ヒデちゃんのタイ冒険

タイ移住への大冒険から23年。ウドン出身の女性と結婚、二人の娘を授かる。日本語教師をリタイアし、毎日が日曜日のタイ冒険。

来年のカレンダー

2016-12-28 05:11:54 | 日記





年末恒例の「カレンダー集め」にでかけた。

ゲットできたのは、2種類だけ。

1-2枚目の写真が、政府系「クルンタイ銀行」のもの。

10月13日に亡くなった、ラマ9世プミポン国王のレリーフ風の絵画。

日付の文字も例年どうり、大きくて見やすい。

3-4枚目の写真は、華人系「バンコク銀行」のもの。

国王夫妻の写真を使っている。

日付の上方真ん中、渦巻状の赤文字はタイ数字の1。


その他、イスズ自動車やカシコン銀行にも行ってみたが、まだ支店には届いていなかった。

例年この時期になると出揃うのだが・・・。










親孝行

2016-12-26 05:39:14 | 日記



次女が1学期を終了して、21日から帰省している。

コンケーン大学は1年2学期制で、タイの大学では大部分がこの制度。

年が明けた1月5日まで、休暇の予定。

母親と田舎の祖母に会いにいったり、のんびりと過ごしている。


昨日は母親にたのまれて、「肩もみ」をしていた。

たまの「親孝行」といえるだろう。


普段、「肩もみ」は誰の仕事?

はい、私が「女房孝行」している。








清張の時代小説

2016-12-21 04:45:36 | 日記



松本清張の時代小説「乱灯 江戸影絵」、読みました。

清張らしく、ミステリー仕立て です。

時代は、八代将軍徳川吉宗の時世。

「目安箱」への投書から、南町奉行大岡越前守配下のある同心の捜索が始まります。

捜索の先には、「越前の国」が・・・。


さすがは清張、読者を引き込んでいきます。


この本、1年前に亡くなったSさんの「形見分け?」。


どなたでも、我が家まで取りに来られるなら、お貸ししますよ。









深紅のラン

2016-12-14 05:28:41 | 日記





赤色系カトレア「チアリン」が開花しました。

妖艶な香りを漂わせています。





花包=シースはたくさん出るのですが、枯れてしまいます。

日照が足りないのでしょう。


それでも、一つの花が咲いてくれました。