今日は やっぱりロードバイク 「ピナレロ号」で 京都から花だより ～賀茂川から大原の桜～

今日は，やっぱりロードバイク「ピナレロ号」で京都の花だより。

　　　　　　　

賀茂川を上り柊野野ダムへ。

昨日よりも桜が開いているような気がする。

　　　　　　　　　　

大原の桜の様子を見に静原を通る。

山を見ると，白い山桜が満開のようだ。　里の桜は，まだ蕾。

　　　　

大原は，タヌキと菜の花が迎えてはくれたが，桜はまだまだ蕾。

　　　　

賀茂川の桜は，今が見ごろの満開。




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今日は 時々のシクロ車「ルイガノ号」 ～京都から花だより 鴨川の桜～ 後編

賀茂川を遡り，柊野まで。

　　　　　　　　　　

柊野ダムの桜も五分から八分。

　　　　　　　　　　

今日は久しぶりに鞍馬街道を行く。

旧街道らしい町並みが続く。

　　　　　　　　　　

鞍馬の桜は，まだこれから。

町中より一週間ほど遅れている。

　　　　　　　　　　

宝ヶ池へまわり道。

こちらの桜も五分から八分。

　　　　　　　　　　

賀茂川に戻る途中に深泥が池による。

沼地特有のミツガシワが白い花を咲かせていた。

もともと寒冷帯の植物だが，ここ深泥が池のミツガシワは氷河期の生き残りでかなり希少らしい。

　　　　　　　　　　

そんなミツガシワと桜のコラボが見られる。

　　　　　　　　　　

上賀茂神社の桜もまだこれから。

　　　　　　　　　　

シクロの機動力であちこち回ったが，京都桜はまだまだこれから。

来週には，桜の花吹雪の中を走れそうだ。



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今日は 時々のシクロ車「ルイガノ号」 ～京都から花だより 鴨川の桜～

今日もシクロ車「ルイガノ号」で京都から花だより。

　　　　　　　　　

今日のスタートは，御所の蛤御門。

大河ドラマの「八重の桜」でも先週舞台となった「禁門の変」のあった場所である。

　　　　　　　　　

当時の鉄砲の弾痕あちこちに残る。

みんなが触るのだろう。弾痕の穴は白くなっていてよくわかる。

　　　　　　　　　

御所の桜は今が満開。

日和よりもよく，春爛漫である。

　　　　　　　　　

御所を抜け，鴨川に向かう。

　　　　　　　　　

鴨川も花見客で賑わう。

　　　　　　　　　

鴨川の桜は，まだ五分から八分咲き。

　　　　　　　　　

桜のトンネルもまだこれからだ。

まだまだ京都の桜は楽しめそうだ。



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今日は 時々のロードバイク「ピナレロ号」 ～京都から花だより 広沢・北野の桜～

今日は，ロードバイク「ピナレロ号」で京都から花だより。

　　　　　　　　　　

今日は西に向い広沢の方へ。

道路わきの畑では，菜の花が満開。

　　　　　　　　　　

広沢ノ池沿いのソメイヨシノは，まだ蕾。

　　　　　　　　　　

ここ広沢には多くの造園業者が造園用の樹木を置いている。

置いてると言っても，生きた樹木なので地面に植えられている。

庭園用の樹木の見本市で，庭園よりも密集して見応えがあるかもしれない。

　　　　　　　　　　

京都の庭園の主役となる「しだれ桜」，祇園の八坂神社のしだれ桜も有名だが，

一般的な桜は，ほとんどが交配などにより人工的に作られた品種が多いため「６０年寿命説」が通説となっている。

有名な庭園の「しだれ桜」の次の代，さらにはその次の代の桜は，このような造園業者の庭で準備されている。

　　　　　　　　　　

帰り道，桜の名所「北野の平野神社」に寄り道。

　　　　　　　　　　

しだれ桜は満開で，花見客もちほら。

　　　　　　　　　　

北野の天神さんの門前の上七軒（かみしちけん）を通る，ここ上七軒は京都で一番古い花街である。

　　　　　　　　　　

毎年春になると『北野をどり』が上演されている。　

京都もそろそろ，春本番を迎えようとしている。



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今日は 時々のシクロ車「ルイガノ号」 ～京都から花だより 御所・鴨川の桜～ 後編

シクロ車「ルイガノ号」で京都から花だより。

　　　　　　　　　　

御所を通り抜け鴨川に出る。　土手のユキヤナギも満開。

溢れんばかりの白い泡雪の様な花びらが春の青空にのびる。

　　　　　　　　　　

賀茂川をさらに上る。　土手にすみれ，たんぽぽ。

　　　　　　　　　　

ヒドリガモが鳩に交じって芝生を散歩。

　　　　　　　　　　

賀茂川を離れ，上賀茂の社家の町並みを通る。

　　　　　　　　　　

宝ヶ池をへまわり道。　ふたたび賀茂川へ。

　　　　　　　　　　

植物園わきの「なからぎのみち」のしだれ桜が咲き始めていた。

来週は賀茂川も桜が咲きそろい，大賑わいの春を迎えることだろう。




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