真・旦那奇行

変な旦那と可笑しな幼児の愉快な日常(?)

間違えないでよベイベ

2006年01月16日 | 旦那話
寒さに弱い旦那が、私の布団に潜り込んできて一言。

「ありがたい~ありがたい~」
…嬉しくないil||li _| ̄|● il||li

そんな旦那は、更に嬉しくないことに言い間違いをよくする。
エアコンのことをクーラーと言ってきかない。
クーラーは夏の物なので、今の時期クーラーという言葉を聞いただけでも非常に寒い
「クーラーつける?」
本当につけてやろうかと思いましたよ。

さらに、娘の貴重な糧である私のおっぱい、母乳に至っては牛乳と言う始末。
牛乳…il||li _| ̄|●●ヽ(゜Д゜ )il||li

私は牛ですかil||li _| ̄|●●            il||li( ゜Д゜)
…しかし、私もよく書くことがあるなぁ(笑)
といったところで今日はおしまい。

俺はツンデレ

2006年01月15日 | 旦那話
今日の名言。
「俺ってツンデレじゃね?」

ツンデレなんだって、旦那(´,_ゝ`)フーン
会社じゃ仏頂面でほとんど話さないらしいです。
で、それがいつ誰に「デレ」になるんでしょうね。

ワイシャツをアイロンした後、旦那に最後の1枚だけたたんで貰ったら、是非自分がワイシャツをたたんでいるということをブログに書けと言う。
何故そこで旦那はいい人アピールをしたがるのだ、今更。
さぁ、書いてやったぞよ。
オマケに「俺ってかわいくね?」とも聞かれたね。

かわいくねぇよ。
どこがだよ。


ツンデレもかわいいもともかく。

夜中、娘さんにおっぱいをあげておりましたの、私。
もちろん母乳。
ウトウトしながらもおっぱいをコクコク飲む娘は、そりゃぁ可愛いもんですよ。
おっぱいが終わると、自分の布団には戻さず、私の布団で寝かせております。

と、突然むくっと半起きになる旦那。

「娘(もちろん娘の名前を呼んでます)、起きたのか。こっちに来たのか…ぐりゅるぎゅりゅりゅるりゅ…(イミフメイ)」

(゜Д゜;)ハァ?

呼びかけてるそれ、ゴン太さん(@できるかな)だし。
まだ娘はおっぱい中だし。
つか、最後のぐりゅるぎゅりゅりゅるりゅ…って(((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル

たまに旦那がとても恐いです、別の意味で。

ちんは珍にて朕にあらず

2006年01月14日 | 旦那話
娘を寝かしつけ、ようやく訪れる私だけのひとときを、PCの前で過ごしていると、隣に旦那の気配。
座椅子から見上げると、Tシャツにパンツをずり下げた旦那がちんこ振ってやがるよ!

えぇい!
ちんこから風邪をひいてしまえ!
よくフルチンでウロウロする旦那ですが、妊娠中にうっかりチョンマゲちんこされてしまいました。
まさか30過ぎてチョンマゲちんこされるとは思っていませんでしたよ。
つか、30男がチョンマゲちんこするとは思っていなかったです。

すると、旦那は言いました(今日)

チョンマゲちんこは40過ぎてからだよ!
40過ぎたリストラ対象の課長が、忘年会で部長に対してやる、男の哀愁と日本のサラリーマン社会の縮図を感じさせる大業なんだよ!(力説)
あ~、チョンマゲちんこやりたくなってきた~(´д`)」


何故そう思うのか、レポート用紙1枚にまとめて提出しやがれ。
や、それよりも、最後の一言は何なんだよっ!!


旦那は尻文字も大好きらしく、よく文字を当てさせられます。
くぃっ!くぃっ!と尻を振って文字を書くあれ。
「…ま!だな、ま!」
「ちがうよ!」
「…ほ!だ。ほ!!」
「ちがう。やる気ある?」
「(あるわけねぇだろ)あー、お!だ。お!」
「わかっててやってる?」

尻文字で「すき」と告られても嬉しくないっすorz
ちなみに今日は私の名前。
「字のところは『う~』って言うからね」と、親切ガイド付き(;´д`)
なので、「う~」「う~」言いながら尻振ってました。

挙げ句の果てに、「熟年離婚しないでね」と来たもんだよ!

