へてきちBLOG

キャロットクラブで
一口馬主ライフを満喫

2006年4月期のまとめ

2006年04月28日 | 競馬(一口馬主など)
ちょっと早いですが、今週末出走の可能性があったティラノとセイリングがいずれも回避して4月の出走はもうありませんのでまとめます。

●2006年4月
1戦 1-0-0-0
本年通算 11戦 5-1-0-5

出走リスト
ブランシュネージュ 須賀川特別(4歳下500万) 1着

●4月期は出走自体が少なく、終わってみればブランシュネージュの1戦のみでした。そのブランシュが福島の特別戦でハナ差ながら見事な2勝目をあげてくれました。シーザリオの引退発表で凹んでいたところだったので、非常に嬉しい1勝でした。4歳春までに2つ以上勝っておくと降級の利を受けられますから、賞金面でもこの馬の競走馬生活の上でも大きな1勝ですね。

●5月の展望
 放牧に出ていた3歳牝馬勢2頭(セイリングシップ、キャンディーストア)が同じレースで顔を合わせる予定です。2頭出しのレースは初めてですが楽しみです。また2勝目をあげたブランシュは昇級で新潟の特別戦へ。こちらはどこまで通用するかというところですが、目処が立つレースぶりをしてくれることを期待。ティラノサウルスは体調面が心配ですが、持ち直してくれば5月出走もあるでしょう。
 稼動馬はこれだけですが、他にカルナバリートは5月中には栗東に戻ってくると思われます。

 シーザリオの引退で戦力ダウンは否めないところですが、カルナが予想より早い復帰を望めそうなのがなによりです。今年の2歳出資馬ラインアップは例年より遅めのデビューとなりそうなので、夏デビューする馬はいないかも。ハイネス、センシュ、ベルフィーチャー等故障中の馬達は時間がかかりそう。
 引き続き現有戦力の奮起に期待です。

センシュアリティ、ピンチか。

2006年04月28日 | 03産【引退】
昨夏のデビュー直前で骨折の憂き目を見たセンシュアリティは、現状は15-15まで調整が進んできました。しかしここにきて右前脚の骨瘤が気になるというコメントが出てきて、若干のペースダウンを強いられている様子です。

牝馬としてはかなりの大型馬で、足元の不安は非常に心配です。15-15まではこなせても更に強い調教を行ってどうなるか、五分五分といったところかもしれません。去年の夏には速い時計も出していたので当時の能力が戻ればやっていけると思いますが、今の状況では3歳未勝利期間内に状態が整うのかどうか。間に合わせでとりあえず出走という状態で勝ちあがれるほど甘くないですから、きっちりと仕上げてレースに使って欲しいものです。

函館デビューという話が出ていますが、時期を定める意味はないので馬に合わせて進めて欲しいです。昨年同時期より調整の進みが遅いのに函館は厳しいと見ています。札幌の、それも後半ぐらいで十分です。昨年同時期はハロン14秒ぐらい進んでいて、それでもデビューは8月末でしたから、ゲート試験などの分だけ短縮出来るとしても8月から9月ぐらいのデビューが妥当でしょう。変にデビューを早めてきたら逆に見込み無しかもしれません。1走して引退というパターンの可能性があります。

いずれにしても、現状は非常に厳しいですね。ここまで引退させずに来たので、結局デビューせずという展開はクラブとしては取り難い選択肢でしょうね。

一口馬主生活周辺の大局観。2006春。

2006年04月27日 | 競馬(一口馬主など)
普段は自分の出資馬に特化した話題がメインですが、たまには一口馬主に関して少々俯瞰的な視点から見て感じることなどを書いておきます。そろそろ各クラブでの新規募集に向けた様々な情報が噂されたりしはじめる頃ですが、新規募集馬への出資方針を考えるにおいて考慮しておきたいことがらをメモしておくのが主旨と思っています。

