お面さん祭り以来久し振りに鈴木先輩に会う。
昼ごはんを食べに来ないかと、呼びに来てくれ、
鈴木家の満開のサクラの下で、奥さが作って勝山から
持って来てくれたのを、鈴木家を借りて住んでいる
こどもの村小学校の先生と4人で頂く。
三井君の所へは小松から妹さん夫婦が来られていたので
一緒に食べられなかったが、
勝山水菜のお浸しは湯で加減がいい塩梅で
シャキシャキして美味しかった。
コロナ禍でほとんど行き来していなかったので
分からなかったが、入院しておられた様子。
今日はサクラの下で一緒にご飯が食べられて良かった。
東山いこいの森へ行こうと河合から木根橋への村道を行くと。
狭い道に3台も停まっていて通れないので、降りて見ると
懐かしい顔だった。
斎藤永雄君も近くで木を伐り出していて、
もう一組はこ斎藤義信君の姉妹だった。
お姉さんは小林産婦人科で婦長をしていた時に
泥棒を捕まえた武勇伝の持ち主。
妹さんも看護婦さんであった。
同級生の義信君は同窓会の知らせを出してもなしのつぶてで
故郷へも帰って来ていないのかと思っていただけに
45年振りに会ったのに、直ぐに中学生の時の話し方でお互い
話が出来て嬉しかった。
妹さんに撮ってもらった。
小原橋の上の山にヤマザクラが咲き出した。
朝の薄霜。
夕方、竹内のりちゃんがコゴミとサツマイモの天ぷらを持って来てくれた。
ご飯を一緒に食べたり、おかずを持って来てくれたり、
谷はやっぱりいい所。