8~9日は台東区鳥越の鳥越神社の大祭で9日には都内で最も重い神輿と言われている御本社宮神輿が狭い下町の氏子町内を渡御します
台輪幅4尺3寸の元祖千貫神輿で、大きな胴体に比べ太く短い担ぎ棒のために担ぎ手一人の負担も大きくより重く感じるそうで掛け声も威勢良く聞こえます。
神輿は朝6時50分より宮出しされ午後9時に宮入となり神社に戻りますが、本社神輿の列の先頭には、猿田彦(天狗)や、手古舞連、子供たちの持つ五色の旗が歩き神輿を先導しますし最後尾には神主様が馬に乗り通過します
冷たい風が吹く日でしたが熱い一日でした