京は まったり ロードバイク日和

京都発 自転車ときどきカヌー、ところにより…。

今日は,ロードバイク日和「ピナレロ号」 ~自粛解除で美山へ~

2020年05月23日 | ロードバイク
今日は,ロードバイク日和「ピナレロ号」。

やっとの自粛解除で美山へ。

美山までは車を走らせ,おいしいとこだけ走り。

かやぶきの里を過ぎ,さらに奥へ。



江和を過ぎ,田歌へ。



ちょうど昼過ぎ。「田歌舎」によってみる。

声をかけると,予約限定の店だが 「カレーならできますよ」と優しい一言。

おまけに「鹿のローストもいかがですか」

ふたつ返事で、「ぜひお願い」

鹿のローストは赤身のしっとりした味わい。

何度かシカ肉を食べたが,ハンバーグやソーセージなど香辛料で臭みを消したもの。

今日のローストはほとんど「たたき」。

鹿の味わいを初めて知った。

さすがに田歌舎。 自分で獲って,自分でさばいたものを出してくれる。

処理がいいので,臭みも何もない。

甘みのあるしっとりとしたロースト。

ドイツのビールがよく合う。(ノンアルだが)

玄米ご飯とほうれん草のカレーも絶品。

おなかも心も満腹。





食後は,芦生まで足を延ばす。

川沿いの緑の中を心地よく走る。

やっぱり美山は心地よい。


今日も自粛でアーカイブ  ~サイクルグルメ特集~

2020年05月17日 | グランベル
今日も自粛でアーカイブ。  サイクルグルメ特集。

初めは、やっぱり いつもの大原。



     

「はんじ」の「卵かけ飯」。   

新鮮な卵とおばちゃんの手料理の小鉢。

昭和のにおい漂う昔のまんまの店。 今時の店にはない味わいが足されている。

     

     

美山の手作りソーセージ工房。

店のテラスでいただく「ジビエ(鹿)ソーセージのホットドック」。

ドイツのノンアルのビールと合わせるとグッド。





美山からさらに奥へ田歌の「田歌舎」。

ちょっと贅沢に、こちらは「鹿カバブプレート」。

トルコ料理のシシカバブを鹿肉でアレンジ。

自家製のピクルスやスパイスがたっぷり。

こちらもドイツのノンアルビールがピッタリ





美山といえば「美山牛乳」。

道の駅で直営の美山牛乳の「ソフトクリーム」が味わえる。

疲れた時には,甘いものが染みる。

  
   

こちらら保津川の上流「宕陰」の手打ち蕎麦。

保津峡から柚子の里「水尾」を越え,さらに奥が「宕陰」。

「宕陰」は山道を走り続け,ぱっと開けた「桃源郷」。

ここでいただく「まつばら」の手打ちそば。

時間をかけ,たどり着いた空腹を満たしてくれる。

お腹も心も満腹。


番外編を2つ。



まずは,関西シクロの千秋楽「桂川戦」の名物「ブラックサンダー」。

完走したご褒美のこの「ブラックサンダー」。

達成感をさらに満たしてくれる。



最後は,いつもお世話になっているサイクルハテナのスタッフがいれてくれる「コーヒー」。

ハテナサイクリングでは,林道のまた奥へ。 時には自転車を降り山登り。

そんな疲れ切ったときにスタッフがコーヒーを入れてくれる。

このコーヒーが最高のグルメ。






今日も 自粛でアーカイブ  ~他府県に出られないので カヤック特集~

2020年05月16日 | カヌー・カヤック

     

やっぱりシーカヤックは海が似合う。

若狭の常神半島。 日本海に突き出した半島の先。

さすがに 絶景と海の透明度。

     

     

洞窟から外を眺めると自然の中でのカヤックのちっぽけさがわかる。

     

みんなでワイワイのツアーもいいが,基本的には,一人が好きだ。



琵琶湖は「淡海」といも言う。 真水の海だ。

     

凪の時は,さすがに湖だと感じる。

     

     

上陸して無人のビーチで,まったりと「ランチ&コーヒータイム」。

こんな贅沢な時間もカヤックだからこそ。

     




    

今日はやっぱり 「グラベル日和」 ~京都のグラベル アーカイブ~

2020年05月06日 | グランベル
今日も自粛で アーカイブ。

峠を登り,さらにその奥へ。

道が荒れ,未舗装の道が続く。

どこへ続くのか,どこまで行けるのか。

そんな冒険気分がグラベルの楽しさ。

今日は,そんなグラベルの写真を並べてみた。

シクロから変身したグラベルロード「ルイガノ号」で,チャレンジしてみたグラベルの写真をチョイス。

  
























今日はやっぱり 「峠日和」 ~京都の峠 アーカイブ~

2020年05月04日 | グランベル
今日は自粛で アーカイブ。

京都は盆地。 ちょっと走れば山にぶつかる。

特に北山は峠の宝庫。

北山にはいくつもの川の水源がある。その川筋には道が開け、集落が点在する。

その集落と集落を繋ぐために峠が造られている。

今は,行きかう人も少なくなった峠が多い。

京都の峠といえば「京見峠」「花脊峠」「江文峠」「百井峠」「持越峠」「芹生峠」などなど きりがない。

今日は、,そんな峠の写真を並べてみた。

「ピナレロ号」「ルイガノ号」「フジ号」で,チャレンジしてみた峠の写真をチョイス。