白色系カトレアの名花「クイーン・シリキット」が開花すると、庭が清々しい。
その清楚な花姿、そして淡麗かつ上品な香りが馥郁と漂う。
この株は1958年の産出だそうで、品評会などで高い評価を受け、人気が現在も続いている。
シリキット王妃の名の使用を許されたのも、その高い評価の表われといえる。
1株だけある「クイーン・シリキット」の花が終った。
3年経っているので、植え込み材の交換時期だ。
鉢から株を外し、根を整理する。
葉が9枚、新芽が1。
さて、株分けは可能か?
葉5枚と新芽で一株、葉4枚で一株。
よし、株分けだ!
株分けをして、それぞれの鉢においてみる。
葉4枚のほうの根が、少し寂しいかな。
水に漬けアク出しをした、植え込み材=ヤシの実殻で植え込む。
2株とも完成!
しばらくは、水遣りをひかえ気味で育てる。
最初の白いカトレアの画像を目にした瞬間、何故か下記の歌が50年ぶりに脳裏をよぎりました。
https://www.youtube.com/watch?v=bbaevB10wxY&list=PL2VBtPGKZp-PauaVY-Ag0M5eLmwcA2Tzt
男3人兄弟で育ち、『年上のお姉さん』に憧れた私は当時中学一年生。 親友がこの歌が大好きで、いつも口ずさんでいました・・・が、我々は中学校から『女っ気』なしの男子校育ちです。(爆)
昨日の私のブログ=不細工な足の話の最後は、「高校3年生になった気分だ」と書いています。
その時、思い浮かんだのが「赤い夕日が校舎を染めて・・・」、舟木一夫の「高校3年生」です。
宛名、書き忘れました。失礼しました。
植え込み材が劣化して土のようになってますね。
妻に尋ねると
ココナツ殻の繊維が朽ちると交換時期だそうです。
2-3年で交換でしょうね。
ようこそ!初コメント ありがとうございます。
安達明、梶光夫、ネットで検索してみました。
「女学生」はユーチューブで聞いて、思い出しました。