堅豆腐が美味しかったです。

 

五箇山の世界遺産合掌造りは、菅沼(すがぬま)地区と相倉(あいのくら)地区の2か所があります。

菅沼地区は9棟、相倉地区は20棟ということなので、今回は相倉地区を訪れました。

 

白川郷とは違い、駐車場(1000円)には車も少なくがらんとしていました。駐車場のそばに、土産物や軽食を扱うお店があります。

駐車場から上に上がると写真スポットがあると書いてあったので早速その高台に上ります。

 

5分くらいで、スポットに着きました。白川郷に比べるとこじんまりとした全景が見られました。

 

五箇山は庄川上流と支流利賀川の深い谷間に点在する70の集落の総称で、古くから人が住んでいたとされるが、史料の上ではっきりとするのは十五世紀末のことらしい。

 

展望所を下りてメインの通りを歩きます。

 

休憩処もあり、軽食や飲み物をいただくことができます。

 

ここの合掌造りは、店などは少なく普段の生活をしている家屋が多いです。

 

相倉伝統産業館に入ってみました。(入館料300円)

 

五箇山の三大産業とされるのは、塩硝(火薬の原料)・養蚕・和紙の製造ですが、一階で塩硝の作業を、二階で養蚕の作業をするという合掌造りの工夫を、展示物と共に見ることが出来ました。

 

五箇山に伝わる麦屋節と呼ばれる民謡を聞くこともできます。平家の落人が刀を鍬に持ち替えて、麦を刈るときに歌ったといわれています。


 

規模が小さいので1時間もあれば見て回ることができるので、白川郷を訪れる時には併せてこの五箇山を見るのも良いと思いました。観光客も少ないので、静かにゆっくりと楽しむことができます。

 

ご覧いただきありがとうございます。

                        夕菅(ゆうすげ)

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岐阜県 白川郷

2025年07月26日 | その他の都道府県

ほとんど雨が降らないまま7月も終わりそうです。夕立などもほぼありません。このままでは、水不足が心配ですね。

今月は3回ゴルフに行きました。なるべく早い時間のスタートにしたのですが、やっぱ後半は暑い暑い。

こんな時期にお金を払ってゴルフに行くなんて、ゴルフをしない人から見ると馬鹿じゃない?って思わるんでしょうね。スコアも思うようにはならないんですが、だから楽しいってのもあるので、やめられないんです。


 

 以前から白川郷を見たくて、二泊三日で岐阜県に行ってきました。車で行ったので、行きと帰りに一日を要し、中日の一日を観光に当てました。

 ホテルを白川郷の近くに取ったので、朝早い時間から見て回ることができました。せせらぎ公園駐車場が工事で一般車両が停められないため、少し遠いみだしま公園駐車場に停めるようになりました。

ここからは少し歩くようになりますが、平地なので苦にはなりませんでした。

途中から細道に逸れると合掌造りの家が見えてきます。

 

県の重要文化財「明善寺」。庫裡は5階建てで、内部は「明善寺郷土館」として公開されていて、白川郷の生活や民具が展示されています。

 

小川には鯉が。

 

要所要所に案内がされています。

 

合掌造りの家は、民家でありながら何らかの店であったりします。

 

火災が心配されるので、あちこちに消火栓が設けられてます。

 

マンホールの蓋

 

荻町城跡展望台に向けて坂を登ります。

 

荻町城は中世末期の山城で、空堀や土塁の遺構が残っています。

 

今回は徒歩で合掌集落から坂道を登りましたが、この季節は暑くてそこそこしんどい。シャトルバス(片道300円)が白川郷バスターミナルから出ていて、約10分で展望台に来ることもできます。

 

展望台にはお土産屋さんやカフェ、チュロスなどを売っている店もありました。

 

展望台からは集落を見渡すことができます。

 

遠くに見えるのは白山連峰ですかね。

 

展望台を下りて、国の重要文化財「和田家」に入ってみました。

 

一階は住居。実際に使われていた生活道具や農具、赤漆食器などが展示されています。

 

二階はかつて養蚕の作業場にであり、天井は低めで茅葺屋根の裏側がそのまま見えます。養蚕用具や衣類の展示があり、当時の生活が感じられます。

 

駐車場近くには民宿として営業しているものもありました。

 

