昼飯は栃木で食うべ

個人的な備忘録的な性格が強いです。
あくまでも自分の好みかどうかでの感想ですので、そのへんはご了承願います。

手打ちそば 咲(日光市土沢)

2020年08月01日 15時11分34秒 | 日光・鬼怒川地区
手打ちそば 咲はりんご街道沿いの、日光自動車道と交差する所から約200m土沢インター寄りの西側にあります(モスバーガーのマークがある紅梅食品の工場の向いです)。


去年あたりだったか道路沿いに幟が出てて、こんな所に蕎麦屋が出来たんだと認識はしていたのですが、蕎麦が大好きって程でもないのでパスしてました。
今日は暑かったので蕎麦にでもするかと行ってみたのでした。

中は中央に向かい合わせで10人ぐらい座れる島があって、よく見なかったですが奥に4人掛け?のテーブルが2つぐらいだったかな、手前に1人掛けと2人掛けのテーブルが1つずつあります。



ご飯物はなさそうだったのでせいろの大盛りにでもしようかと思ったのですが、メニューにはなくて店内に貼ってある夏限定らしいメニューがあったので、夏そばとせいろのたべくらべ(800円 消費税別途)という物にしてみました。



なかなかお上品な(量が)盛り付けですね。
蕎麦は極細で、自分好みのビジュアルです。
説明はなかったですが、右側がやや青みがかっていたので夏そばだと思われます。

薬味はわさびの他に大根おろしが付いて来たので、まず夏そばを大根おろしで食べてみます。
プリップリの食感で、濃い目の麺つゆと大根おろしの味がよくマッチしてます。
3分の1ぐらい食べたところで麺つゆにわさびを投入し、二八の方を食べてみます。
こちらもプリップリの食感で、なかなか良い感じです。

気のせいかも知れませんが、二八の方が微妙に柔らか目だったように感じました。
味の違いはよく分かりませんでしたけど、二八の方がいくらか蕎麦っぽさがあったような気がしますし、夏そばはやや更科寄りっぽい感じなのかなと思いました。

麺の太さ、茹で加減、麺つゆの味、どれも自分の嗜好としてはレベルが高いと思うのですが、ちょっと量が少ないかなという点が残念でした。
せいろは650円(消費税別途)なので、これの大盛りなら満足できるかも知れませんね。
次回トライしてみます。

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