ヒデちゃんのタイ冒険

タイ移住への大冒険から23年。ウドン出身の女性と結婚、二人の娘を授かる。日本語教師をリタイアし、毎日が日曜日のタイ冒険。

交通事故

2018-11-26 04:25:46 | 日記
土曜日24日朝、Fさんから電話。

「息子がバイク事故の当事者になってしまった。幸い息子はかすり傷で済んだが、相手の同乗者が意識不明の重態。今日、相手と話し合うので相談にのってほしい、」と。

「二つ返事」で了承。

迎えにきたFさんの車に妻と乗り込み、警察へ。話し合いは向かいの病院でとなり、Fさんの奥さんと私の妻が交渉。私たち日本人夫はカフェーで待機することになる、

30分ほどで話し合いは終了し、3点の合意をみた。
1-警察に押さえられているバイクを回収するためにも、事故責任は争わない。
2-双方のバイクの強制保険が期限切れで、救急医療費3万バーツの支払いの必要あり。
  これをFさんが肩代わりするが、その後の医療はタイ国民保険でする。
3-患者が死亡あるいは寝たきりなどになった場合は、また協議する。

これはFさん側の大幅譲歩にもみえるが、相手の支払い能力の問題や相手が重症でFさんの息子は軽いケガで済んだことも影響しているだろう。


この事故で「生死は五分五分」の重症と軽傷の分かれ道は、ヘルメット着用の有無だった。

相手方はヘルメットを着用していなかったのだ。




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