へてきちBLOG

キャロットクラブで
一口馬主ライフを満喫

2月末更新。

2018年02月28日 | 16産出資馬
2月末の更新を受けて。

■ノーブルエンブレム
坂路ハロン15秒×週2。順調に調整されています。理想を言えばフットワークにさらに力強さが欲しいというコメントがされています。530kを超える大型馬で、力強さが現状足りていないと言われているとすると、ちょっと心配になりますね。とはいえ写真の雰囲気も上々で、募集当初からの背中のラインも好みです。3末、4末頃の写真でさらに力強さが加わってくれれば理想的。その前段の雰囲気としては申し分ないです。

■サートゥルナーリア
坂路ハロン15秒×週3.順調に調整されています。気の強さがあるコメントが出ています。これはそうでなければシーザリオの仔ではないと思うので良い傾向です。前向きさにつながれば言うことなし。こちらの写真も非常に良く見えます。これまではノーブルエンブレムに比べるともう一つに写っていましたが、今回はとても見栄えが良くなった気がします。3末、4末の写真ではこちらもさらに筋肉が浮き上がってくる様な姿を見せて欲しいですね。バランスもとても良く見えます。

今年の2歳馬2頭は極めて順調です。早期デビューの話がノーブルの方には出てくるかと思っていましたが、そうでもないですね。馬の状態と成長に合わせてやってもらえれば、むやみに早期は望みません。この世代は少数精鋭のつもり。本当に精鋭として活躍を願っています。

ストレンジクォーク転厩。

2018年02月27日 | 12産出資馬
小島太厩舎の解散に伴い、ストレンジクォークが転厩となりました。
転厩先は美浦の古賀慎厩舎です。初体験の厩舎ですね。まず美浦になったのは中山得意のストレンジクォークにとって朗報です。そのあたりはクラブも考えたと思いますが。古賀厩舎は毎年の様にキャロットから預かってますし、まずまず良いところに入りましたね。

寒い季節が得意の馬なので、夏はあまり消耗させずに来年の金杯にベストコンディションで出られるローテーションを逆算してもらいたいです。

気が早いですが。。

2018年02月26日 | 17産出資馬
今年の募集にかかる可能性のある母優先持ち馬を検索しています。
ざっと下記の馬達が募集可能性ありかなと思います。

■シーザリオの17 牝 父キングカメハメハ
シーリアの全妹。おそらく17.5万コースで、今のシーリアの状況を見る限りは出資意欲は湧きませんね。。。
■フロアクラフトの17 牝 父ロードカナロア
期待の1頭です。フロアクラフトの初仔で父ロードカナロア。マイル以下のスピード馬のイメージで牝馬ならそんな高額にはならないですね。普通に母優先だけで取れるでしょうか。
■マイティースルーの17 牡 父ゴールドアリュール
マイティーゴールドの全弟。やっぱり微妙ですね。勝ち上がりは普通にありそうですが、大きくなりすぎるリスクもありそう。馬を見てからですね。
■ユールフェストの17 牝 父ジャスタウェイ
ユールフェストの2番仔。1番仔は見送りましたが、今年についてはシーザリオ産を回避すれば予算を回せるかも。ジャスタウェイ産駒はなんとなく牝馬も走りそうな気もします。
■カラベルラティーナの17 牡 父トゥザグローリー
マイナーな父をあてがわれることの多いカラベル。今度はそうきましたか。ダート方面で面白そうな感じはありますが、父の種牡馬としての能力がどうか。そんなに高くならないと思うのでダート路線と割り切れば面白いかも。

■ロザリンドの17 牡 父オルフェーブル
番外編ですが、ロザリンドは父オルフェーブルの牡馬ですね。キャロットに回ってきたら大いに興味のある馬になるのですが。
■ピースエンブレム ゴールドアリュール 死産
ピースエンブレムの17産はいません。ノーブルエンブレムが希少な産駒になっています。最優先行使して良かったと思っています。18産は再び父ディープブリランテです。無事に生まれて欲しいです。



今年も予算はシーザリオ産駒次第ですが、もう今年はいいか、と思いつつあります。
そこを回避するなら、残りの母優先は全部とか大人買いも出来そうなラインアップ(笑)牝馬が多いですしね。それをやって大失敗だったのが現4歳なわけですが。。。

