7日の朝のこと。洗濯をしていた妻が大声で「あれー、水が止まらない」と叫ぶ。
購入から7年ぐらい経つLGの全自動洗濯機がトラブル。
このあいだブロ友のMさんの洗濯機も故障したことが、思い浮かぶ。
Mさんのケースは水位を検出するパイプの穴あきが原因だった。
我が家のは、洗濯モード・すすぎモードで水が止まらないが、脱水モードでは排水できる。
妻がウラブタを開けて点検するが、見た限りでは異常はないようだ。
素人では手に負えないので、テレビを修理させた店に問い合わせる。
その店では洗濯機は扱っていないとのことで、ノンカイで唯一洗濯機を修理できる店を紹介してもらう。
バスセンター近くの大通りに面してその店がある。
8日の昼前に、車に乗せ持ち込む。
午後に電話連絡があり、修理完了とのこと。
妻が出かけて、持ち帰る。
故障箇所はIC制御部分で、ずれを起こし誤動作したという。
長年の使用による振動が、原因だろうか。
デジタル機器は素人には解らない。
修理代金は400バーツ。
全自動洗濯機が故障中働いてくれたのは、購入13年になる日立の2槽式洗濯機。
この洗濯機はアナログ式で、どこにもICは使用していない。
13年間、故障なしで動いている。
鉄板にサビがきたり、プラ部分も古びてきたが、まだまだ使えそうだ。
修理から帰ってきて、稼動中のLG全自動洗濯機。
現在はデジダル時代なので、どうしてもデジタル制御の機器がメインになる。
しかし、バックアップ用の予備機として、アナログ機器を併用するのもいいと思う。
我が家はモーター系の家電はすべて日立です、まず日立は壊れませんね、日本の家の洗濯機は20年目ですが、壊れそうに有りません。
日立はタイでも家電のモーター部分は、10年保障ですLGでは考えられませんね。
うちのは5年でクラッチが故障して
交換する部品が千バーツを超えるので
買い替えました。
今は東芝ですが3年でセンサーへのパイプが
擦り切れましたし
使えますが電磁水弁の水漏れもあります。
タイで買う物は日本のメーカーまで
パッとしないように感じます。
日本では重電系のメーカーのモーターが、頑丈と言われていました。
こちらでは最初東芝で揃えたのですが、期待はずれでした。
素材・部品はこちらのものですし、労働者もそうです。
パッとしない のも 無理ないですかねー。