妄想大爆発

2006年01月13日 | 旦那話
エロ同人作家を目指す旦那と、娘の絵を描いてみた。
見にくくて申し訳ないが、下が旦那画。

エロイ絵を描く前に修行が先だ。

先走り好きの旦那が言うにはまずエロイ絵のCG集を出して顧客ゲット→エロ同人(マンガ)という流れが頭の中で出来ているらしい。
が、もう一度言う。

エロイ絵を描く前に修行が先だ。
エロイ絵以前の問題だな(しみじみ)
私は融けたソフトクリームか、パイ皮のついたスープかと思ったよ。

旦那の野望はまだ続く。
このブログを使って、エロ同人小説(もちろん二次創作)したいとか言う。

頼むから、自分でサイトなりブログなり開設しやがってください。
ブックマークでもトラックバックでもなんもしてやるからさぁ(;´д`)
オナラ星人の話なら、ここで書いてイイよ。
関係各所から苦情が出ない範囲で(笑)

と、まぁ常に先走り妄想全開の触手好き旦那ですが、昨日、こんな話をしました。

実は旦那と付き合ってる頃、某所で占いをして貰ったんですよ。
付き合ってる人がいることは伏せて置きました。
すると、占い師さんが「あら、あなた来年には凄くいい人に出会えるわよ!」と言いました。
えー、今の彼(旦那)は「凄くいい人じゃないのかよー!」と、さすがに思いましたね。
でも、その「いい人」を待たずに旦那と結婚するという、かなり賭けに出たわけですけど、その話を旦那にして「いい人ってどんな人だったのかねぇ」と、聞いてみました。

「んー。そうだなぁ、年は40くらい。年収は800万くらいで中小企業の課長。×1で中学生の男の子がいる…」

それのどこが「いい人」なんだよ!!
年収がそこそこあるくらいじゃん!!

やきもちならもっと上手く妬けばいいのに(照)

昔からの親友相手にも妄想炸裂。
彼の彼女を妄想で作り上げ、どんなところへ行くとか、蕩々と2時間語ってあげたそうです。
自分はその頃素人童貞だった癖に。

妄想を語りまくるときの旦那は、かなり活き活きしております。

卒業するって本当ですか

2006年01月12日 | 旦那話
旦那宛に書籍小包が届きました。
大きさ的にエロ同人だな、と出来た妻である私は机の上に置いて旦那の帰りを待ってました。
「エロ同人来てるよ」
帰ってきた旦那に報告すると、「エロ同人じゃないよ」と一言。
「何でもエロ同人だと思ってるでしょ」とか言われたので、今回は違うんだと思ってましたら、「写真集だよ~」とのこと。

水着写真集かよっ!!
確かに触ってみると、表紙の硬さなんかが同人誌ではなく、写真集。

「でも買うの減ってきてるよ
減ればいいってもんじゃないし。

「これで終わりかも知れない
興味のある写真集が無くなってきてるんだろう。

「そんなことないよ、失礼な」
かも知れないっつーことは、興味のあるのがでたら買うんだろ?
「うん」

買うんじゃねぇかよっ!!

コミケもこの冬で卒業のハズが、今日、正式に卒業撤回宣言が出ました。

イマイチ燃え尽きた感がない。

これが理由だそうで、オマイは大仁田か!?
そんな旦那の同人フェイバリットカテゴリーは、触手です(;´д`)

家を建てる~なら~

2006年01月11日 | 旦那話
とうとうこのブログ、当人が「変態日記」とか言い始めました。
ようやく自覚したのか?

