ヒデちゃんのタイ冒険

タイ移住への大冒険から23年。ウドン出身の女性と結婚、二人の娘を授かる。日本語教師をリタイアし、毎日が日曜日のタイ冒険。

病院の歴史

2017-01-27 05:00:05 | 日記









一昨日25日、昨日26日と二日続けて、ノンカイ病院に出かけた。

胃腸科と泌尿器科の、受診予約が入っていたから。


病院のホールに、この病院の歴史を示す貴重な写真が展示してあった。

1枚目の写真は、創設期の病院本館の写真で、82年前のもの。

2枚目の写真は、51年前にノンカイ市街がメコン川の氾濫で水没した時の病院。

3枚目の写真は、だいぶ年月が経過し、27年前の病院正面。

4枚目の写真は、17年前のもので、私も記憶している。


次に紹介するのは、貴重な航空写真。





創設期の病院で、広い敷地の奥に本館や病棟が配置されている。

そして、背景にはメコン川が見える。

日付は、66年前とある。


対比するため、現在の航空写真もある。





敷地いっぱいに、建物が建てられている。メコン川が、変わらず流れている。


最後に現在の病院正面の写真を紹介しておこう。
















犬の年齢

2017-01-24 05:17:52 | 日記




我が家では、二匹のメス犬を飼っている。

もらわれて来てから、10年になる。

人間の年齢に換算すれば、65歳くらいか?

それぞれが持病を抱えた、老犬になった。

1枚目の写真。姉犬は造血機能と腸に障害があり、「骨と皮」の状態。

2枚目の写真。妹犬は時々「関節炎」を起こし、立てなくなる。


これまで、番犬・ネズミ捕り犬・愛玩犬の役割を、果たしてきてくれた。

これからも、できるだけ長く私たちを「癒して」ほしいものだ・・・。



10年前に、我が家に来た頃の写真を3枚、紹介しておこう。













逆光の花

2017-01-22 08:43:33 | 日記







赤色系カトレア「チアリン」が、開花しました。

逆光で撮影しました。

紅色がより冴えるように感じられますが、どうでしょうか?

「チアリン」は、台湾のラン生産農園の産出種で、東京での世界ラン品評会で大賞をとった「名花」です。

この花の特徴は、その濃厚な香りです。

「妖艶」という言葉が、ピッタリです。

庭いっぱいに、漂っています。

この花はシース{花包}が出なくて、茎と葉の間から直接つぼみが出てきて開花となりました。3枚目の写真。

3枚目の写真、後ろに枯れたシースが見えますが、普通はそこからつぼみが出てきます。

この花は、ちょっと珍しいケースです。


なにはともあれ、咲いてくれました。

うれしいことです。






誕生日

2017-01-21 06:17:20 | 日記



ここ数年、私たち夫婦はお互いの誕生日の「お祝い」を、しないことにしている。

理由は、歳を数えるのがイヤだから。


昨日1月20日、{いままでは、ケーキを買ってお祝いしたな・・・。あ!そうだ。その金で「夢」をかおうか・・・。}

妻の運転で街中の「宝くじ販売店」に出かける。

2枚つづりを2組=4枚を購入。

「獲らぬ狸の皮算用」だが、1等300万バーツが当たれば4倍の1200万バーツだー!!


午後に長女から電話あり。

「ハッピーバースデー 父さん。いつまでも元気でね!」と。

「うん、ありがとう。おまえの卒業まではガンバルよ!」と私。


夕方、次女からも電話。

「ハッピーバスデー 父さん」

「卒業までは・・・」と私が返事すると、

「父さん、博士号を取るまで勉強を続けたいのよ」と次女。

「えー、それじゃーあと8年もガンバラなきゃー。お金と父さんの寿命がもつかなー・・・。」


二人の娘の成長を楽しみに、なんとか元気で過ごしていきたいものだ。






紹介?

2017-01-20 07:05:55 | 日記



昨日19日、ノンカイ在住日本人Fさん夫妻と私たち夫婦四人、やよい軒で昼食を共にした。

Fさん夫婦とは初対面。

16日、Fさんの奥さんから妻の携帯に電話あり。「イミグレの係官から紹介された。日本人の友人がいないFさんの話し相手になってくれないか」とのこと。

翌日、Fさんと直接電話して、実直そうな印象をうけたので、19日にお会いすることにした。

Fさんは68歳、来タイして16年になり、奥さんの実家の村で「養豚業」を営んでいるという。

奥さんは50歳、妻とは農村出身者同士ですぐに話がはずんだようだった。

私はFさんに養豚業の話を聞く。

タイ一番の財閥CPグループの会社と、養豚の契約している。業者側は飼育施設と労働力を提供するだけで、CP側が子豚・飼料・薬品・ノウハウを提供し、生育した豚も全部買い取ってくれる。

独立で飼育するより、リスクがない。
現在、1000頭規模で契約飼育と。

そのほか、お互いの持病の話など、1時間45分も話し込んだ。


「また、お会いしましょう」とお別れした。



旅立ったNさんが、Fさんを紹介してきたのだろうか・・・・。