■キャロットクラブの浮沈。。
 いきなりですが、まずは自分の所属するキャロットの今後についてです。元々、ノーザンFとの提携を聞いてキャロットを選択して一口を開始しましたが、リニューアル直後の00産駒はともかく、01世代からハットトリック、02世代からシーザリオ、ディアデラノビア、フィフティーワナーと重賞勝ち馬が出現していることは自分としては狙い通りといえなくもありません。今まで重賞未勝利だったクラブが昨年は驚異的な飛躍をとげ、重賞のみならずG1制覇、海外G1を2つも勝つという大躍進をはたしています。

 この大躍進についてはかつてのシルクやタイキの様に一時的にツキが回ってきたと思われる節もあるみたいですが、個人的にはある程度は想定の範囲内でした。またこの躍進は一時的にとどまらず、クラブ成績としては社台&サンデーの大クラブに近いところを今後も最低数年はキープ出来ると踏んでいます。すくなくとも03、04世代以降も毎年オープン級の活躍馬を輩出してくることは間違い無いです。

■サンデー無き後の狙い目。
 思えば現2歳世代の出資はサンデーサイレンスという巨星がいなくなった最初の世代でした。この10年間で日本の競馬地図を完全に塗り替えたサンデーの存在を無視してこれからの競馬は語れない、というのは衆目の一致するところと思いますが、一口出資に関しても同様です。これまではとにかくサンデー直仔の良血と呼ばれる馬達に注目が集まっていましたが、これからは特定の種牡馬を追うだけでは成功は難しいと思います。

 サンデーが残した功績については今更語るまでもありませんが、一口的に一つ挙げられるのは「上質な繁殖牝馬の導入」です。サンデーの能力に見合った繁殖を、ということで社台系牧場を中心にして、海外から多くの上質な肌馬が導入されました。それらの馬達の多くはサンデー亡き後も、牧場の財産として子供を生んでいます。繁殖牝馬に対する牧場の期待値が高いほど、当然生まれてくる子供が走る可能性は高くなります。

 では、どうやって繁殖牝馬に対する期待値を測るか、ですが、今だからこそ判りやすいのが「サンデーを付けていた牝馬」です。高額な種付け料を払ってでも種付けしたい牝馬、ということですから牧場サイドの期待値が高いということが言えます。特に何年もつづけてサンデーを付けていたとしたら、その繁殖に対する牧場の期待値は非常に高いと言えます。サンデー直仔で結果が出ない場合に牧場サイドで種牡馬を変えてくる場合があり、その場合に馬の価格は低下したが種牡馬との相性などで最初の期待値に見合った馬が出ることがあります。これが狙い目です。この考え方でエンシェントヒル、シーザリオは買えます。現3歳ではセイリングシップ、モンプティクールなどが該当しますね。一発長打型の繁殖なのかもしれませんが、狙って面白い出資作戦だと思います。

 当然サンデーがいなくなったので、昨年から今年にかけては「本当はサンデーを付けようと思ってた繁殖」というのもいるはずです。サンデーを付けるつもりで連れてきたけど、やむなく他の種牡馬に変更となったパターン(つまりサンデーは一回も付けていないけど牧場期待値としては遜色ないレベル)の繁殖もいるはずです。こういった馬達の子供は期待出来るはずです。

■母父サンデーとポストサンデー。
 現時点における出資の狙い目のもう一つは母父サンデーという馬です。サンデーは母方に入ってもやはり強力な効果をもたらしています。サンデーの肌ということは相手は非サンデー系が付けられることになりますが、そういった馬の活躍も最近は目だってきました。基本的に母父サンデーはほぼ全て注目血統と見て良いと思います。

