都電荒川線の前身である王電(王子電氣軌道株式会社)大塚―飛鳥山間が開通100周年を迎えるのを記念して、都電荒川車庫で車輌展示が行われました。王電と云っても地元でも今は知らない人が殆どですが歴史を紐解いてみますと ... 王電:王子電氣軌道株式会社。1910( 明治43)年会社設立、1911(明治44)年8月20日に大塚~飛鳥山間に路面電車を開通し1942年(昭和17年)当時の東京市に買収されその後の都電になり、1974年(昭和49年)から唯一存続することになった三ノ輪橋駅 - 早稲田駅間を荒川線となる100年です。
この後9001型が王子~大塚間を運行予定だそうですが確認はしてません。営業所前の花壇にはキバナコスモスが咲き気温も24度位で秋が近くなりました。
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