マイブラッドの拡大(今まであまり縁のない血統を買う)というのも選択肢としてありますが、上記に加えて今年はエピファ、リアルインパクトの子供達が出てくるので迷う事多々ありそうです。

2018年2月のまとめ

2018年02月25日 | 競馬(一口馬主など)
2月はヴェスティードの新馬勝ち、アップクォークの1000万勝ちと2つの勝ち星を追加。今年の滑り出しは上々です。先月のサーブルオールの勝ち星も含めて、去年のノルマ未達成分を今になって達成している感じでもあるんですが。ともかくしっかり勝てているのは良いことです。

■2018年2月
6戦 2-0-2-2
本年通算 14戦 3-0-4-7

■出走リスト

エルデュクラージュ 1000万  3着
ヴェスティード   新馬     1着
フラットレー    500万   8着
アップクォーク   1000万  1着
ストレンジクォーク 小倉大賞典 11着
エルデュクラージュ 1000万  3着

■解散前の小島太厩舎のストレンジクォークは残念な敗戦。転厩先が気になります。ヴェスティードはせっかく勝ちましたが今になって左前があやしい状況。勝っているので時間は取れますが、使えない時間が長くなる様だと厳しい競走生活になってしまいそう。アップクォークは順当勝ち。兄に続いてのOP入りを目指します。エルデュクラージュは今月2戦走って2度とも同じような3着。1000万クラスで上位の力があることと、決め手がないことがあいまって、このクラスの常連で小銭稼ぎにいそしむ競走馬になりそうな。。。

■3月から春へ。
残念ながらフラットレーは時間がかかりそうですし、春のクラシック戦線は縁が無さそうですね。一方で古馬ではネオリアリズムがドバイの大一番を控えています。競走生活も最後の1年でしょうし、いい条件で種牡馬入りが出来るように、しっかりと結果を出して欲しいです。

サーブルオール、アップクォークは春からOP入りに向けた挑戦です。どちらも1000万では力上位で勝ち上がりました。準OPもしっかり勝ち上がって抜けてきてもらいたいですね。この2頭が上に上がってこれる様なら勝ち星も増えますし、秋の楽しみが広がります。

馬名決定。

2018年02月19日 | 16産出資馬
少々後れ馳せながらのエントリーです。
2歳馬の名前が決まりました。そして今年も予定通り?採用なし(笑)

ピースエンブレム16→ノーブルエンブレム
◯◯◯エンブレムというのは規定路線でしょうか?自分は全く違う路線で応募してました。まあ無難な感じとは思います。長いですが。

シーザリオ16→サートゥルナーリア
エピファネイアにつながる祭の名前?ネットケイバ界隈ではかなり不評の様ですね。エピファネイアの時も同じような感じだったかな。現状、あまり語感が良いとは言えないです。そして長い(笑)文字を打つのが大変(笑)そのうち慣れるでしょう。

明暗分かれる。

2018年02月18日 | 競馬(一口馬主など)
今週の結果は明暗わかれる結果となりました。

土曜のフラットレーは8着。調教は動いていましたが、レースに行っての闘争心が感じられないという状況に見えます。ムーアをもってしても動かない、そういう印象に見えました。
2番人気でしたが、評判の高かった馬だからの人気でしょうね。レース結果を素直に評価するなら馬券では買えない馬。1番人気馬も同様に買いにくい馬だったので、フラットレー馬券を買った上で、3番人気軸の馬券を買ったらそちらで3連単的中(笑)儲かりました。

日曜のアップクォークは見事に優勝。こちらもムーア鞍上での出走でしたが、一騎打ちが予想されたルメールの馬マークで瞬発力勝負をきっちり先着。ここは馬券の方も勝つ方に賭けていましたので3連単も単も馬単も全部的中でした。安いですが。やはり続けて使えないタイプなので、また放牧でしょうか。次は4月の府中Sあたりに間に合えばいいですね。

小倉大賞典のストレンジクォークは11着。こちらは中団後ろを追走でまずまずのレースをしていましたが、3コーナー過ぎで最後方に下がる展開。そこから再度足を使って何頭かは交わしましたが。。。コメントを見ると3、4コーナーで故障かと思うくらい手ごたえがなくなったそうです。パトロールビデオを確認すると、斜め前にいたダノンメジャーから顔をそらすような不振な動きをしています。その数秒後にダノンメジャーが故障発症。故障発症のタイミングではダノンメジャーとストレンジクォークの間にはスズカデヴィアスがいて、少し挟まれる感じもあって最後方に下がりました。

