今日は やっぱりロードバイク 「ピナレロ号」 ～秋の大原 冬支度～

今日は、やっぱりロードバイク「ピナレロ号」。秋の大原へ向かう。

　　　　　　　　　　

大原の畑では、冬支度が始まっている。

京の冬の漬物と言えば「すぐき」。　

畑では、すぐきの収獲で大忙し。　

すぐきでいっぱいになった籠が、トラックに積み込まれていく。

正月を迎える頃には、すっぱい「すぐき漬け」になっていることだろう。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

町中は紅葉真っ盛りだが、ここ大原は紅葉も終わりに近い。

　　　　　　　　　　

大原の里に、のどかな夕暮れが近付く。

昼を過ぎると肌寒い季節になってきた。


にほんブログ村

今日は 久々のカヤック日和 ～秋の沖ノ島～

今日は、久々のカヤック日和。　　

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

沖ノ島をめざし漕ぎ進む。

沖ノ島へ渡る時に、気を付けなければならないのが、船の航路を渡るときだ。

当然、船自体も危険だが、その後の波が意外と手ごわい。

不意に横波をくらうとなかなかビビる。

　　　　　　　　　　

今日は焼き鳥缶でノンアル乾杯。

　　　　　　　　　　

島の向こう側は、べた凪。　

のどかな時間がなられる。

　　　　　　　　　　

まだ冬が来るまでに、何度渡れるだろう。

今日は ちょくちょくのシクロ日和 ～シクロはやっぱり泥レース～

今日は、ちょくちょくのシクロ日和。（シクロは雨がよく似合う）

　　　　　　　　　　　

朝から降っていた雨が、スタート直前にやんできた。

トップを争う連中は、かっ飛ばしていく。

完走を目指し、安全走行で、でも本人的には「激走」。

　　　　　　　　　　　

前日の砂地獄が、今日は泥地獄と化していた。

　　　　　　　　　　　

泥場を抜けて飛び乗る。

　　　　　　　　　　　

すぐに段差の手前で降り、またふたたび乗る。

　　　　　　　　　　　　

調子よく走っているとまた担ぐ。　シクロ三昧である。

昨日の三船師匠のレッスンのお陰で気持ちよく走ることができた。

　　　　　　　　　　　

頑張って泥だらけの「ルイガノ号」。

水たまりで水浴びと優しく手洗い。

　　　　　　　　　　　

帰り道いつのも手打ち蕎麦屋で、遅めのランチ。

いつもは、満腹になるとその後こげなくなるので並ざるしか食べないが、

今日は車なので定食で満腹コース。

しっかりいただきました。




にほんブログ村

今日は ちょくちょくのシクロ日和 ～三船師匠のシクロ教室～

今日はこの頃ちょくちょくのシクロ日和。

　　　　　　　　　　

シクロ車「ルイガノ号」を車に乗せ、明日のレース会場の東近江ふれあい公園に向かう。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

大会前日に行われる三船師匠のシクロ教室に参加。

台風の増水で河川敷のこの公園にも多くの砂が入ったようだ。

あちこちに砂地獄が待っている。

師匠いわくマイアミの砂地獄より手ごわいらしい。

確かにマイアミのように波打ち際の様な逃げ道がない。

そこは、さすが師匠。　

手前の土手の高さを精いっぱい使い、勢い付けてこぎ抜ける。

師匠のアドバイス通り、試してみる。

到底行けそうもないコースが行けてしまう。

砂地で失速して、あきらめそうになった時、師匠の師匠の声が背中を押してくれる。

「こげ、こげ、こげ～～～～～。」

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

シクロのコツは、粘りと頑張り。

そして、あきらめと見極め。

乗るか、担ぐか。　

　　　　　　　　　　

夕焼けは美しいが、明日の天気は下り坂。



にほんブログ村

今日は 久々のシクロ日和 ～秋の賀茂川 紅葉も間近～

今日は、久々のシクロ日和。「ルイガノ号」で賀茂川を遡る

　　　　　　　　　　

秋の賀茂川は、紅葉も間近。　

シクロクロスのシーズンも始まり、賀茂川河川敷のトレーニングの季節がやってきた。

砂地や草っ原を走り、土手を上り、下る。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

北山橋を越え、さらに走る。

橋の名前は「志久呂橋」。「しくろ橋」・・・「シクロ橋」。

そう「シクロ橋」である。

もしかすると賀茂川は、シクロクロスの聖地かもしれない。
　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

ちょっと一息。

シクロのレースでは、「担ぎ」が入るため、邪魔になるボトルゲージは付けていない。

デカビタで水分補給。

　　　　　　　　　　

今日はポカポカのシクロ日和。

ロードとも、マウンテンとも一味違う楽しみがシクロにはある。



にほんブログ村