京は まったり ロードバイク日和

京都発 自転車ときどきカヌー、ところにより…。

今日は 時々の「空き缶Mtv」 ~「ローリングストーンズ」50周年記念~

2012年11月27日 | 空き缶 Mtv
今日は 時々の「空き缶Mtv」。

「ローリングストーンズ」が,50周年のライブをロンドンでおこなった。

そこで,ふたたび登場「空き缶Mtv ローリングストーンズ」。



ミック・ジャガーや、キース・リチャーズに見えるでしょうか。

このストーンズも空き缶を切って,継ぎ目なしの一本の缶で出来ています。

一番苦労したのが,缶集め。

飲み口の穴とコーラのロゴの位置のあった缶を選ぶのにケース買い。

真正面過ぎても面白くない。

キースはちょっと傾げ気味。

ギターは別の缶で作った,ドラムも一本づくり,ストーンズのマークだけは,あとから差し込んだ。

ストーンズに見えるかな。

今日は 時々のカヤック日和  ~近江八幡 宮が浜~ 昼飯は「正麺」 後編

2012年11月25日 | シクロクロス
         

お腹を満たして,いざ出航!

         

沖島の漁師さんが冬を前に「えり」の手入れをしていた。

         

今日は,絶好のカヤック日和。

これだけの凪は,めったにない。

         

のんびりまったり宮が浜にもどる。

         

今日は関西シクロクロス第3戦がビワコマイアミランドで行われていた。

寄り道をしてしばし観戦。

         

ここマイアミのコースの名物は,この砂浜。

波打ち際は,しまっていて走れるが,乾いたところはハンドルを取られてしまう。

         

さっきまでいた沖島を遠くに望みつつ,しばらく観戦。

冬場がメインのシクロクロス,これだけの晴天に恵まれるレースの珍しい。


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今日は 時々のカヤック日和  ~近江八幡 宮が浜~ 昼飯は「正麺」 前篇

2012年11月25日 | カヌー・カヤック
今日は絶好のカヤック日和で,近江八幡をめざす。

         

近江八幡へ向かう道は紅葉のトンネル。

         

真っ赤な紅葉が迎えてくれた。

         

いざ,沖島へ。

今年何回目になるだろうか。 これからの冬場は,琵琶湖は荒れることが多い。

今シーズンの渡り納めになるかもしれない。

         

今日は絶好のカヤック日和。

風もなく,空も晴れ渡っている。

         

いつもの浜で早めのランチ。

         

今日は「サッポロ一番」ではなく,最近知った「正麺」 醤油味。

その理由は二つ。

当然一つ目は,モチモチとした麺とあっさりとしたスープ。

         

そして,もう一つは,この形。

いつも使っている小型の円なべに,麺がジャストフィット。

四角い麺は,二つに割って入れていた。

出来上がるまでは,いつものノンアルとスモークタンで,先ず一杯。

今日は やっぱりロードバイク 「ピナレロ号」 ~晩秋の高雄 広沢は名残の紅葉 ~ 後編

2012年11月24日 | ロードバイク
杉坂を経て,中川を通る。

          

京都北部は,北山杉の産地として全国的に有名である。

中川の杉は,特に地物,本物とよれている。

          

京都の紅葉所「高雄」に着く。

谷間の紅葉はピークを過ぎ,すでに冬の気配。

          

街道筋には,まだ見事な紅葉が見られる。

          

もう少し足をのばし,広沢ノ池まで走る。

池を背景に,紅葉の大木が見事な紅葉で迎えてくれた。

          

西日に映える広沢ノ池。

          

西日に映える観音島の紅葉。

          

池の水が少しずつ減らされている。

来週は12月に入る。 

ここ広沢ノ池では,京の冬の風物詩「広沢ノ池の鯉揚げ」が始まる。

いよいよ,師走である。



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今日は やっぱりロードバイク 「ピナレロ号」 ~晩秋の高雄 広沢は名残の紅葉 ~ 前篇

2012年11月24日 | ロードバイク
今日は,やっぱりロードバイク「ピナレロ号」で晩秋の高雄,広沢をめざす。

          

周山街道の観光の車の混雑を避け,銀杏並木の堀川通りから京見峠を上る。

          

峠の入り口,鷹峯の源光庵。 見事な紅葉。

          

京見峠の九十九折れの坂を上る。

高校生の頃,この峠を毎週飽きることなく上っていた。

その頃は,ランドナーだった。 今の様なビンディングペダルもなく,トークリップにストラップ。

タイヤは26インチの1・3/8いわゆるサンパチ。

低重心で安定感はあるが,ロードの様なきびきびしたハンドリングではない。

          

京見峠と呼ばれてはいるが,今は道路わきまで隙間なく植林された杉がかなり延び,視界をふさいでいる。

30年ほど前は,峠から文字通り京都の町が見渡せた。

          

峠を少し下ると湧水。 夏場は,この水で生き返る。

          

山間のワインディングを下ると杉坂の集落に出る。

この杉坂には,平安時代の書家「小野道風」を祀る「道風神社」がある。

平安の都のかおりが峠を越えたこの地にもあるとは平安京も奥が深いものだ。


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