Hidetaのひとりごと

バンドマンヒデタのロックな日々

3月11日

2014-03-12 | Weblog
3年経てば
ずいぶんと復旧作業もすすんで
いろんなことが
変わっているんじゃないかって
思ってた

だけど全然
そうではないようで

遅れて
長引いて
今も
変わらない景色の中で
やりきれない思いを
抱えたまま
暮らす人がたくさんいる

月日が経って
少しずつだけど確実に
忘れていってしまってる
というか
薄れていってしまってる感覚が
自分の中にあることを
今日はまた改めて感じた

何も終わってないし
これからもまだまだ
自分にもできることが
あるんだと思う

また
宮古のスワンボートにも
乗りに行かないとなぁ

そういう中でも
羽生選手の金メダル
あの活躍は
東北、特に宮城の方々には
本当に
希望に光がさすかのような
出来事だったんだろうなと思う

だけどやっぱり
現実をみたら
解決していない問題も
癒されない気持ちも
今を生きてる人には
抱えきれないほど
残されていることもあると思う

前向きに
まだ長いかもしれない
復興への道を
元気を出していかねばね

改めて思った
1日でした

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4 コメント

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支援。。 (ぢゅん)
2014-03-12 23:14:41
義理の姉が今も被災地にボランティアに行っていることを
最近知りました。
誰に言うわけでもなく、黙々と支援し続ける姉をとても尊敬しました。
支援し続けるって大変だけど、
きっとまだまだ、助けを待っている人がいるんですよね。
俺も自分に出来ることをみつけて支援したいと思います。
あの日のことを絶対に忘れないように。
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伝えて。 (まさくさ)
2014-03-12 22:29:52
この日は忘れてはいけない日ですね。 風化だけはさせないようにしないといけませんね。 まだ復旧すらままならない場所もたくさんあります。 子供にしっかり伝えていきたいと思います。
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日本は長い。 (はやごん)
2014-03-12 20:20:44
3年って
ついこないだ…
みたいな気になってしまいますが
例えば
赤ちゃんにとってみれば
生まれて
座って
歩いて
しゃべって
たくさん遊んで成長する…
1日1日が変化の連続で
ものすごく
大切な3年なんですよね。
誰にとっても大切な毎日の積み重ねの3年。
もう3年?
まだ3年?

仙台に住んでる子に
昨日メールしました。
彼女とは震災をきっかけで
仲良くなったのですが
「なんだかわかんない」
って言ってました。
とっても元気そうで
お仕事もがんばっているけど。

私は、西に住んでいて
ニュースや伝え聞いた話でしか
震災のことを知りません。
当初は
東に住んでる友達や仕事関係の人に
足りないって聞いたもの
送ってみたり…はしましたが
それしかできなかった。
地震が起こるとメールしたり
それしかできなかった。

ただ、ずっと思ってることはあって
北や東が大変な時は
西や南ががんばる
ってこと。
日本は長い。
だから、補い合うことができる!と。

ヒデタさんは
直接、音楽のチカラを持って
笑顔を届けに行かれてましたよね。
この3年。
そしてこれからも続ける
それはヒデタさんだから
できること(^-^)

私には特別なことはできないけど
忘れないように
西でがんばります!
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Unknown (∪ぃ)
2014-03-12 03:33:26
被災地の人の事を思うと
ほんまに胸が痛みます
もし自分が被災地の人やったらと考えると怖くもなります
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