ヒデちゃんのタイ冒険

タイ移住への大冒険から23年。ウドン出身の女性と結婚、二人の娘を授かる。日本語教師をリタイアし、毎日が日曜日のタイ冒険。

サクラ

2016-02-24 06:02:24 | 日記





次女の進路が決まりました。

国立コンケーン大学・医療関連学部{4年制}の検査技術科に入学します。

病院の検査技師などを養成する所でしょう。

本人も親も「ホッ」としたところです。

これから、新しい学生生活への準備で、いろいろ「物入り」です。


2枚目の写真は、ネットで入学手続きをする次女。








姫川玲子警部補

2016-02-06 13:04:15 | 日記











最近、竹内結子が演じる 姫川玲子警部補 に 嵌まっています。

いやー、いいですねー。

警視庁捜査第一課の姫川班の主任として大活躍。

3-4年前のテレビドラマ・映画ですから、「3周遅れ」ということですね。

ストロベリーナイト 動画  で 検索すると 視聴サイトにヒットします。


きっかけは、誉田哲也の第二作「ソウルケイジ」を読んだことから。

Sさんの「形見分け」の本の一冊。

第一作の「ストロベリーナイト」も読みたいと思ったが、タイの地方都市では入手困難。

ネット上で動画を見つけた。


ネット様様、パソコンは「魔法の小箱」ですねー。







知人の死

2016-02-04 05:57:57 | 日記



隣町=ウドンタニー在住の日本人Sさんの訃報を聞いた。

昨年の12月半ばに亡くなったという。

たしか、77-78歳だった。

死因は胃がん。

3年前に大量吐血し、病院に担ぎ込まれ、検査の結果「胃がん」と判明された。

医師「手術しますか?」

Sさん「治りますか?」

医師「・・・・・」

ということで、抗がん剤治療を続けてきた。

1クール=2ヶ月で10万バーツという高額治療。

一時期は薬が効いたのか、元気そうに暮らしていた。

昨年11月だったか、「寝たきりで、食も細くなった」と聞いたので、年が越せるかなーと心配していた。

Sさんはウドンタニー在住の日本人グループの長老格で、ウドンタニー・ファミリークラブ結成に当たっても、会議の場所を提供してくれたりした。

私たち家族もウドンに出かけた時、よくSさんの家に立ち寄ったりしたものだ。

闘病生活に入ってから、「日本語の本を整理するから、欲しかったらおいで」といわれ、タンボール箱2個の本をいただいた。

「形見分け」ということだろう。


まだ成人していない娘さんのことが気になるが・・・。

こういう時助け合えたはずの、ウドンタニー・ファミリークラブの解散が残念でならない。


今はノンカイから「ご冥福を祈る」ことしかできない。



上の写真は、家族で訪問した時の記念撮影。