2月23日、イエロー・ブック{通称}を取得しました。{写真の冊子}
ノンカイ市役所で、申請・登録・発行。
タイ語では「タビアン・バーン・タンチャー」といい、「外国人用家屋登録証」と訳されるが、「タイの戸籍登録証{外国人用}」といえる。
これで、タイの公的機関に「外国人居住者」として正式に登録されたことになる。
取得の主な動機は、日本年金機構に毎年提出する「現況届」の添付書類=「居住地証明」のため。
いままでは、バンコクに出かけ日本大使館で「在留届け証明」を発行してもらい、日本年金機構に提出していた。
さっそく、2月24日に「居住地証明書」を発行してもらい、「現況届」と同封してEMSで郵送する。
EMSで追跡すると、すでに東京・杉並南郵便局に到着していて、3月2日に配達予定となっている。
これからは、バンコクに出かけないでも、「居住地証明」が取れることになり、楽になる。
私は一度入管で貰いました。
「在留届け証明」か、その国の「公的機関の証明」が必要ということですから、「入管の証明」でもいいわけです。
現に「タビアンバーン」を申請する時に、「入管への要請書」を渡され、入管で「在住証明」をもらいました。
ノンカイ市役所は、その「在住証明」などに基づいて「タビアンバーン」を作りました。
これからは、市役所で「在留証明書」を発行してもらいます。そのほうが、「しきいが低い」です。
タビアンバーンは簡単に作れましたか
例によって ワイロ が必要?
居住地証明に使う場合、英語訳で取得が可能でしょう
か?
先月はバンコクまで在留証明書をもらいに日本大使館
まで行ってきました。
時間は掛かりました。{問い合わせから約1ヶ月。}
でも、そんなに難しくはありませんでした。
役所によって、手続き・必要書類が違うようです。
前提条件として、タイ人配偶者が住宅所有者で「家屋登録証」=戸籍登録していることが要求されました。
いわゆる「ワイロ」は払いませんでした。NAOさんは急がせたので「心づけ」を払ったと言っていました。
「タビアンバーン」取得時に100バーツ支払いましたが、領収書はくれませんでした。これが「チップ」???
「在住証明書」発行は無料でした。
「在留証明書」は自分で日本語訳にして、添付しました。
奥さんに英語訳してもらい、それを日本語訳して、両方を添付したらいいでしょう。
時間は掛かりました。{問い合わせから約1ヶ月。}
でも、そんなに難しくはありませんでした。
役所によって、手続き・必要書類が違うようです。
前提条件として、タイ人配偶者が住宅所有者で「家屋登録証」=戸籍登録していることが要求されました。
いわゆる「ワイロ」は払いませんでした。NAOさんは急がせたので「心づけ」を払ったと言っていました。
「タビアンバーン」取得時に100バーツ支払いましたが、領収書はくれませんでした。これが「チップ」???
「在住証明書」発行は無料でした。
「在留証明書」は自分で日本語訳にして、添付しました。
奥さんに英語訳してもらい、それを日本語訳して、両方を添付したらいいでしょう。
妻の「独身証明書」を日本の役場に提出するとき、自分で翻訳し友人の名前を借りて記載しました。
そのころは、そういう情報でした。{23年前}
最近の情報では、「タビアンバーン」に基づく「在住証明書」は原本だけでもOKという情報もあります。
さてさて、どうなりますか・・・。
‘外国人用タビアンバーン’、取得でき良かったですね。
私も、‘年金現況届’に添付、送付する‘居住証明書’の為に、昨年、‘タビアンバーン’を取得しました。
(思っていたより簡単でしたが、役所側の‘発給システム’
のいい加減さ、複雑さから、面倒なことは確かです。)
日本(役所)もタイ(役所)も、‘公的書類’の手続き、取得するのに、どうして、こうも面倒くさいことをさせるるんですかね?
揃える書類などは、簡単でした。
が、時間と手間がかかりました。
問い合わせから約1ヶ月の時間と、延べ10箇所以上の訪問・出頭の手間がかかりました。
ノンカイ市役所の係りの職員によると、4人の上役のサインが必要で、時間がかかるとのことでした。
どこの国でも、役所のシステムは「面倒」ですね。