今日（京）は やっぱり寒い。 ～鴨川は雪化粧～

昨夜から降り続いた雪が，京都の街を雪化粧した。

　　　　　　　　　

大文字山も雪化粧。

　　　　　　　　　

芝生の上を転がして作った雪だるまは，まるでバームロール。

　　　　　　　　　

かわいい雪だるまとツーショット。

　　　　　　　　　

今年の関西シクロは，雪知らずに終わった。雪が名物の希望が丘も今年は雪なしだった。

やっぱりシクロは，雪がよく似合う。

　　　　　　　　　

地元紙の夕刊に，こんなに大きなシクロの写真記事。
「大人の泥遊び　野山駆ける」「シクロクロス　人気上昇中」のタイトル。

桂川の大会での様子が伝えられている。

スポーツ欄でシクロの記事が見られる日も近いかも。


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今日は シクロのレース ～関西シクロクロス 千秋楽 応援も おもろい ～

関西シクロの千秋楽は，エントリーの多さもさることながら，応援の人の数も今までないほどだった。
観戦や応援にだけに着ている人が多い。その中でも目を引くのが…。

　　　　　　　　　

この「太鼓」の集団。甲高い音にハイテンポなリズム，関西シクロでは名物の応援団である。

　　　　　　　　　

この太鼓のおじさん，ただ太鼓をたたいているだけではない。
さりげなく傍らを通り過ぎる選手に。「１５」，「１６」と順位を告げている。

　　　　　　　　　

自走で桂川サイクリング道路を北に向かい。嵐山まで走った。
シクロのシーズンも終わり，ロードの季節を迎える。



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今日は シクロのレース ～関西シクロクロス 千秋楽 「中年の星」小坂選手 ～

今日はシクロのレース「中年の星」小坂選手。
関西シクロクロスも常連で，最終戦桂川河川敷の千秋楽にも，もちろん参戦。

レースでは度々,小坂親子の対決が見られる。
息子に負けない「おやじ」の激走。「中年の星　小坂選手」の走りには，いつも熱い。

　　　　　　　　　

カテゴリー１のスタート，前列一番奥に小坂選手の姿が見える。

　　　　　　　　　

レース中盤までは，竹之内選手，丸山選手と三人パックのままトップ集団を激走。
日本チャンプ竹之内選手には少しずつ，水をあけられるものの２位をキープする。

　　　　　　　　　

そのまま２位でゴール。観客からも歓声が上がる。
いつもクールな小坂さん。これからも「中年の星」として頑張っていただきたい。
いや，小坂さんのように頑張りたい。



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今日は シクロのレース ～関西シクロクロス 千秋楽 さすがの日本チャンプ～

今日はシクロのレース。関西シクロクロスも最終戦，桂川河川敷で千秋楽を迎える。

　　　　　　　　　

カテゴリー１のスタート中央はシクロ世界選から帰国したばかりの若き日本チャンピオンの竹之内悠。

　　　　　　　　　

世界選ではワールドクラスの壁に打ちのめされてしまったが，その悔しさをぶつけるような激走には誰も着いていけなかった。ジャパンのジャージのプライドを見せてくれた。

　　　　　　　　　

熱い走りの中でも落ち着いたシケインの抜けっぷり。流石である。

　　　　　　　　　

余裕の優勝に観客からも歓声が上がる。このガッツポーズを世界選でも見られるように応援を続けたい。



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今日（京）は やっぱり寒い。 ～のんびり賀茂川・宝ヶ池～

立春の今日。暦どおり厳しい寒波が通り過ぎ，春を思わせる青空が広がった。

　　　　　　　　　

こんな日は，のんびりと日当たりのいい賀茂川を走る。空気はまだ真冬だが日差しは暖かい。
賀茂川を上り，北山通りを東に宝ヶ池を目指す。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

宝ヶ池は水面が凍っていた。凍った水面に太陽が光る。

　　　　　　　　　

宝ヶ池から坂を下り，深泥ヶ池をめぐる。深泥ヶ池も水面が凍っていた。

　　　　　　　　　

賀茂川のユリカモメも，もうしばらくで北に帰っていく。立春を過ぎれば春まであと少し。


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