その旦那、なんだか自分もブログ始めたいそうです。
「なにするの?」と聞くと、「エロ小説書く」とかほざきました。
エロ小説を書いて、人気が出て、出版社から出版依頼が来て、印税生活ウハウハが旦那の目標。

無理だ。

まぁ、このブログもメディア展開しないかとか、エロ同人デビューするとか考えてる人だから、そう思うのも無理からぬ事ですが。

宝くじも当たる気満々。
つか、買う度に当たった気分を満喫。
想像力というより、妄想力でご飯三杯。
家を建て替えて、風呂場を広くし、同じフロアに何故か茶室とエンドレスプールとミストサウナ(一人用)を置きたいらしいです。

風呂が広いのとサウナはイイとして、茶室とエンドレスプール!?庶民のささやかな願いがエンドレスプールらしいです。
で、エンドレスプールって何かというと、循環式の小型流水プールで、前方から出る水流に逆らって泳ぐことでいつまでも泳ぐことができるというもの
ルームランナーのプール版。

…楽しいのか?(´・ω・`)

しかも茶室から見えるようにするとかいうので、私の脳内ではその場で必死にクロールする旦那の図が…。
なんだか瀕死の金魚みたいと言うと、スゲェ怒られました。
旦那的にはもうエンドレスプール萌え萌え。
風呂とプールで茶室が湿気そうだとか思わないんだろうか。
いや、その前に…ナンデモナイデス_| ̄|○

他にも、旦那の良い家の基準は、庭で餅つきが出来るか否か。
散歩中に余所様のお宅の庭の広さを見ては、餅つき~餅つき~と言います。
誰か旦那に餅つきさせてやって下さい(笑)

くっさ~(;´д`)

2006年01月10日 | 旦那話
なんで投稿すると消えるの?
んー、これからは投稿前にコピーだな_| ̄|○

ウチの旦那は結構匂いフェチ
いるよね、変な匂い好きな人。

自分の屁の匂い嗅ぐ人だというのは前に書いたけど、他にも好きな匂いは脱いだ靴下の匂い、足の方も好き。
他にも、ヨダレ垂らしまくりの枕
最低3ヶ月は放置せよとの厳命。
洗濯の時はお伺いを立てます。
そして枕を干すときは、使ってる方を日に当てないようにとか言われます。

あまりの臭い匂い好きーに、ついうっかり「唾つけて擦ると臭いよ」と教えてしまったのが運の尽き。
嬉々として私で試すのは止めてよ!
「くっさ~!!!」
と思いっきり嬉しそうなのもどうよ!!
あんまり度重なったので、自分の体ですればいいのに、と教えてあげました。

妊娠中にも騙されました。

「俺のへその匂いはバナナの匂いだよ!」

純真な私は「マジで!?」と、言っちゃったんですよ。
「マジでマジで」
旦那がさっそく自分のへそをクリっと擦って、指を私の鼻に近づけ…

マジ臭っっっ!!

もんどり打って倒れました。
目にしみる(PART2)。
バナナに失礼なヤツです。
しかも本人バナナキライです。
でも、何故かバナナ臭(本人はそう思っている)にご満悦。
どういう嗅覚なんでしょうか。

もう騙されないぞ、多分、おそらく…きっと(;´д`)

今日の料理

2006年01月09日 | 旦那話
昨日、書いたブログ、UPし忘れてたよ・゜・(ノД`)・゜・
そしてジャンルわけに気付いた旦那に「なんで珍人なの?」と聞かれました( ´,_ゝ`)プッ

今日は旦那が晩ご飯を作ってくれました。
たまにあるんです。
会社でも作ることがあるそうで、これが結構美味しいです。
ポークソテーなんかも色々工夫したりしてます。
本日のメニューはね、サバの味噌煮、サバの照焼、サバの塩焼き…ってサバばっかりかよ!
や、どれも美味しゅうございました。
張り切ってたんだけどね、サバ三種だ!って。
味噌煮なんかも、ちゃんと皮に切れ目を入れてたり、計量カップを使ったりと、凄く細かい。
さすがは石橋を叩いて渡らない乙女座のA型
私なんぞ、いつでもどこでも目分量。
確かにとてもありがたいです。
何だか自分の食べたいものがあるときに作る傾向があったり、一緒に買ったイカソーメン、鯨ベーコン、ビールの方がお高くついたとしてもな。
しかもついつい晩酌で出来上がっちゃって後かたづけしなくてもな。