 肌馬の質と血統は、そのまま種牡馬の勢力分布に影響してきます。今の勢力図は上で取り上げた「SSを付けるために導入された上質肌馬×SS系種牡馬」vs「母父SSという上質肌馬×非SS系種牡馬」という構図ではないかと思います。前者の種牡馬としてはアグネスタキオン、スペシャルウィーク、ダンスインザダーク等、後者の種牡馬としてはフレンチデピュティ、クロフネ、ジャングルポケット等でしょうか。またシンボリクリスエスの様な系統も後者に入ってきます。

昨今の競馬シーンを見ていると、2005年産が種付けされた2004年の春はポストSSの期待の担っていたアグネスタキオン、クロフネ、ダンスインザダーク、新種牡馬としての地位を確立させたいシンボリクリスエスあたりが有力牝馬を集めていたと想像されます。また、スペシャルウィークは不調だった初年度産の印象から生産サイドから敬遠されていたことは想像に難くないです。

セイリングシップ、牝馬限定マイルへ。。。

2006年04月26日 | 03産【引退】
今週のはやぶさ賞に登録のあったセイリングシップは来週の牝馬限定の芝マイル戦に回ると発表されました。また、鞍上はNHKマイルCで東上する武豊を確保したということです。やはりソエ気味というのはあるみたいですが、一週間で少しでも良化してくれればと思います。

芝のマイルはデビュー戦で走った舞台ですが、当時からは成長していると思いますしこなしてくれると思います。もう1週調整出来るのはかえってプラスという気もしています。鞍上は最高の騎手を配置してくれて言うことないですが、必要以上に人気になりそうな点だけが気がかりですね。贅沢な悩みでしょうか。

そして、個人的に最大のポイントは初の「同一レース2頭出し」という状況が濃厚になってきたということです。キャンディーストアがまさしく同じレースに出走を表明しており、こちらの予定もアクシデントが無い限り出走してくるでしょうから、同一レースで出資馬がぶつかるという形になります。

もっとハイレベルのレースでぶつかるならともかく条件戦での2頭出しは複雑な心境です。もっとも、未勝利戦で無くどちらも勝ち上がっていて余裕がある状態なのはよかったです。これが3歳秋の未勝利戦だったりすると、本当にやりきれないものがありそうですね。

はたしてどちらが先着するのか、ずっと両馬を追っている身でありますが、今回は見当もつきません。状態が万全なら芝マイルの舞台ではキャンディーが一枚上かと思いますが、年明け以降の状態はセイリングが上ですし。とにかく2頭とも無事に回ってきてくれればと思います。ワンツーなら最高ですね。

カルナバリート順調。

2006年04月25日 | 03産【引退】
カルナバリートは相変わらず順調な様子です。ハロン13秒をやっていますから蹄さえ戻ればいつでも入厩できるくらいの状態ではないかと思います。来週ぐらいに入厩の話が出ればいよいよユニコーンS参戦のコメントも出てくるのではないかと期待しています。

そして今日のコメントにはちょっとビックリ。なんと1歳先輩のダート最強馬、つまりカネヒキリを負かせる能力があるというとんでもない強気コメントが出ていました。リップサービスを割り引いたとしても、かなりの能力を秘めていそうな感じなんでしょうか。

牧場での評価が高ければ、それだけ扱いも丁寧になるでしょうし悪いことではないですね。2戦2勝馬でまだまだこれから実績を積まないと大きいことは言えませんから、今はとにかく復帰に向けて順調に進んで欲しいところです。

セイリングシップ、はやぶさ賞に登録。

2006年04月24日 | 03産【引退】
短期放牧から戻っているセイリングシップですが、新潟の直千はやぶさ賞に登録してきました。ダート戦で勝ちあがってきた本馬ですが、デビュー戦の芝でも先行するスピードを見せていたので芝がだめということは無いと思います。また距離の1000mも四位騎手のコメント等から悪くはないでしょう。

問題は馬の状態です。ソエ気味なコメントが出ていて、現状の状態は今一つなのではないかと懸念しています。短期放牧は予定通りということでしたが、少し早めに切り上げられた感じもあったので急仕上げっぽくならなければ良いのですが。新潟開幕週の直線1000mはスピード勝負の舞台。同世代同士であればそれほど引け目もなく戦えそうではあります。

