朝から不細工な足の話で恐縮。
私の足は、幅広｛４E｝甲高の いわゆる「ゲタ足」。
その上、左の親指は「がいはんぼし＝外反母趾」。
今年の３月末には転倒して、この左足親指の骨にひび割れが入った。
あれやこれやで、私の靴選びは本当に難しい。
タイ人というのは足型がスマートなのか、こちらの市販の靴ではなかな合わない。
幅があうのは２サイズ以上大きいもので、ブカブカだ。
なんとか「スニーカー・タイプ」のもので、間に合わせてきた。
最近、かねてから目をつけていた高校生用の生徒靴を購入する。
「うん、これならいける！」。幅も広く甲も高い。
スニーカーに入れていた「中敷」を再活用。もう１枚２ｍｍのクッション{空色｝を、貼り付け補強する。
「よし、これならコンクリート舗装でも大丈夫」。
高校生用の靴で、高校３年生に若返った気分だ。
いずれにしても合わない靴では生活できないですからね。
ヒデちゃんさんの足、ずいぶん歩き難そうな足ですね。
こういう足、下駄足というんですか？知りませんでした。
こういう足に合う靴を探すのに、たいへんなことは、よく解ります。
転んで、足の親指を骨折？
これからも、歩く時は、十分注意してくださいね。
足の甲が高い日本人が外国で履物を探すには困難が伴いますが、欧州ならともかくアジア諸国で品質まで求めるのは至難の業でしょうか。
私のお気に入りは発泡ゴム？製のシャワーサンダル・・・結婚式に出席時以外はどこに行くにも愛用していますが、タイ人の目には”極貧外国人”と写っている事でしょうね。(爆)
裸足で砂浜を散歩すると、足だけではなく内臓全体が刺激され、健康維持に効果があると聞きましたが、浜辺のないイサーンでは望む術もなしですね。
おや、同じような悩みですね。
いろいろ探してみたり、工夫するしかありません。
型は悪いのですが、歩くぶんには大丈夫なんです。
合う靴があれば、どこでも歩けます。
日本では、山歩きもしていました。
こちらでは、４Eというような幅広な靴がないのです。
タイ人の足型が、スマートなんでしょうね。
ところが、ノンカイに浜辺があるのです。
市街地から西の数キロ、タイ・ラオ有効橋のタイ側は砂が堆積して浜辺になっています。
地元の地名を取って「ジョムマニー・ビーチ」と名づけられています。
シーズンになると、水遊びの人々で賑わい、浜小屋も臨時営業します。
息子が小学校の体育で使った白い運動靴を履いたら
これがぴったり。
青い紐に変えて愛用してます。
素足にスニーカーは気持ち良いですし
長年苦しんでいた足の痛みも解消されました。
おや、メンカームさんも生徒靴を愛用でしたか。
こちらの靴にしては、幅が広く楽に履けますよね。