そんな旦那の憧れの食い物。
中華。
寿司。
麻婆豆腐大好き。
青椒牛肉絲萌え萌え。
3食寿司でも大丈夫。
前日喰っても次の日も寿司。お昼に喰っても夜にも寿司。
すぐに寿司喰ったこと忘れます。都合イイです。
尿酸値高い癖にな。
それと、生クリーム
バレンタインデーにはハーゲンダッツのチョコアイスを真ん中に置いて、その周りを生クリームで覆い尽くし(一パック分)、そこにチョコソースをかけた物が喰いたいとかほざいてます。
考えただけで気持ちワルイッつーの。ケーキもむしろ生クリームだけでもイイとか言います。
コレステロールのことも考えた方が良いですね、旦那。
最近はカシスがお好みだそうです。

それはそれとして、嬉しそうにエアガンを立てて股間にあてるのは止めた方がイイよ。
それも凄く幸せそうなんだけど、どうしてかな?

金太の大冒険

2006年01月08日 | 旦那話
投稿したら消えちゃったよ、何故だ!?
私が坊やだからか!?

このまえテレビで7つ子ちゃんの話題の予告をやっておりまして、私は普通に乳飲み子を抱える母親の感想を持ったんですよ。
大変だなぁ、と。
一人でも大変なのに、それが七人。
寝る間はおろか、メシの時間もないんじゃないか、と。

ところが一緒に見ていた旦那は違いました。

「この中で絶対近親相姦あるよね~」

…だからそれはエロ同人の読み過ぎだっつーの!

そんな感想を持てる頭の中身を私は知りたい。
でも、つい聞いちゃいましたけどね。

「もし娘に弟が出来て、その弟とデキちゃったらどーすんのよ?」
聞く方も聞く方です。

「…殴る」
「どっちを?」
「弟…」

娘には甘すぎますな。
つか、こんな会話してる時点でどう考えても似たもの夫婦・゜・(ノД`)・゜・

似たもの夫婦はともかく、旦那の頭の中身と言えば、この前旦那がしてくれた夢の話。

会社の人たちが全員、訳のわかんない単語の羅列だけで勝手に話し始めて、旦那は大層狼狽えたというものだそうですが、その「訳のわかんない単語の羅列」の説明に、こう言ってくれました。

「俺がさ、おはようございますって挨拶すると「キンタマコーラ」って真顔で帰ってくるんだよ」

キンタマコーラ!?

曰く、そのくらいインパクトのある単語だった、という例えなのですが、何故に突然キンタマコーラが彼の頭の中に湧いて出たのかは、もの凄く謎です。
例えなら、他の物でもイイじゃん。

どの頭がキンタマコーラを素で出してくるんだよ。
それ以来この単語が頭にこびりついて離れないんだよっ!!

そうそう、金太の大冒険の歌詞を私に尋ねないでください。
マジで一生懸命思い出そうとしましたから。

あ、それからキンタマは真球じゃないですよ、旦那。

嘆きのボイン

2006年01月07日 | 旦那話
おっぱい。
それは甘美なささやき。

おっぱい。
それは胸を締め付ける記憶の幻影。

女性にとって至高のアイテム。
数多の男性を魅了し、泣いてむずがる赤子を安らかにさせる究極の曲線。

ちなみに旦那は微乳派。
微は美。
ナインでも盆地でもカルデラでもOK。

えっと、母乳です。
娘は母乳一本で育ててます。
旦那のことなのでおっぱいを飲ませてくれとか言うかと思っていたんですけど、それはなさそうです。
その代わり、入院中に会いに来てくれた友人(♀)に試飲してもらいました。

