3枚の写真をアップしました。
3枚の写真はバラバラで共通するものがないのです、
自分でもよく分からない3枚の写真ですが、叶える事があるなら、3枚が”一つに成就”すると願うのです。
1まいめ:入谷童子下仮設住宅、自宅前 (2016/02/16)撮影2まいめ:南三陸 商工会(八幡川側) (2011/03/26) 3まいめ:避難場所(鳴子中山平:陸羽東線) (2011/05/14)
仙庄館の女将さん、陽子さんと話すと、今月に入って、5年前のことに及ぶことが多くなりました。
私はあの瞬間、仙庄館で被災し、友人のラドン温泉に行って泊まりました。
そのラドン温泉は日帰りとなり、東蛇、元蛇ともに廃業。
寂しくなりました。
それでも僕らは温泉を再生可能エネルギーに変える研究を、現地で実施しています。
震災に負けない!
コメントを読み進めるほどに胸が熱くなりました。もう5年になりますね、当時は戸惑うばかりで不安だらけでしたが避難させていただいた南三陸町の160名程の私たちは仙庄館の女将さん、支配人さん従業員の方々に優しく支えていただいたことは感謝するばかりです。
また中山平温泉郷の各宿泊施設で約4か月半、南三陸の町民がお世話になりました。中山平の皆さんに支えられ”前向きに頑張る”と自信がついたのはホンとに嬉しかったです。この思いは避難したみんなが心に焼き付いています。
中山平の皆さんには感謝申し上げます本当にありがとうございました。
村松さんのグループ”温泉の再生可能エネルギーの研究”の発展に期待しています。