今日は 京都の秋便り ～南禅寺は紅葉ざかり～

今日は　京都の秋便り。　京都は紅葉の真っ盛り。

　　　　　　　　　　

京都は東山の紅葉の名所「南禅寺」。　さすがに多くの観光客で溢れていた。

　　　　　　　　　　

歌舞伎の石川五右衛門の名台詞「絶景かな絶景かな」で有名な南禅寺山門。

しかし，実際の三門は五右衛門の死後30年以上経った寛永5年の建てられたらしい。

　　　　　　　　　　

紅葉は，今が真っ盛り。

翠の苔の上に広がる真っ赤な落ち葉が美しい。

　　　　　　　　　　

南禅寺と言えば「水路閣」。

明治の初めに造られた「水道橋」である。

幕末から間もない明治の初めに造られたモダンさは，今の色あせない。

　　　　　　　　　　

よくドラマや映画でも登場することが多い。

この角度で見ると，合わせ鏡でどこまでも映っているような不思議な光景にも見える。

　　　　　　　　　　

一番すごいのは，この水路閣は水道橋として今も現役であることだ。

下から見上げて帰ってしまう人がほとんどだが，脇の階段を上がると水路閣の上に出る。

　　　　　　　　　　

琵琶湖の取り入れ口から「琵琶湖疏水」よばれる水路やトンネルを通って琵琶湖の水が辿り着く。

その水の一部がここから哲学の道を通って，京都市の北部まで送られている。

過去の遺物ではなく，現役の存在感がこの「水路閣」にはある。

今日は やっぱりロードバイク 「ピナレロ号」 ～大原の里は晩秋のよそおい～

今日は久々のロードバイクで「ピナレロ号」で，大原の里へ。

　　　　　　　　　　

いつもは，通り過ぎるだけ，静原の里。

山の麓に，黄葉した銀杏の大木と紅葉したもみじが目に止まった。

　　　　　　　　　　

初めて訪れた「静原神社」。

見事な紅葉が迎えてくれた。

　　　　　　　　　　

大原のすぐき畑は，出荷で大忙し。

京都の冬には欠かせない独特の酸味の「すぐき漬け」。

冬はもう目の前。

　　　　　　　　　　

大原からさらに奥の古知谷は，もうすでに紅葉が終わっていた。

　　　　　　　　　　

晩秋の大原。　日に日に冬が近づく。



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今日は 時々のシクロクロス「ルイガノ号」 ～今日はレース マキノ高原は嵐でした～

今日は，時々のシクロクロス「ルイガノ号」でマキノ高原へ。

　　　　　　　　　

雨に風のマキノ高原。

スタートダッシュは，なかなかいい感じ。

　　　　　　　　　

マキノの一番の激坂。

登り切れない坂ではないが，今日はぬかるんで踏ん張りが利かない。

　　　　　　　　　

まだまだ余裕のある2週目。

30分で，コースを3周走る。

　　　　　　　　　

シクロ名物「シケイン」。

　　　　　　　　　

今日の目標通り，後ろから○番目で無事にゴール。

シクロらしく，泥だらけになった。　これもシクロの楽しみ。

　　　　　　　　　

レースが終わって，車で3分ほどの「白谷温泉」で疲れを癒す。

会場のマキノ高原にも温泉はあるが，この白谷温泉は露天風呂でのんびりと出来る。




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今日は 時々のシクロクロス「ルイガノ号」 ～いよいよ 明日はレース～

いよいよ　明日はレース。

関西シクロ第2戦がマキノ高原で行われる。

　　　　　　　　　　

午前中は時雨模様。　昼から賀茂川で，直前練習。

紅葉が日に日に鮮やかになっている。

　　　　　　　　　　

雲行きが少し怪しい。

予報は下り坂。　雨でも雪でも行われるシクロクロスに中止はあり得ない。

晴れていても厳しいレース，雨だとどうなる事やら。


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今日は 時々のシクロクロス ～ 秋の大原 昼飯は玉子かけご飯 ～ 後編

今日は，時々のシクロクロスでいつもの大原路。

来週のレースに向けて，賀茂川の河川敷でトレーニングも兼ねて北に向かう。

　　　　　　　　　　

秋の大原で昼飯は「はんじ」の玉子かけ飯。

食べ過ぎると走れなくなるので，この量がちょうどいい。

腹６分目で後半戦。

　　　　　　　　　　

江文峠，静原を越え賀茂川に戻る。

シクロの練習の前に，今日は「ミルクティー」で一服。

　　　　　　　　　　

来週のレースのマキノ高原は，ほぼ草地。

草地は見た目はいいが，実に重い。

土手の急な斜面もちょうどよい練習場所になる。

　　　　　　　　　　

シクロのレースは体力はもとより，細かなコントロールが必要。

シクロ車「ルイガノ号」と「人車一体」をめざすが，なかなか難しい。

　　　　　　　　　　

今日の練習は，これくらいにして帰路に着く。

京都御所は，秋の一般公開で観光客であふれていた。


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