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晴彦日記

双極性障害1型と1型糖尿病(インスリン注射必要)と闘いながら、少しでも幸せになれるように頑張っています。

血糖値測定法の学習

2007年03月02日 20時50分21秒 | 1型糖尿病
低血糖による救急車搬入以来、
朝食前、自宅にて
昼食前、会社にて
会社から自宅に帰宅する
17:00頃、会社にて
血糖値を測定しています。

血糖値は、左手人差し指に
ピンを突き刺し、血液を
血糖値測定キットにて測定します。

グルコースオキシダーゼと血液中の
グルコースが特異的に反応します。

フェリシアンカリウム(Fe2+)が還元されて
グルコン酸とフェロシアンカリウム(Fe3+)が生じます。

フェロシアンカリウム(Fe3+)量は、
電気的に酸化することにより
電流が生じ、この電流を測定します。

この電流量より、グルコース濃度に換算され
血糖値を測定しています。

酵素反応は理解できましたが、
電気反応の電流測定に関しては理解不能です。

血糖値すら理解できていませんでした。

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