へてきちBLOG

キャロットクラブで
一口馬主ライフを満喫

カラベルラティーナ引退。

2010年02月09日 | 04産【引退】
先日の府中に出走したカラベルラティーナですが本日引退の報がありました。引退リミットは3月末でもう1戦出来るかどうかというところでしたが、足元に不安が出たということでこのタイミングでの引退ということです。

生涯成績は3-1-4-9、出走レース数は少ないものの、しっかりと持てるポテンシャルのクラスまで出世してくれたと思います。2歳のデビュー2戦目での骨折で休みましたが、あれがなければ違った競走馬生活になっていたと思います。3歳春に復帰後はダート短距離を使われて3勝。1000万クラスでも3着に来るなど、よく頑張ってくれました。

今後は繁殖牝馬の仕事が待っているわけですが、サンデーの血が入っていないのでほとんどのサンデー系種牡馬をつけることが出来るでしょう。牧場でかわいがってもらえるといいですね。

しっかりと引退期限まで現役を勤めての引退、牝馬として最高の花道だと思います。
本当にお疲れ様でした。

カラベルラティーナは日曜府中最終へ。

2010年02月04日 | 04産【引退】
引退まで秒読みのカラベルラティーナは府中のダート1400戦に向かいます。前回の府中戦では人気薄ながら3着に粘った実績もあり、もう一度掲示板に来て欲しいですね。

メンバー的にはその時と同じくらいのレベルですし、府中は得意、休み明けもいい馬なので、引退前にもう少し頑張ってくれればと思います。鞍上は伊藤工騎手。関東の減量騎手の中では個人的に一番の注目騎手です。まだ▲の3k減で乗れるのは非常に有利。一年目が奮わずに勝ち鞍が少なかったせいでしょうが、最近の騎乗ぶりはなかなかのものです。特にダートの短い距離で思わぬ穴馬を2着3着に持ってくるという印象があります。楽しみな一戦となりました。

カラベルラティーナは新潟戦へ。

2009年08月27日 | 04産【引退】
休養明けとなるカラベルは佐藤哲JKを迎えて新潟に向かいます。ダート1200は勝っている条件ですし左周りも問題なし。どちらかというと平坦の方が合いそうなカラベルには使ってほしい条件でした。

休養と出走を繰り返すタイプで、休養明けは走りますからここも期待です。現役生活も来年の春までとなってきましたし、一戦ずつ大事に戦ってほしいですね。

登録数が多くて相手関係は把握していませんが、前回も上位に来ましたし再び堅実な走りを見せてほしいと思います。

ステラフィランテ、千載一遇のチャンス?

2009年05月14日 | 04産【引退】
府中の障害未勝利に出るステラフィランテですが、相手関係が非常に手薄の様です。

メンバーを見渡しても安定して上位争いをしているライバルは見当たりません。ここに入ればステラの6着7着もむしろ上々の成績です。

状態は微妙ですが、減量の恩恵で上位進出を期待したいですね。何が勝っても不思議ないメンバーのレースです。松山将厩舎の2頭で決まったりしないかと思っています。

カラベルVSチェルカ

2009年05月14日 | 04産【引退】
今週末は大挙5頭が出走確定。それぞれ楽しみの有りそうなラインナップですが、まずは土曜府中の最終に出る2頭について

カラベルラティーナは鞍上に内田騎手を迎えて、休み明けから勝負気配です。追える騎手ですし、好位置からのスパートで上位進出を期待します。

そしてチェルカは鞍上に横山典騎手を迎えて、こちらも勝負気配です。ぼく馬メールでA評価が出て状態は良さそう。まさかの大がけに期待です。

リーディングを争う二人が共に出資馬の鞍上となってくれて同じレースに出るというのは、なかなか無いシチュエーションですね。人気は無さそうですが馬券も買って応援します。

たいへん楽しみな一戦です。

ベルフィーチャー、またもや5着。

2009年05月04日 | 04産【引退】
京都の紫野特別に出走したベルフィーチャーですが、またもや5着に惜敗でした。レースは好スタートから序盤は3番手あたりを進みますが、外から馬が来たところで控えて5,6番手あたりを追走。4コーナーから外に出して追い出すも5着確保が精一杯という内容でした。

逃げた馬がそのまま上がり34.1を使って逃げ切るという典型的なスローの前残りレースで、この馬も33.9の脚を使っていますから馬自体は悪く無かったと思います。展開が全てでしたね。序盤の3番手から控えずに逃げ馬マークで行っていれば違った展開になったと思います。

この後は中京に向かうとのこと。平坦の小回りも実績があるので次こそ勝ちあがって欲しいと思います。

ベルフィーチャー、紫野特別出走。

2009年05月02日 | 04産【引退】
休み明け2戦目を迎えるベルフィーチャーですが、京都1800mの紫野特別に出走します。今回は6番枠となり、比較的真ん中寄りの枠になりました。ここは蓬莱峡特別からの転戦馬が多く先着を許した馬がみんな出てくるのに加えて、別路線からも強力な馬が来て、かなりの好メンバーがそろいました。

ベルフィーチャー自身はたたき2戦目で一番力が出せる条件です。どちらかというと坂のある阪神より平坦な京都の方が成績が良いですし、ここはいい結果を期待したいですね。

鞍上川田騎手は昨年の天皇賞当日にベルに乗って勝利をあげた騎手。今年も昨年の再現を期待しています。

ベルフィーチャー、蓬莱峡特別へ。

2009年04月08日 | 04産【引退】
昨年末以来の出走となるベルフィーチャーですが、予定通り蓬莱峡特別に登録しています。1000万クラスではこれまで2着3着と、あと一歩で勝ちきれていませんが、力は上位。そろそろ勝って上のクラスに行きたいところです。

芝1800の条件は上々ですし、牡馬と戦っても十分やれるでしょう。休み明けが少し心配ですが、これまで堅実に走ってきていますし、ここでも好勝負を見込んでいます。

カラベルラティーナ、3勝目。

2009年02月14日 | 04産【引退】
京都の500万下出走のカラベルラティーナですが、見事に休み明けを快勝してくれました。レースは五分のスタートから前目の位置へ。内の馬に前を譲って道中は3番手をスムーズに追走。4コーナーから前に並びかけると直線を向いてスパート。最後は外から詰められましたが最後まで脚色は衰えずに先頭ゴールでした。

今回は体重がマイナス16kとなり、遠征での入れ込みなどが心配でしたが、終わってみれば大丈夫でした。鞍上のデムーロ騎手がいいスタートを決めてベストの乗り方をしてくれましたね。もともとこのクラスでは力上位でしたし、脚抜きのいい馬場、内目の枠と好条件が揃っていたのも良かったです。前目が有利な京都の馬場も幸いしました。

ただしあまり体質の強くない馬なので、この後は反動が心配です。また放牧に出ると思いますが、1000万クラスでも計画的な出走が可能な今ならしっかり休ませてまた鉄砲がけを再現して欲しいと思います。春の府中で再登場出来ればいいですね。

これで2週連続でクロフネ牝馬での勝利。いい感じになってきました。