登録メンバーを見渡すと、登録数は多いですがそれほど骨っぽいところはいません。ダートで勝ち上がってきた馬や近走に精彩の無い馬も多く、強敵となりそうなのは2,3頭ぐらいでしょうか。状態優先で出否を決めて欲しいですが、もし状態OKで出られるなら掲示板ぐらいは狙えそうな1戦だと思います。

外枠を引いてラチ沿いを一気にいけると面白いです。

グラントリアノン、早期デビューも?

2006年04月21日 | 04産【引退】
グラントリアノンについては「か細い、ひ弱い。」というコメントをいくつか貰っていて半信半疑です。体重的には470k以上あってそれほど極端に非力だとは思えませんが、頻繁に非力っぽいコメントを貰うのはやはり何かが足りないのでしょう。

現状でハロン14秒まで進んでいるのは好材料です。血統イメージはやはり芝の中長距離ですから2歳の早い段階では番組が少ないですが、逆にメンバーも手薄になったりするのでうまくどこかで2歳の間に勝ちあがれるといいと思います。気性面ではどちらかというと従順な気性の様で、やはり長距離向きなのかと思います。ただしあまり大人しい気性ではレースに行ってマイナスなのでそのあたりは微妙ですね。

古馬になって本領を発揮すると思っているだけに、どういった使い方をするのか難しいところもあります。まず1つ勝てるかどうかが分かれ目となります。

カルナバリート、ユニコーン参戦も!?

2006年04月20日 | 03産【引退】
2月の寒梅賞快勝後に裂蹄を発症したカルナバリートですが、蹄を保護するエクイロックの効果で3月頃から既に調整開始をしており、ハロン13秒まで行っている模様です。裂蹄という時点で蹄が伸びるまで3ヶ月と言われたので、その間は全く乗れないものと考えていましたが、今の技術の進歩のおかげで蹄が伸びる前から調整が出来るんですね。

しかも軽い調整では無く、ハロン13秒までやっているというのには驚きです。3ヶ月間じっとしているのと調整しているのでは、その後の復帰に向けたスケジュールが大きく変わってきますね。3ヶ月安静にして、その後0からの再調整だと早くても年末復帰というのが最初の想定でしたが、2、3週休んだ程度ですぐに15-15を開始し、蹄が伸びる頃には入厩も見えている状態、というのは非常に嬉しい誤算です。

そして目標として見えているレースは明らかに3歳ダートの王道路線であるユニコーンSです。6月3日まであと1ヶ月強の時間があります。蹄はあと1、2週で回復するでしょうし大丈夫でしょう。調整面も今の時点でハロン13秒なら、再来週くらいには入厩という話があってもおかしくありませんね。季節的にもデビュー時の冬場より暖かくなってきた今の時期の方が体重調整が楽でしょうし、現状で530k前後ならベスト体重でレースに使えそうです。

賞金800万で確実に出られるのかどうかは不明ですが、とりあえず怪我無く順調に今からの数週間を過ごしてくれれば、楽しみが広がります。距離も、まぎれの少ない東京コースもこの馬向きですし、輸送さえこなせばかなりやれると思っています。

ベルフィーチャー黄信号点灯。

2006年04月18日 | 04産【引退】
順調に調整が進んでいたベルフィーチャーが深管を気にするということでウォーキングマシンにペースダウンしています。深管部分に骨瘤が出来て繋靭帯あたりを刺激するとか、そういう症状の総称なので、実際どの程度なのかはコメントだけでは不明です。

この馬については出資当初から書いてきた通り、故障がとにかく心配でした。牝馬としてはそこそこの馬格があり、足元の形状がいまいち丈夫そうに見えない(故障しやすそうに見える)と思ってきましたが残念ながらその予想が当たってしまいました。早期のデビューも視野に入ってきて、かなり調整が進んでいた段階での故障は本当に残念です。

