晴彦日記

双極性障害1型と1型糖尿病(インスリン注射必要)と闘いながら、少しでも幸せになれるように頑張っています。

カラオケ大会

2007年01月28日 09時48分03秒 | 友達の平和
私達夫婦2人は、
会社の同僚2人夫妻と4人で
レストラン シャレーにて
一緒にランチを食べました。
ぴーちゃんは1人でお留守番です。

午後2時からカラオケボックスに行きました。
カラオケボックスは当初満席でしたが、
すぐに順番が回ってきました。
3時間のカラオケ大会が
開始されました。
私は、以下の曲を歌いました。

Mr.Children 「名もなき詩」
何回歌っても難しいです。
消費カロリー数は、8.8kcalと表示されました。
本日のカラオケ大会の最高値を示しました。
何回歌っても難解な曲です。

The Beatles 「Strawberry Fields Forever」
歌いやすく、今まで何回歌ってもいます。

Michael Jackson 「Beat It」
まだまだ練習が必要です。
本人映像では無く、残念でした。

坂本九「上を向いて歩こう」
吉永小百合、高橋英樹の若かりし映像に
驚くばかりで、なかなかうまく歌えませんでした。

沢田研二「勝手にしやがれ」
コンサートの映像でした。
マイクは、中央にセッティングされています。
間奏中に舞台の端まで行き、踊りながら
会場の人達に手を振っています。
間奏が終わり、歌い始める時に
中央のマイクスタンドに、
ぎりぎり戻れなかったような気がしました。

森高千里、
ピンクレディー、
The Yellow Monky、
宇多田ヒカル、
シャ乱Q等の
歌の中には、本人の歌う映像が、流れます。

昼から行うカラオケは、
健康的な娯楽であり、カロリーを消費し、
汗を流しながら、一生懸命歌う人もいます。
集中力も必要です。

寒い冬で有名な栃木県での
冬場における最適娯楽の1つであります。

現在のカラオケは、
ブロードバンドWeb2.0時代に突入しています。
映像及び楽曲を選ぶ時代だと思いました。
選ぶことのできる曲が多すぎて、選曲が難しいです。

YouTubeに対抗するべく、カラオケ通信各社も
映像でも頑張り、次なる戦略を模索中です。
カラオケボックスは、生き残れます。

カラオケの歴史 from Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%AA%E3%82%B1

1971年、流しのギター弾き井上大佑が、
8トラックテープを用いて伴奏を
再生する装置を開発しました。

カラオケという装置およびビジネスモデルは
井上大佑が生み出したものでした。

井上大佑が特許を取得していたら、
年に100億円の特許権収入が
発生していたという試算もあります。

毛沢東やガンジーがアジアの昼を変えたならば、
井上大佑はアジアの夜を変えた男と紹介されました。
2004年、井上大佑にイグノーベル賞(平和賞)を受賞しました。

ある年代以上の日本人は、酒も入らない状態で
人前で歌うことに対する拒絶反応が存在しました。
それ以降の世代は、屈託なく歌って楽しんでいます。

カラオケボックスは、日本人の娯楽の代表の一つであります。
カラオケで歌う歌を覚えるためにCDを買う層が増えました。

1990年代の日本でシングルCDのミリオンセラーが多発しました。

アメリカ人のヘヴィメタルミュージシャンで
親日家のマーティ・フリードマンは
以下のように述べました。

一般のアメリカ人はあまり人前で歌わず、歌が下手な人も多いです。
日本人はよく歌う上に、みな平均して歌が上手です。

日米の文化や音楽教育の違いだけではなく、
日本におけるカラオケの普及度も一役買っている可能性があります。

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