もしかしてダノンメジャーの異変にいち早く気づいて、避けるような動きと共に走ることをいったんやめたのかもしれませんね。。。


余談ですが昨日今日と馬券好調。小倉最終を2軸マルチで仕留め、10万馬券を同一週で2発いただきました。毎週こんな週末だとありがたい(笑)

今週は3頭。

2018年02月16日 | 競馬(一口馬主など)
順調に出走数は伸びています。
今週も結果を期待したいラインアップです。

■フラットレー 土曜東京6R
ムーアでマイルの500万平場に出走です。前走はG1とはいえ不可解な敗戦。時計的に全く走っていないので、まともにレースしていないのは明らかです。今回、着順はともかくまともなレースになるかどうかがポイントです。能力発揮出来ない様だと気性なのか何なのか、原因究明が必要になります。あっさりがあっても驚けないし、そうなってくれるのが理想です。

■アップクォーク 日曜東京8R
こちらもムーアで1000万平場に出走です。秋よりはマシな状態ながら調子は好調とは言えないみたいですね。能力的には普通の調子でも勝ち負けのはず。ルメールの馬との一騎討ちの様相です。兄の重賞挑戦に弾みをつけてもらいたいです。

■ストレンジクォーク 日曜小倉11R 小倉大賞典
中山金杯に続く重賞チャレンジとなります。鞍上も前走に続き柴山騎手。絶好枠の2枠4番を引き当てて期待は高まります。スタート決めて前の内内で脚をためる競馬が出来ればチャンス十分。小島師は今月で定年です。最高の結果で応えてもらいたいですね。

ヴェスティード圧勝デビュー!

2018年02月11日 | 15産出資馬
いや気持ちよかったです。
ヴェスティードがデビュー戦を圧勝で決めてくれました。

2週除外されて満を持してのゲートインとなりましたが大型馬なので乗りこみが進んだのも良かったのでしょう。内枠でスタートがどうかと思いましたが、好発を決めて好位で進めて、直線に入ってからは完全なワンサイドゲームという圧勝劇。レース後の皇成騎手のコメントでは、まだびっしりやっていない中で能力の高さを証明出来た、ということですから先々まで楽しみになりました。

クラブのコメントでは一旦放牧でしょう。次は春の府中の500万条件になりそうな感じですね。左前を振り回す特殊走法の馬で、故障や足元トラブルが怖いです。一度頓挫すると体が大きいだけに時間がかかりそうなタイプ。慎重に進めるのが得策だと思います。

馬券もヴェスティード1着固定、相手も2着馬固定で3連単をがっちり取れて大成功というおまけ付き。いい休日となりました。


楽天イーグルス2018展望。

2018年02月06日 | 野球
キャンプがスタートし、今月後半にはオープン戦も始まりますね。なんだかんだでプロ野球は毎年楽しみです。

昨年は3位進出を果たしたイーグルスですがWBCイヤーの4年毎のAクラスでは困ります。Aクラス常連、さらには常勝チームになってもらいたいのが本音です。

今年の戦力を眺めてみます。

■先発投手
則本、岸、美馬、辛島、塩見、安楽、藤平、森、古川、菅原、池田、近藤

昨年の三本柱、則本、岸、美馬が健在です。実績もありますしシーズン通してローテを守って貰いたいですね。ここに左腕の辛島、塩見の実績組が加わってきます。新戦力ではルーキー近藤ぐらいですが、現時点では未知数です。既存戦力の底上げではいくつか期待があります。1つ目は菅原の先発転向。2年目右腕ですが、昨年は中継ぎでした。今年は先発転向が伝えられていて復帰したヨシコーチに認められたとのことです。楽しみですね。そしてもう1つは藤平の台頭。こちらはドラ1の2年目エース候補です。昨年後半はローテに食い込んできて将来のエースを担えそうな雰囲気を持っています。ローテを守れるようになればいきなり二桁あっても不思議ないポテンシャルを持っていると思います。