今回は時間の都合で「合掌造り民家園」には行くことが出来ませんでしたが、ここも見学すると3時間はかかるかなと思います。

冬に訪れると豪雪地帯ならではの雪景色が広がり、幻想的な雰囲気に包まれるのでしょう。どの季節に訪れても、それぞれの自然とくらしが織りなす風景は素晴らしいと感じます。

 

ご覧いただきありがとうございます。

                        夕菅(ゆうすげ)

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みちのく一人旅 青森県4

2025年07月05日 | その他の都道府県

トカラ列島近海で地震が頻発していますね。被害が出ないことを願うばかりです。


 

前回の続きで、これが最後になります。

三内丸山遺跡を見学した後、八甲田山へ行ってロープウェイに乗る予定でした。

しかし、朝一で確認したら「強風のため運休」となっていました。雨天時のことも考えて、案は持っていました。「ねぶたの家 ワ・ラッセ」の見学です。天気も良かったので、もう一つ急遽見つけたのが、白神山地の十二湖見学です。

この日の夕方の行程を考えると十二湖は難しいため、ねぶたの家 ワ・ラッセを見学することにしました。

 

駐車場が今ひとつ分からず、本来ではない所に停めてしまいました。

「ねぶたの家 ワ・ラッセ」は2011年にオープンした施設で、JR青森駅の海手に位置します。

ねぶた祭りの歴史や魅力を紹介し、ねぶたの全てを1年を通じて体感することができます。また、交流学習室、イベントホールなどもあり、市民活動の発表の場としても活用可能となってます。

「ワ・ラッセ」とは、ねぶたの掛け声である「ラッセラー」と「笑い」を合わせた言葉のようです。

また、ねぶた祭での人と人の『和』や調和の『和』、ねぶたを通じた活動により育まれる市民の『環』をコンセプトという意味もあるようです。

 

建物を囲む高さ12mの鋼板スクリーンは、青森のブナ林の光と影をイメージしたデザインしたということで、とても印象的な形ですね。

 

入館料(620円)を払って中に入ると、通路にねぶた祭りの映像が映し出されています。

 

通路にはねぶた祭りの歴史などが説明されています。

 

1階のホールには、所狭しとねぶたが飾られています。間近で見るとその迫力に圧倒されます。

 

ねぶたの内部構造が見えるようになっています。

 

館内の「魚っ喰いの田」というお店で昼食を取りました。ぶつ切り丼(リンゴジュース付2400円)、肉厚のマグロがとても美味しかったです。

 

ワ・ラッセの向かい側に「A-FACTORY」という施設があり、主に外国人を対象として食事などがとれる建物になっています。

 

この辺りは、青森駅前ビーチとなっており、小さいながらも浜辺があります。


 

予定変更で急遽訪れることになったワ・ラッセ。実際に祭りで使用された大型ねぶたの大きさは圧倒的でしたね。また、今回は見ませんでしたが、実際の祭りの様子を披露するようなイベントもありました。天候に左右されずに青森らしさを感じることができる場所だと思いました。

 

ご覧いただきありがとうございます。

                          夕菅(ゆうすげ)

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みちのく一人旅 青森県3

2025年06月28日 | その他の都道府県

なんか梅雨らしい長雨も降らず、梅雨明け前の大雨も無いまま、梅雨明けを迎えてしまいました。

この夏は水不足間違いなしですね。


前回のつづき。

朝7時ころ起床。夕べ買っていたパンを車中で食べ、8時ごろに青森市内に向けて出発しました。

心配していた通勤ラッシュも大したことなく9時前に三内丸山遺跡駐車場に到着しました。

三内丸山遺跡は縄文時代の大規模な集落跡で、日本最大級の縄文遺跡です。約5900年前から4200年前にかけての定住生活の痕跡が残されており、2021年には世界文化遺産に登録されました。

 

受付で観覧料(500円)を払い、進んでいきます。

このトンネルを抜けると、いきなり遺跡の風景になります。

 

今現在も発掘が続けられています。

 

見学物の番号通りに見て行きます。

まずは、(1)環状配石墓 → 大人の墓の周りを石で飾ったもの。

 

(2)南盛土 土やゴミ、壊れた土器などを捨てたゴミ置き場。

 

(3)竪穴住居跡(復元) 茅葺き・樹皮葺き・土葺きの3種類の竪穴住居が復元されている。

 

(4)大型掘立柱建物跡 長さ10m以上の竪穴建物。

 

(5)大人の墓 大人は地面に掘られた穴に埋葬。土器などの副葬品も出土した。

 

(6)掘立柱建物跡 地面に炉などの跡が無いことから、高床式であった。柱は35㎝の倍数で配置。

 

(7)北の谷(低湿地) 主にゴミ捨て場。水分が豊富なため、動物や魚の骨、漆器や木製品などの有機質の遺物が多く出土。 

 

(8)北盛土 ここもゴミ捨て場。土や壊れた土器、石器などが捨てられていた。

 

(9) 子どもの墓 子どもは土器に入れて埋葬。「保存公開施設の建替工事のため、公開を休止しています」ということでした。

 

(10) 大型竪穴住居跡 柱間4.2mで三層の建物。高さは14.7mで、3~4階建てのビルに相当します。

 

こちらは屋内で見る柱穴。直径2m、深さ2mの柱穴が6か所。

 

(11)大型掘立柱建物(復元) 長さ32m、幅9.8m、床面積250㎡で日本最大の物。集会所や作業施設だという説もある。

 


竪穴建物や高床建物などの住居跡が多数復元されており、当時の暮らしぶりを想像することができます。

特に六本柱建物と呼ばれる巨大な掘立柱建物の復元物は、当時の大型建造物の大きさを感じることができますね。

訪れる前に思っていたより、そのスケールの大きさに圧倒されました。また、縄文時代の暮らしが想像以上に豊かだったことも知りました。遺跡の中に入ると、縄文人の息吹が感じられるようでした。

今回は1時間半くらいの遺跡見学だけでしたが、ミュージアムで事前学習をして、遺跡見学をしたのち、体験工房でミニ土偶や土器を作るといった楽しみ方もいいのかなと思いました。

 

ご覧いただきありがとうございます。

                         夕菅(ゆうすげ)

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みちのく一人旅 青森県2

2025年06月21日 | その他の都道府県

今日は夏至。梅雨はどこに行った? というくらい晴れ間がつづきました。

アジサイを撮りに出かけたのですが、晴れ間が続いたせいでアジサイの花も乾燥して元気がありませんでした。

ゴルフにも行ったんですが、もう暑くて暑くて、途中へばりそうになりました。


 

前回の続き

十和田湖を出て、3時間半くらいで弘前城に着きました。運よく最寄りの駐車場に停めることができました。

弘前城は、東北地方で唯一の現存天守を持つ城として知られています。

1611年に津軽氏によって築城、1627年に落雷によって当時の五層天守が焼失し、約200年間天守がない状態が続きました。1810年に再建された三層の天守が残っています。

本丸・二の丸・三の丸などの郭が配置されていて、天守や城門、櫓などが国の重要文化財に指定されています。

 

弘前公園となっており、かなり広いのでどこから入っていいのか分からないので、修学旅行生についていき、東口から入りました。

 

ここで天守への入場料(320円)を払います。

 

色々な花が咲いていました。

 

雪を冠した岩木山が綺麗です。

 

天守入り口。

 

どこの天守もそうですが、階段が急です。

 

杏葉牡丹紋(きょうようぼたんもん)の入った籠ですね。三代藩主・津軽信義公が使用したものです。

 

三階。

 

まだ桜が咲いていました。

 

天守と岩木山。半月早ければこれに桜が加わる。

 

弘前公園の堀。

 

半月前の桜の季節にはこうなります。

 

やはり、桜の季節に訪れるのがベストですね。でも桜の時期には観光客であふれかえり、道は渋滞し、駐車もままならないという情報があります。

 

道の駅「なみおかアップルヒル」で車中泊。この道の駅は、観光りんご園でもぎ取り体験が出来るようになっています。

 

夕食はレストランあっぷるひるでチキンカツカレーをいただきました。とてもボリューミーで美味しかったです。

 

風呂は近くの「天然温泉 和ノ湯」に行きました。茶色のとろみのあるお湯で、肌がツルツルになりました。

 

ご覧いただきありがとうございます。

                            夕菅(ゆうすげ)

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