や、そうではなく。
女性、又は母性の象徴でもあるおっぱい。
男性にも若干あるであろう母性がそうさせるのか、自分のおっぱいを赤ん坊に含ませてみたいという願望をお持ちの方も多いはず。
おっぱいをあげるのって、どんな感覚なんだろう。
多分、そういった素朴な疑問が、世の男性を暴挙に走らせるのかも知れません。

赤ん坊の方も、まだよく目が開いてない時や、ハラヘリ過ぎるときには、何をトチ狂ってか「ヲイヲイ、それは父ちゃんのおっぱいだぞ(照)」ということをやらかすのですが。

含ませようとしたそうです。
風呂で。
初めての時は凄くイヤそうな顔をされたそうです。
「何でアンタのおっぱいを飲まなきゃいけないのよ!」ってカンジ?
ところが、その後娘が凄くハラヘリの時に一緒に風呂に入っていると、娘がついに「ヲイヲイ、それは父ちゃんのおっぱいだぞ(照)」をやらかしたそうです。
腹に。

なので、訂正。
「ヲイヲイ、それは父ちゃんの腹だぞ(号泣)」

夢の中へ

2006年01月06日 | 旦那話
娘スキーの旦那は、よく娘の相手をしてくれます。
目の中に入れても痛くないほどの可愛がりようですが、実際に入れようとして痛がったこともあります
そして今日は、最近何でも触りたがる娘に自分の顔を触らせておりました。
どうも鼻の辺りを一生懸命触らせてるなと思っていたら、案の定、間違って鼻の穴に指を突っ込まないかと待ちかまえていたそうです。
ヤメロよ、鼻に固執するのはっ!

ところで旦那はよく寝ぼけます。
ものすごく寝つきがいいんですけど、ごくたまにすごい寝ぼけ方をします。
そして寝ぼけたまま宇宙と交信したりします
アダムスキー型のUFOの夢を見て、深夜高速バスの中で「アダムスキー!?」と叫んだかもしれないそうで、はた迷惑な話ですね。
我が家でもはた迷惑なことがたまにあります。

突然むっくりと起きだして「うほっ!! うほほっ!! お…」ともがきながら叫ぶので、夜中のオムツ替えの後、ようやく寝付くところだった私は思いっきり起こされました。
「なに~?」
と目を開けるとそこで固まる影一つ。
娘がどうかしちゃったのかと思うじゃん。
「どうしたん?」
と聞くと、しばし沈黙の後、何でもないとの返事。

何 で も な い こ と あ る か 。

なんだ、そのゴリラみたいな雄叫びは。
恰好もゴリラだぞ。
それも午前3時半過ぎに。

珍しく覚えていた夢を無理矢理ゲロさせる。
どうやら娘のオムツ換えをしていた私が「ぎゃっ!」と叫んだので何だと呼びかけると、ウンコをてんこ盛りにした両手を見せられて、夢の中で大慌てに慌てたらしいorz

どんな夢を見てるんやっちゅーねん!

娘を抱っこしすぎで腕が痛くなってるようなとき、布団の中で暖まってくると痛みが増したりムズムズしたりして寝られなくなるわけです。
そんな時。
隣で寝てる旦那が、「どうしたの?」と聞くので、腕が疼いて痛いようと、答えたんです。
すると何と優しいことか!
「んじゃ、揉んであげるよ」
感動です。
なんて私は幸せ者かと思うわけですよ。
あぁ、こんな旦那だけど、やっぱり結婚してよかったな、とか、もっと優しくしてあげようとか。
で、腕を旦那の布団の中に入れました。


……
………
…………
……………

全然揉みやがらぬ(((メ▼Д▼;)))
つか、寝てやがる(((メ▼Д▼;)))
さっきの考え撤回凸(((メ▼Д▼;)))

次の日言いましたよ。
「揉んであげるって言って揉んでくれなかった。ムッキー!!」
「あ、それ、寝言~」全く覚えてなかったそうですよ_| ̄|○
ホントにはた迷惑です。

