東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

4月1日谷の風景。

2022年04月01日 21時26分53秒 | 日記

5時から見まわり散歩。
伊良神社境内は未だ雪の中、大ケヤキの枝ぶりがいい。

番戸平家。
谷集会場。
谷のお寺、瓦屋さんが雪かきで割れた瓦を差し替えていた。
反対側から5時過ぎで西日が眩しい。
家の二階から三井家、鈴木家のほうを見る。
手前雪が多い所には山内家、次の段には佐々木家があった。
杉本家、山本家、山下家、その上には小林家、水谷家、谷川家なども
あった。
谷は苗字の多い集落である。
今度書き出してみたい。
第一弾で入れ損ねた、東山いこいの森の水芭蕉の池水上の
方から芽が出て来る。
魚のいる池、以前にはカモが遊びに来ていた事もあった。
今日は疲れてブログ更新の途中で寝て終っていた。
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4月1日。

2022年04月01日 15時02分26秒 | 日記

4月1日。
今までなら、8時半から市役所で東山いこいの森の受付開始の日。
今年はそれが無くなった。
8時半に谷から東山いこいの森むかう、 
電話は切られているのでお断りの電話をしなくても
いいのが有難い。
先日も西宮のM代さんとの電話での話で、ゴールデンウィーク
からのキャンプは無理だが、キャンプ場が再開されたら
又キャンプに来て下さいね。と云うと。
僕たち家族はオンチャンに逢いに行くために行っている。
オンチャンのいないキャンプ場にはもう行かない。
と言われてしまった。
イワナの掴み取りをしたり、クワガタ探しやヤッホーなど
楽しみに来てくれる家族ずれが沢山あった。
そういう人たちの事を思うと罪な事をして大変申し訳ないと思う。
この後、東山いこいの森を運営していく人たちのとの引継ぎの
話も全くない。
全ては、市の方で上手くやって行かれる事と思う。
年寄は用済みとひがんで終うが、これが現実なんだろう。
東山いこいの森からは北、東、南は山が迫っていて見通しが悪いが
西の空だけは大きく開いていて越前甲、加賀大日などがきれいに見える。
加賀大日山頂に向かって東山向きの稜線の下に登山者の道が出来ているのが
見える。

富士写ケ岳は木々が大分出て来た。



ソフトボール場に組まれたイチゴハウスの骨組みは雪の重みに
耐えた丈夫なものであった。



                  小原橋を過ぎた所でひかれていた。
今日は、3台だけ停まっていた。
荷物を積んで山を降りる。























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