歩様にも出ているということで、かなり不安です。少し休んで治る、時間が解決する程度の故障であれば良いですが、この時期に脚部不安となってもし半年ぐらい休むとなると、マトモなデビューも難しくなってきます。3歳春以降に間に合わせでデビューとなると本当に厳しくなってきますね。馬体そのもののつくりは良いだけに足元のトラブルはもったいないです。

04産駒に残り福はあるか。

2006年04月17日 | キャロット出資検討
04産駒検討を昨年の募集開始から行ってきましたが、5頭目を出資したところで自主規制の枠が満杯ということで出資は打ち止めと考えていました。ところが、ここに来てエースのシーザリオの引退、及びハイネスラインとセンシュアリティの雲行きも怪しいので、1ヶ月当たりの維持費を考えた場合の追加出資の枠が空きそうな感じになってきました。

例年であれば、この時期から夏にかけて2歳馬への出資を考えるのが自分のスタイルなので、残っている頭数は少ないですがチャンスがあれば緊急出資も辞さない構えで行こうと思います。

馬体検査を通さずに残っている馬の中でまだ残り福があるかどうか。コメントの良い馬が多いですが、今気になる馬を以下にピックアップ。

■オリジナルカラー
この馬が残っている理由としてノーザンファーム生産では無いこと、厩舎が微妙なこと、育成の途中で頓挫があったこと、体が小さかったことなどが有りそうです。

このところの調整での動きは良さそうですし、ノーザンの育成について行っている時点でなかなか頑張っていると思います。元々体が小さかったのは生産牧場での環境面が影響していたのかもしれませんね。どこで生まれても生まれた場所自体が競走能力に響くとは思えません。むしろ誕生直後からの育成面で、ノーザンの様な一流牧場とその他の牧場で差がでるかもしれないですね。放牧出来る環境とか、与えられる飼料の質の違いとか、そういう面での差があった可能性は否めません。

このところの体重増加は非常に良い傾向です。これも育成環境が変わって質の良い飼料と運動出来る環境が与えられたことで良化してきたと考えられなくもないです。最近の写真ではかなり見栄えが良くなってきていますし、これは今後の状況次第で考えたい1頭になってきました。まだまだ残口はありますし、夏まで様子を見たい1頭です。

■シルエラ
こちらもノーザンファーム以外の生産で、遅生まれで体が小さい、というのが残っている大きな理由と思われます。この馬も最近のコメントは非常に良好ですね。血統的には2歳からバリバリという感じでは無いので、あまり早過ぎる調整はどうかと思いますが、順調なのはなによりです。

この馬に関しては、ポイントは体重でしょう。現時点で400kそこそこという小ささはさすがに厳しいです。あと30kくらい増やして来るとスコープに入ってきそうです。

馬体の写真はあまり好きな体型ではないのですが、ホワイトマズルの系統はこんな感じで良いのかもしれないです。こちらもまだまだ様子見出来そうですね。

■シンティランテ
この馬は父マリエンバードという微妙な血統と、500kを大きく越える体重がネックで残っているのでしょうか。やはり牝馬で500kを越えてくると体を持て余すという感じでなかなか競走馬としては難しい面があるのは確かです。価格的に最低価格設定なので、逆に売れないという面も有りそうですね。

現状ではハロン17秒ですが、ハロン15秒を越えて良い動きをする様子なら候補になる1頭です。最近の写真はなかなかいい感じに変わってきています。ただ、やはり大きい馬で気になるのは足元の状態。一時期脚部不安があった馬ですし慎重に見ていかないといけないですね。


と、3頭ばかり挙げてみました。はたして福は残っているのか。夏の頃には大抵の会員の目は次の1歳馬募集に向きますが、個人的には2歳にもまだまだ注目します。