職業柄、会社での泊まりの日があるんですが、隣に寝ていた同僚さんの布団を激しく引っ張ってしまったそうです。
どんな夢を見ていたのかというと、大好きな中華を食べに行き、巨大な麻婆豆腐の皿が運ばれてきて、大層ウキウキしていると地震が来て皿がテーブルから落ちそうになったのでそれを止めようと慌てて皿を引っ張ったんだそうです。
同僚さん、麻婆豆腐扱い・゜・(ノД`)・゜・

こんな旦那ですが、以前言ってました。

「俺、あんまり夢見ないんだよね」

嘘です。
謝りなさい。

独り上手と呼ばないで

2006年01月05日 | 旦那話
旦那は結婚以前に女性といわゆる「お付き合い」というのをしたことが無く、まぁそう言うことに関しては疎いわけで。
エロスキーなわりには純だったりして驚かされたりもするのですが。
エロスキーと言っても、単に一人スキーなので、玄人のお姉さんにお相手をして貰ったというのも、実は片手に余るほどしかなかったそうで、よくまぁワタクシのように美人で優しくて料理上手な妻を娶れたものだと思います(私が)。

そんな独り上手な旦那ですが、実は今でも一人スキー
ガン予防だと本人は言ってます。
週に4回はしなきゃいけないんだよ(一人で)、と凄く嬉しそうに言います。
そんなに一人がイイノカヨ!夏は暑くてイヤだし、冬は寒くてイヤで、春と秋は良いらしいんですけど、ってネコか、おまいは。つか、面倒くさいだけなのかもしれません。

よくこれで子供が出来たものだと思います。

そう言えば、初めての時には、相手がいるのは数年ぶりだったらしく(笑)、「えっと、どこだっけ?」と聞かれました。
ああいうのは忘れるもんなんですかね(笑)
そういう素直なところは、旦那の長所の一つですけど。

女性の機微に疎い旦那ですので、色々教えなければなりません。
誕生日や記念日は大事にした方がいいいよとか、生理の時は逆らわない方がいいよとか。
今でも忘れません。
誕生日にお花を買ってきてくれました。
驚いたけど、とても嬉しかったですよ。
それが例え仏花だとしても。
照れながら渡された、色気のないお店の包装紙にくるまれた黄色や白、紫の菊の花。
その気持ちがとても嬉しかったんですけど、私でよかったね、とも思いました。
そういうときはバラの1本でも充分なんですが、そこがそれ、独り上手スキーの限界でもあったわけで。
今年の誕生日は、さすがにきっとそんな間違いを犯さないと思います。
思い…うん、たぶん、きっと。

握りっ屁大将

2006年01月04日 | 旦那話
ホントに毎日寒いですね。
朝起きるのが辛いです。

そうそう、昨日のブログを読んだ旦那が一言。
「あれ、パシらされてたの?」
気付いてなかったらしいです。
役目だと思ってたらしいです。弟の。
私もそんな弟欲しいです。

さて。
旦那はよく屁をします。
ブッコラブッ≡3
えぇ、よくそう言いながらするんですよ。
ブッコラブッ≡3臭いです。
毒ガス兵器です。
でも自分の屁の匂いは芳しいそうで、フローラルな香りだとか豪語します。
豪語するだけはタダです。

それだけなら、まぁいいんですよ。
生き物だし、誰だって屁をしますから。
ただ、オナラの歌を作って歌ったり、人に屁を強要したり、あまつさえ私がいつ屁をしても良いようにケツに顔を近づけて、「さぁ!」と言うのはどうかと思います。

♪屁こきの国からやって来た~
 オナ~ラ星人現れる~(以下略)

