もお、ここに来て4年7か月になります。
この童子山を眺めながら山懐に抱かれての年月は早いものだとつくづくの思うのです、
自分としては写真正面の牛小屋を間借りして...震災後の「自転車屋」の再スタートでした、
同居する”牛とべゴと独特の匂いと”....とにかく臭うのでした(笑)
あの時は、何もかにも全てが津波で流され、仕事がでる場所を掴んだだけで喜びでした。
とにかく元気になった源は、”入谷・童子山とその山懐に暮らす童子下地区の皆さんに”感謝なのです。
たぶん、28年度中にはほとんどの方が童子下仮設住宅から、新天地に引っ越すと思っています、
それが同時に...個々の復興と思っています、
とにかく私たち童子下1期仮設の16世帯はイイ仲間達です 童子山(320㍍)に感謝しながら。