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板橋区の東京大仏(乗蓮寺)

2014-07-31 15:45:10 | インポート

久しぶりに電車に乗り遠出をしました。都営地下鉄三田線の終点西高島平駅から駅前の大通りを歩道橋で渡り高速の高架を目標にして行きこの高速を渡る歩道橋を探しながら進み無事に渡ることが出来ました。昭和的な赤塚公園の中を行き暫くすると赤塚植物園の大きな矢印方向にいくと大きな乗蓮寺の山門に出た。
板橋区教育委員会掲示による東京大仏乗蓮寺の縁起では
御本尊は阿弥陀如来で、 天正19年(1591)に徳川家康から10石の朱印地を与えられて以来、代々の将軍から朱印状を与えられ、将軍吉宗が鷹狩りの際に雨宿りしたのが縁となり、それ以降将軍家の鷹狩りの小休所や御膳所となりました。
高速道路の建設にともなう国道17号線の拡幅工事により、昭和46年から7年の歳月をかけて板橋の中宿(現仲宿)から現在の地に移転し、その際に転載戦災等の無縁仏の供養や恒久平和を祈願して青銅製の東京大仏が建立されたそうで
見た感じも余り汚れてはいませんでした。
境内には、板橋の領主板橋信濃守忠康の墓や天保飢饉供養塔、藤堂家ゆかりの大きな石像多数あり
乗蓮寺所蔵の文化財として
天保飢饉の供養塔(板橋区文化財)
乗蓮寺文書(板橋区文化財)
板橋信濃守忠康墓(付石灯籠)(板橋区文化財)
が有ります
本堂はコンクリート造りのようでした

帰りは成増駅を目指し何とか無事に帰りました。




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