これ、主題歌だそうです。
子供向け連続テレビドラマ、オナラ星人の。
旦那の脳内ドラマです。

なんで旦那はこういう物に執着を見せるのか不思議でなりません。

そして、最近は減りましたが、握りっ屁をするんです。
私に向かってすることもありますが、もっぱらその対象は自分。
自分で自分の屁を嗅ぐわけです。
それ、止めなよ!と何度注意してもなかなか治らなかったんですが、これも娘効果で、嫌われるの一言で減りました。
そう、減っただけです(;´д`)
曰く「オナラは健康のバロメーターだから、ちゃんと匂いを嗅いで確認しなきゃ」だそうですが、それが事実だとしても、止めた方がイイ癖です。
万が一、娘が真似するようになったら、悲惨ですから。

そう言えば、まだ付き合っていた頃から屁はオープンでした。
そして結婚してからは、オープンにさせすぎたのか、ブッコラブッ≡3だわ、人の布団にケツだけ突っ込んできて屁をして去っていくわ、ワザワザ体ごと布団に入ってきて、屁をした後布団をバタバタさせてガスをまき散らされたり…。
すげぇ目にしみるんですけど(;´д`)
そんなことないよ!というこれもまた根拠のない自信が何処から来るのかも知りたいです。

踊りながら屁をするのもどうかと思いますが、娘の屁が、その音といい、匂いといい、数の多さといい、まったくもって父親と同じなのが非常に気にかかる今日この頃でございます。

鼻ほじ一直線

2006年01月03日 | 旦那話
娘が今月で生後半年。
ホントに子供の成長って早いんですね。
一応旦那は娘にメロリンキュー。
もう既に嫁がせない気満々。
もしくは結婚式で泣く気満々。
どっちやねん!

明けましておめでとうございます。
旦那の実家でお正月を過ごしてきました。

実家ではさすがに変なことはするまいと思っていても、それを裏切るのがウチの旦那。
でも、三男なので、本人の立場は激弱。
まさしくパシリ(笑)
兄弟姉妹のいない一人っ子の私にはうらやましくもあり、おかしくもあり…(笑)

ところで新年最初のお願い。
人の布団に入ってきて、フレディ・マーキュリーの「I was born to love you」を歌うのは止めてください。
「ぅあ~い ぅわ~ず ぶぉぉんつ~ らぁぁびゅ~…」

メッチャ恐いです。
しかも「へへい!!」とか、「おらーぃっ!!」とかはしっかり叫んでます。
オマケに英語の歌詞が途中で分からなくなるから「ふふ~んふにゃにゃ~」とかいうのも止めて欲しいです。
それと、ヒアリングがイマイチできてないので、「ふにゃにゃ~」以外の部分もかなり間違ってます(;´д`)

他にも止めて欲しいことはあるんですけどね。
鼻にかぶりついてくること。あの生暖かい感覚と唾液で濡れる鼻が何とも…(;´д`)

止めて欲しいんだけど、止めないよね。

他にもやり続けてると、確実に幼稚園くらいになった娘に嫌われると思われることだらけ。
娘の足の指で自分の鼻をほじろうとしたり、鯉みたいに口をハフハフしながらチューしたりしているとね。

私が娘におっぱいをあげていて身動きが取れない隙に私の足の指でも鼻ほじる人だしな_| ̄|○
しかも一本一本鼻に入れて、どの指が一番鼻にフィットするか確認してるし(;´д`)
なんでそんなに鼻に固執するのかよく分かりません。

「鼻ほじって~」と言われても、普通無理です。
「小指で良いから」とか、その基準は何ですか
「一回で良いから!!」と、ムチャクチャ懇願され、根負けした私も、一度だけ小指を貸しましたよ。
そうすると、ほじる方向が外側に向かって、それはあんまり気持ちよくなかったので、今度は内側にほじらせろと来ました。
えー、一生に一度のお願いは、既に叶えてやったのだよ?

「俺は君が鼻ほじってって言ったら喜んでほじってあげるよ!」
って、遠慮しときます。
つか、せっかくのネット社会、同好の士を募ってはどうかとも思いましたよ。
鼻ほじオフとか、心ゆくまでほじりあってください。

私はその様子を遠くから生暖かく見守らせていただきます。