名前が多く挙がるのもいいですし、若い投手が多いので、この中から何人かが本格化してくれればと思います。

■リリーフ投手
松井、福山、ハーマン、高梨、森原、釜田、戸村、宋

特に勝ち場面や接戦場面での起用可能性のある面々をあげてみました。敗戦処理は経験を積む意味で、若手有望株を使えばいいんですよね。上記では松井から高梨までの4枚は勝ちパターン。森原は昨年前半の状態に戻れば同じく勝ちパターンですが、昨年後半が良くなかったのでどうでしょう。釜田は菅原と入れ替えでリリーフに回るという話が聞こえています。戸村はワイルドカード。宋は昨年のCSで秘密兵器となりましたが、外国人枠の関係があるので、他の外国人次第です。うまく負荷分散出来ればいいですね。

■捕手
嶋、細川、足立、伊志嶺、山下、下妻

正捕手の嶋が健在。今年は捕手2名体制という話が聞こえています。となると第二捕手の座は細川か足立か。故障などあれば入れ替わりもあるでしょうが。トレードで入った山下も若いので楽しみ。

■内野手
茂木、藤田、今江、三好、銀次、ウィラー、アマダー、渡辺、山崎、西巻

去年は茂木の故障と共にチーム状態が悪化しました。ショート茂木はチームに欠かせない存在でケガせず1年頑張って貰いたいですね。とはいえ同級生の三好は昨年はなかなかの片鱗を見せました。彼もレギュラー級選手になってこれる素材だと思います。外国人二人は今年も健在。ウィーラーには今年もチームを引っ張って貰いたいですね。アマダーもここぞというところで打ちますし、もう少し確率があがると面白いです。今江、藤田のベテランに、今年は渡辺直人が復帰しました。ルーキー山崎が茂木の様に1年目から活躍する展開だと非常に層が厚くなるのですが。

■外野手
岡島、島内、聖澤、オコエ、田中、ペゲーロ、ディクソン、枡田、岩見

新戦力としては外国人のオコエ・ディクソン、ドラ2の岩見というところでしょうか。茂木と恐怖の1、2番を構成したペゲーロ健在です。今年もクリーンアップでやってくれるでしょう。岡島は新キャプテンになって気合いも変わって来るはず。長打力もある島内、ベテランの域に入ってきた聖澤、桝田、それに2年前の黄金ルーキーのオコエがいます。オコエが本格化してくるのが一番良いですね。岡島や島内をオコエや田中が脅かすような競争の構図が望まれます。ドラ2の岩見は和製大砲枠として期待されていますが、同タイプはあきとやフェルナンド、内野手でも内田などがいます。誰か台頭出来る人が出てくるかどうかですね。



昨年ドラフトは高校生野手に注目が集まっていて、そうなると急に即戦力ルーキーでペナント争いの勢力図が変わるという感じにはならないように思います。パリーグではやはり昨年圧倒的に強かったホークスが最大の強敵でしょう。今は包囲網を組むというより2位3位でもCSがあるから、という戦略になりがちです。CSの無い時代なら各チームともホークス包囲網を敷けるんですがね。CSの弊害でもあり、まあ2位3位でも楽しめるという良い点でもあり。

昨年はイーグルスはそのホークスと中盤まで互角に争いましたし、対戦成績も互角でした。むしろライオンズにやられた感がありましたね。菊池はなんとしても打たないといけない相手です。やられすぎ。


開幕まで2ヶ月を切りました。今年も熱戦を期待します。



ネオリアリズム、ドバイ?

2018年02月05日 | 11産出資馬
昨日のエルデュクラージュは去勢の効果もあってか、まともなレースぶりで3着。これなら無事に走り続けてくれればボチボチ楽しめそうです。

そしてネオリアリズムは情報によるとドバイターフに登録し、招待を受けたが結論は保留とのことです。ドバイ参戦となればエピファ以来2回目のことですが、やはり大きな賞金は魅力ですね(笑)ドバイに全力投球なら春はその1戦で良いでしょう。中山記念の線は無くなっていて、金鯱賞も時期的に微妙な状況です。大阪杯、香港のQEⅡSなど選択肢がありますが、果たして堀先生の決断はいかに。。。

去年勝ったヴィブロスが中山記念からドバイだそうですが、去年は中山記念でそのヴィブロスを負かしていますから、机上の計算では十分争覇圏内と言えます。ドバイ勝ったら種牡馬価値も大きく上がりますし、堀先生、チャレンジしそうな気がしています。