京都中央信用金庫(中信)被害者の会

このブログは、京都中央信用金庫(中信)被害者の会を立ち上げるに当たり開きました。

YouTube動画で、当会ブログが紹介されました

2017年04月29日 23時55分40秒 | 日記

 「ブラック企業アナリスト 新田龍のブラック事件簿 」から、youtube動画が配信され、その第2回で、当「被害者の会」ブログを紹介いただきました。

【第2章】ブラック企業アナリスト 新田龍のブラック事件簿


 18:05ころから取り上げていただいております。

 新田さんからは、「中信」が京都でも有数の金融機関でその影響力・特に広告などスポンサーとしての力ゆえに、地元新聞などの地元メディアに、その問題をなかなか取り上げてもらいにくい~という指摘も、正面からいただきました。
 まさにそのとおりです。

 この後も、情報提供し、またこのブログも発信力を強めていきたいです。 
 

京都中央信用金庫(中信)被害者の会を立ち上げました

2017年04月19日 16時06分45秒 | 日記

 このブログは、京都中央信用金庫(中信)被害者の会を立ち上げるに当たり開きました。

 この後は、このブログを通し、中信の今現在の問題を社会に問いかけ、被害者同士での連携も図りたいと思います。

 金融機関は社会の公器としての社会的責任を負っています。しかし、その金融機関が不正を行い、さらにその不正を隠蔽するための訴訟活動を行うときには、訴訟で問われる法的責任とは別の社会的責任をも問われるべきです。

 そして、ある被害者らが訴訟を提起しようとの動きを見せると、中信のほうが先に、2010(平成22)年、裁判を提起しました。
 しかし、その被害者らは、屈さず、その後、自分たちからも次々と、中信に対し提訴してゆきました。

 こうして現在、京都地方裁判所の民事部の殆どで、その被害者や会社、その家族・親族らの、対「中信」訴訟が10件以上も審理中となりました。
 これら約10件の事件は、どれ一つとして裁判が終わらず、8年目に入っても未だに続いている訴訟があります。

 これら裁判で中信が行っている主張を中心に、今後、訴状から現在までの両者の主張の経緯を、具体的に事実に基づいて掲載していく予定です。

                【中信被害者の会・連絡先】
                
                 新町押小路法律事務所
                  電話 090-1580-9949

                    弁護士 小 原 健 司 


【各記事へのリンク】

2017年04月03日 14時39分33秒 | 日記

投稿数が増えてきましたので,該当記事にたどり着きやすくするためにリンク集を作成してみました。

 

【私たちが得た勝訴判決について】

妻と子どもら2人の定期預金訴訟について
全面勝訴しました-大阪高裁での判決-
上告棄却=勝訴確定しました。

Sさんの定期預金訴訟について
大阪高裁で勝訴判決をもらいました!①
大阪高裁で勝訴判決をもらいました!②
大阪高裁で勝訴判決をもらいました!③

【マスコミ記事について】

ZAITEN 2020年5月号に掲載されました
日刊SPA!に掲載されました。
日刊SPA!の「人気記事ランキング」連続1位
【速報】デイリー新潮に取り上げられました

 

【中信職員らが尋問で語ったこと】

中信職員甲の尋問 ③尋問での証言
判決が出た後,中信がどのような弁解を重ねているのか(面前自署確認欄のねつ造④)
Hさん定期預金訴訟について① ~Aさん個人や中信職員個人だけに責任を負わせることは正義に反する

定期預金の訴訟
定期預金担保貸付とは(定期預金の「解約・払戻」とは?①)
定期預金担保差入証とは(定期預金の「解約・払戻」とは?②)
記録上は「相殺」処理されていること(定期預金の「解約・払戻」とは?③)
記録に反して「解約・払戻し」だと主張していること(定期預金の「解約・払戻」とは?④)
記録に反して「解約・払戻し」だと主張していること(定期預金の「解約・払戻」とは?⑤)

預金の預金等払戻請求権の帰属
預金者であることが明らかであるにもかかわらず「預金の出捐」自体を争う中信(休眠預金は誰のもの?③)