大学2年生の長女と高校2年生の次女、二人の娘がいる。
娘たちに関して、嬉しいこと、心配なことがあった。
まず、嬉しいこと。
次女の高校、11月3日から2学期{後半学期}が始まり、1学期{前半学期}の成績表を持ち帰ってきた。
総合平均評価4,0{日本のオール5}で、席次がクラスで首席、学年でも首席となっている。
高校1年の前後半期から、この成績が続いている。
このままの成績が続けば、国立難関校あるいは難関学部への挑戦もありなのか。
しかし、医療関連学部なら6年間の就学であり、学費などなど大変だ。
妻が好成績のご褒美に「やよい軒」での食事を勧めてきたので、8日の昼に出かけた。写真1
つぎに、心配なこと。
長女が学んでいるスラナリー工科大学の構内で、夜間バイク運転中の女子学生{1年生}が道路から落ち死亡したという。
ヘルメットはかぶっていたようだが、ロックが不十分だったのか脱げていた。
母親{妻}に電話をしてきた長女は、「怖い!」と訴える。
妻は「夜はどこにも出ないように」と応える。
大学構内は安全と思ってきたが、そうではない。
スラナリー工科大学の敷地は起伏があり、高いところに道路があったりする。
長女も毎日バイクに乗るので、よくよく、気をつけて運転してほしいものだ。
それとお嬢さんは素晴らしい成績ですね。
難関校は教科書では教えない問題が
2割くらいあるそうで
そこが合否の勝負と聞きました。
塾では難関校対策コースがあり
高校で学ぶ課程は高2までに終らせ
高3は受験対策だそうです。
ウドンタニで人気の塾では
難関校毎に専門の対策コースがあるようです。
コンピューター相手に勉強ですから
未だでしたら今からでも間に合うのでは?
子供を医学部へ入れた知人に尋ねますと
医療系は2年長いですが
1年あたりの学費や生活費は
他の学部と大きく変わらないようですし
どうしても無理なら奨学金があるような話でした。
せっかく良い成績ですから頑張ってください。
私の中学3年の息子と大違いです。来年は‘モー4’になりますが、成績が悪く、そのまま今の学校へ進学するのは難しい状況です。私、アタマが痛いです。
ボンクラの私の子ですから、しょうがないかな?
次女は、友人たちが土日にウドンの「塾」に通っているので、一緒に通いたいと言いだしました。
バス・ソンテオを乗り継いでの「塾」通いは、親としては不安です。
「塾」に行きたいのなら地元でと、言い聞かせました。
1年半後、次女が大学受験する年に受験制度が全面変更になるとの情報があります。
次女は「学校、大好き少女」で、授業に集中しているのでしょう。
私の父親{次女にとっては祖父}が優秀な人だったので、隔世遺伝でしょうか。
私に似ると、大学中退 になります。
息子と同じ塾に4年生からの編入を狙った
お嬢さんと同じ学校の生徒が
何人か通っておられますが
テストをすると最初は2割くらいの得点差が
あったそうです。
これは能力の違いではなく情報格差です。
それを埋める為にウドンへ通塾です。
私だったらウドンの塾へ行かせます。
心配でしたら公共交通機関で同行されるか
自家用車で連れて行かれたらいかがでしょう。
せっかく素晴らしい能力を持たれたお嬢さんなのに
その能力を生かさないのは勿体無いです。
いろいろ大変でしょうが、頑張りましょう。
私は自宅を売り払っても
子供が望む限り教育する覚悟です。
娘は未だ小学3年生ですので、遊びたい盛りですので、無理も有りませんが難しい問題ですね。
連投そして熱のあるご意見、ありがとうございます。
情報格差の件は、そうなのかもしれませんね。
ただ、ノンカイ・ウドン往復の交通事故のリスクを考えると、「地元で勉強して合格した大学へ行く」ことでいいと思っています。
学校の授業では、集中して勉強するのが大切です。
そうすれば、家でのんびりするしてもいいのでは?
あっ、宿題はしなければいけません。
皆さんのコメントによれば、それぞれの家庭にそれぞれのドラマがある様に、子育て真っ最中の悩みをイサーンに暮らすお父さんの目で語り、苦悩を分かち合われているのに感心しました。
斯く言う私は、前の結婚で娘が2人いますが、既に彼女らは30代に入っていますので、皆さんの”楽しい”語らいは傍観するのみでしょうか。
以下は、以前メンカームさんの記事で紹介された事のある、我が家についての駄文のURLです。
http://minkara.carview.co.jp/userid/1334261/blog/28668023/
初コメント、ありがとうございます。
子育て井戸端会議でしょうか。
ブログが賑わうのは、嬉しいです。