はい、とヒビキがくれるので、見てみると、自作の試験問題である。
これはこないだ東京都の浄水場と、その博物館のようなところへ見学に行って、よほど印象深かったように語っていたのを、クイズのかたちに自分で作ってみたのであろう。
(うーん、すっかりとはずがたりに祟られている……)
だけどもよ、これどこが算数なの? これはかなり社会ではないだろうか。
この算数と社会の比率こそ、何かを反映している心地がして、まんじりともせぬ気がするのでありますよ。
しかし私もこう、夏休みが近づくと急に勉強、勉強と子どもに言いたくなってしまうのは、自分がいつも夏休みの宿題をさぼった報いであろうか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます