我々は外部から、他人から与えられし悪、つまり我々の排除し得ない悪に動乱させられながら、常に自己の力で排除し得るにもかかわらず、己自身の悪とは抗争せず。マルクス・アウレリウス『自省録』
— 古代ローマ名言集 (@RomensWord) 2018年1月7日 - 08:03
西郷はおれのいふ事を一々信用してくれ、その間一点の疑念も挟まなかつた。もしこれが他人であつたら、いや貴様のいふ事は自家撞着だとか、言行不一致だとか、いろいろ喧しく責め立てるに違ひない。しかし西郷はそんな野暮はいはない。その大局を達観して、しかも果断に富んで居たにはおれも感心した。
— 勝海舟bot (@KatsuKaishuBot) 2018年1月7日 - 11:00
「一般的な法の特殊な場合への適用に伴う不便が主権者に完全な自由裁量を与えることから起こるそれより少ないこと、さらに一般的な法が全体としては不便が最も少ないことを認識するには、偉大な洞察力と経験とを必要とする」(ヒューム)
— 自由の至言bot (@hankyou0406) 2018年1月7日 - 08:15
一つの戦闘の偶然的結果というような特殊な原因が、一つの国家を滅ぼした当場合は、僅か一つの戦闘からこの国家の没落を生ぜしめたような一般的な原因があったのである。(モンテスキュー)
— 現実主義bot(リアぼ) (@riarisuto_bot) 2018年1月6日 - 16:07
「私が考えたところでは、平等が人々に約束する幸福を予告しようとする人はたくさんいるであろうが、それがいかなる危険に人々をさらすか、これを敢えて指摘する者はほとんどいないであろう。」――トクヴィル
— リアリズムと防衛のBOT (@ria_bou_bot) 2018年1月6日 - 16:03
「国際問題に素養も理解もなき民間の喝采を博せんとする外交ほど国家の前途に取って重大なる憂患はない」幣原喜重郎(首相)
— 外交官の語録BOT (@Diplomacy_bot) 2018年1月7日 - 04:18
「民主主義国家においても次第に福祉国家の方向へ・・・歩き出していることは顕著な事実だ。・・・民主主義国の福祉国家への志向が一つには『革命』の影響であり、その予防注射である事も否まれないだろう。一方における革命の激化と成功は他方における福祉国家への前進のテムポを早める」(林達夫)
— 自由の至言bot (@hankyou0406) 2018年1月7日 - 04:15
真理が相互連関した体系であるという考えをわれわれが最初にもつようになるのも、また数学を通じてのことです。-大学教育について
— ジョン・スチュアート・ミル (@jsmill_bot) 2018年1月7日 - 11:00
48 みちたりた仕合わせは好みの中に存在するので、事物の中にあるのではない。だから人は自分の好きなものを得ることによって幸福になるので、他人が好ましく思うものを得るからではないのだ。
— ラ・ロシュフコー箴言集 (@b_rochefoucauld) 2018年1月7日 - 11:01
「戦争屋と話をすれば、平和を目指す努力以前に彼らの人間性の鈍感さにガッカリするが、それ以上に反戦主義者が好戦的に戦争を排除しようとすることに絶望を感ずる」(ベイジル・リデル=ハート/イギリス)【イギリスの歴史家】
— 世界史名言集_bot (@sekaishimeigen) 2018年1月7日 - 11:00
続き。初トライで米国大統領になった。その事実が私が単に賢いのではなく天才である資格があり精神的に安定した天才だと思う!(トランプ訳)
— トランプ大統領のツイートを日本語で読む! (@MobileGeoTJ) 2018年1月7日 - 01:20
(解説)反トランプのCNNは、トランプをバカで精神不安定としたウルフの曝露本への弁明だとし最後… twitter.com/i/web/status/9…
続き。。。しかしながら、真実は、安定した精神と本当の賢さが、私の一生涯の最大の財産だったのだ。歪んだヒラリーは、これらの事を私に対してひどく攻撃したが、皆さんがご存知の通り、それは完全に崩壊した。私は、大変成功したビジネスマンから… twitter.com/i/web/status/9…
— トランプ大統領のツイートを日本語で読む! (@MobileGeoTJ) 2018年1月7日 - 01:03
スターリンは粗暴すぎる。この欠点は…書記長の職務にあってはがまんできないものとなる。…もっと忍耐づよく、もっと忠実で、もっと丁重で、同志にたいしてもっと思いやりがあり、彼ほど気まぐれでない、等々の人物を、この地位に任命するという方法を…提案する(1923年1月大会への手紙)
— レーニン bot (@lenin_bot) 2018年1月7日 - 11:33
論理学は範疇の学問です。第一の範疇は「有」です。即ち何らの規定もない純粋の有です。規定無き者は唯あるのであって何かであるのではないのです。換言すれば何にてもあるのではなく、即ち何にても無いのです。その故に有は無に等しく、無が第二の範疇です。
— 瀬下 幽玄 (@undershallow) 2018年1月7日 - 19:49
有は無となり、無は有となる。ここに第三の範疇である「成」を得たのです。成は有と無の綜合です。有と無との矛盾は成に於いて否定され而も両者は同時にその欠くことのできない要素として保存されるのです。
— 瀬下 幽玄 (@undershallow) 2018年1月7日 - 19:54
存在と存在構造とは、全ての存在するものとそのすべての可能な存在する規定性を超えています。存在者は、超越者そのものです。
— 瀬下 幽玄 (@undershallow) 2018年1月7日 - 20:30
超越者としての存在の全ての開示は、超越論的(先験的)認識です。現象学的真理(存在の開示性)は、超越的真理です。-M・ハイデガー
可能性は現実性よりも高く位置してます。現象学の理解は、ひたすら可能性としてこれを捉えるところに在ります。 -M・ハイデガー
— 瀬下 幽玄 (@undershallow) 2018年1月7日 - 20:33
貴方方は悪を行う者を頼りにしてはならない。さもないと業火が貴方を捕えるであろう。貴方方には、神の外に守護者はなく、助けられることもない。-フード章113
— 瀬下 幽玄 (@undershallow) 2018年1月7日 - 20:59
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