土曜の午後、パナマ人のお友達「ルイス」が家に遊びに来ました。
彼はカタコトながら日本語が話せます。
平仮名なら読み書きもOK。
日本語は、彼の在籍する「船員養成学校」での必須科目とのこと。
(日本の私企業と、パナマとの共同運営学校のようで。)
さすがパナマ運河を擁するお国柄。
船乗りを目指す若者を、あちこちで見かけます。
(パンチョもそう。ま、彼は「船専属コックさん」志望ですが。)
やたらと勉強熱心なルイス。
私の発するつまらない日本語も欠かさずメモメモ。
やめてくれ・・・。
妙な関西弁覚えてしまうぞ・・・。
彼の持ってきた卒業文集の表紙。
(学校は2部制になっていて、彼は第1部を既に卒業)
「まぐろせん。」・・・。
これがルイスのページ。
4行目。
「わたしのかぞくは10にんで・・・」
うわー。さすがパナマ。ビッグファミリーですね・・。
6行目。
「せんもんはまぐろはえなわぎょぎょうです」
(専門はマグロ延縄漁業です)
・・・・。なんかスゴイことになってきたぞ。
7行目(後ろから4行目)。
「いまこいびといません。」
突然、話変わったな・・・。オイ。
でもさすがラテンの男。卒業文集にまで恋人の有無を表記とは。
とまあこんな具合に、加山雄三もびっくりの「海の男 ルイス」。
彼の漁業(まぐろ?)と語学に対する熱心さには、
ただただ頭が下がります。
自分はこんな風にスペイン語で熱い文章が書けるだろうか?
まだまだ怪しいもんです。
がんばらねば・・・。
それにしても、やはり私は典型的日本人。
この期に及んでなお「L」と「R]の発音をしつこく矯正されました・・・。
とほほ。
彼はカタコトながら日本語が話せます。
平仮名なら読み書きもOK。
日本語は、彼の在籍する「船員養成学校」での必須科目とのこと。
(日本の私企業と、パナマとの共同運営学校のようで。)
さすがパナマ運河を擁するお国柄。
船乗りを目指す若者を、あちこちで見かけます。
(パンチョもそう。ま、彼は「船専属コックさん」志望ですが。)
やたらと勉強熱心なルイス。
私の発するつまらない日本語も欠かさずメモメモ。
やめてくれ・・・。
妙な関西弁覚えてしまうぞ・・・。
彼の持ってきた卒業文集の表紙。
(学校は2部制になっていて、彼は第1部を既に卒業)
「まぐろせん。」・・・。
これがルイスのページ。
4行目。
「わたしのかぞくは10にんで・・・」
うわー。さすがパナマ。ビッグファミリーですね・・。
6行目。
「せんもんはまぐろはえなわぎょぎょうです」
(専門はマグロ延縄漁業です)
・・・・。なんかスゴイことになってきたぞ。
7行目(後ろから4行目)。
「いまこいびといません。」
突然、話変わったな・・・。オイ。
でもさすがラテンの男。卒業文集にまで恋人の有無を表記とは。
とまあこんな具合に、加山雄三もびっくりの「海の男 ルイス」。
彼の漁業(まぐろ?)と語学に対する熱心さには、
ただただ頭が下がります。
自分はこんな風にスペイン語で熱い文章が書けるだろうか?
まだまだ怪しいもんです。
がんばらねば・・・。
それにしても、やはり私は典型的日本人。
この期に及んでなお「L」と「R]の発音をしつこく矯正されました・・・。
とほほ。