毎年年があけると、日本年金機構から「現況届」=ハガキ書式が送られてくる。
年金受給者はこれに記入・署名して、送り返さなければならない。
本人が確かに生きていて、その場所に住んでいるのか、を確認するために。
「生存証明」をせよ! ということなのだ。
海外に居住する者は、これに公的機関の居住証明を添付しなければならない。
以前はバンコクの日本大使館で「在留証明書」を交付してもらていたが、数年前からノンカイ市役所で「外国人居住証明書」を交付してもらっている。バンコクへ出かける時間と費用が節約でき楽になった。
1-「現況届」
2-「外国人居住証明書」
3- 2の日本語訳
この3枚の書類を同封して、書留航空便で送った。
高齢者には、年金は「命綱」といえる。
来月には、私も 送付予定です。
外国人用タビアンバーン=イエローブックを取得するまでは、バンコクに出かけて在留証明をとる必要がありました。
いまは、ノンカイで居住証明がとれるので楽になりました。