今日は、久々のシクロ日和。
関西シクロも千秋楽。昨晩降った雨もやんで、観戦日和。
今回はエントリーしていなかったので、自走で観戦。
コースは、泥沼と田んぼ状態。
シクロらしいコースで見ている方は楽しいが、走っている方はたまらんだろう。
泥でハンドルは取られ、ペダルは重く、かなり消耗する。
カテゴリー１は、そんな中を１時間走りきる。
信じがたい体力だ。
サポートのある選手は、ピットで自転車ごと交換する。
ピットでは、泥だらけの自転車を水洗いして、またスタンバイする。
関西シクロも、今日が千秋楽。
今年は東近江の１回だけの参戦となったが、
３月のメモリアルシクロはエントリーしよう。
「走る阿呆に、見る阿呆、同じ阿呆なら・・・」である。
観戦を終えて、桂川沿いのサイクリングロードを嵐山へ向かう。
２月は、京都の観光地も閑散期のはずだが、今年は人が多いような気がする。
人の多い場所を避け、嵐山の穴場ポイントへ向かう。
渡月橋から右岸沿いに遊歩道が続く。
車は離合できないほどで行き止まりなので、車も入ってこない。
行き止まりまで行くと一軒宿がある。
対岸には、トロッコ電車が走る。３月になると保津川下りの船が目の前を通り過ぎる。
今日は春の陽気だった。
桜の咲く春が待ち遠し。
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