ヒデちゃんのタイ冒険

タイ移住への大冒険から23年。ウドン出身の女性と結婚、二人の娘を授かる。日本語教師をリタイアし、毎日が日曜日のタイ冒険。

自生種

2016-05-28 09:33:26 | 日記





自生種のチャンカーが開花しました。

妻の実家のある田舎の荒野から、自宅の庭木に着生させました。

ここ数年、シーズンごとに開花しています。

小さい花ですが、素朴で香りもいいです。

葉などの全体像も次の写真で分かります。







狭い庭ですが、花が咲くと癒されますねー。








イチ・メーター=2950

2016-05-19 05:31:34 | 日記
米大リーグ・マーリンズのイチロー外野手は、18日のフィリーズ戦で8回代打出場、二塁内野安打で、メジャー通算2950安打とした。

3000安打まで、あと50安打となる。

打率は3割2分6厘。


出場の機会が限られているので、今シーズン中の3000安打達成は微妙などころか?


がんばれ!!








仏花

2016-05-15 06:54:44 | 日記





我が家を見る人が見れば、「農村出身者」だと判る。

家の前の生垣に、「仏花」の木が植えてあるから。

農村部では、タラート=市場の花屋も無いので、仏花は自給自足しなければならない。

各家の前に必ずといっていいほど、仏花の木が植えてある。

仏事の時、その花をお供えするのだ。

16年前、この家に引越した時、田舎から苗木を持ってきて植えたのが、生垣の半分以上を占めている。

野生種に近いので、繁殖力が強い。

5弁の一重で、素朴な花。

最近は田舎でも、八重の栽培種の仏花が増えているという。







上の写真が八重の栽培種の花。

生垣には、都会の家の定番である赤い「ドク・ケム=針の花」も植えてあるが、「仏花」の勢いにおされ気味である。





私の両親と妻の父親の遺影に、「仏花」をお供えをしました。


どうぞ、子や孫たちをお守りください。








内視鏡検査

2016-05-13 05:06:04 | 日記


昨日=5月12日はタイ北部・スコタイ県で44,5度Cを記録、ノンカイでも40度C超えと思われる猛暑だった。

早朝から水を一滴も飲まずに、ノンカイ病院に出かける。

胃の内視鏡検査の予約を入れていたのだ。

昨年の暮れに服用した「消炎・鎮痛剤」のせいか、胃がシクシクと痛み、薬を変えても痛みが止まらない。

3ヶ月以上もこの状態が続くので、胃腸の担当医のJ医師を受診する。

胃の痛みが長期になるので、「検査」を要望する。

どうも「検査」の頻度に内規があるようで、J医師は「前の検査から2年経っていない」としぶる。

私は「先進国では1年に1回検査しようと言っている」「前の検査から1年7ヶ月経った」「私の父親・祖父も胃がんで亡くなった」と検査の必要性を説く。

患者が医師を説得した形で、予約をいれたのだ。

早朝は涼しかったが、時間が経つにつれ気温が高くなる。

水が飲めないのでつらい。

10時半を過ぎてから、ようやく検査となる。

のどに麻酔スプレーを吹きかけ、左を下の姿勢をとる。

マウスピースを噛まされると内視鏡が近くに。

以前の物に比べて細い。直径7mmほど。

難なく喉元を通って入っていく。

コンピューターの人工音声が「何cm入った」と告げる。

10分ほど検査していただろうか、ワイヤーを挿入する音が聞こえる。

「細胞採取だな」。

検査が終了し、J医師がモニターを見せながら説明してくれる。

「特に異常はありません、ガンの潰瘍などのキズもみあたらない。すこし赤いところがみえるだけ。細胞採取の結果は1ヵ月後ですが、まあ大丈夫でしょう」。


今回も異常なしということで、一安心だ。