へてきちBLOG

キャロットクラブで
一口馬主ライフを満喫

ステラフィランテ、突然の出走。

2007年02月28日 | 04産【引退】
この前入厩したところだったステラフィランテが今週出走を計画している模様です。牧場で乗っていたとはいえ、気性面に課題があってとてもレースで結果が残せる状況ではない中で、急遽入厩、急遽出走、しかも鞍上はデビュー新人ということで、全く期待出来ないです。新人をレースに慣れさせるという目的以外は何もないでしょう。

奇跡的な変わり身に一縷の望みを託したいところですが、、、、。まあ今の状況では騎手がだれだろうと結果は同じと思いますが、それにしても、、、。この馬に関してはかなりきびしい状況です。

カラベル順調に回復中。

2007年02月27日 | 04産【引退】
骨折で戦列を離れて久しいカラベルラティーナですが、ハロン17秒まで進んできています。現状未勝利の身分ですが、デビューでタイム差のない3着に頑張り、そのレース出走馬が続々と勝ち上がっていることから、まともに回復して復帰出来れば勝ち上がる力はあると見ています。

デビュー時の体重が400kそこそこで今が430k台ですから、まだもう少し絞れてから復帰となるのでしょうか。

キャンセル募集だそうで。

2007年02月26日 | 競馬(一口馬主など)
今日の昼はキャンセル募集が行われました。以前書いた通りキャンセル募集応募は全く実施予定は無く傍観でしたが、出資していた馬の動向はやはり気になります。

フォーカルスターの方は早々に満口だったみたいですが、シャルウォーカミーズの方はかなりのキャンセル数が出ていたこともあって、まだ残りがあるみたいですね。それにしても1次募集で満口でなかったシャルウォーのキャンセル数が多いのは何なのでしょう。申し込んだ後にクーリングオフした数だとしたら、満口でなければそのままキャンセル募集まで引っ張らずに在庫に戻して売り続けられると思うんですが。まあ、どっちでもいいことだけど。

シャルウォーの方はここまで体が増えてきませんし、ペースアップもゆっくりであまり強気になれませんが、ぼちぼちやってくれればと思います。価格が安いので気楽に見守ります。フォーカルの方は馬体検査の声もかかりましたし、早目デビューもありそうでここから順調にいって欲しいと思います。

2007年2月期のまとめ

2007年02月25日 | 競馬(一口馬主など)
今月の出走は3頭。今年はスローな出だしとなっています。

3戦 0-1-0-2
本年通算 0-1-0-3

出走リスト
ティラノサウルス 地方交流500万 2着
セイリングシップ 500万    13着
キャンディーストア 500万   15着

明け4歳勢の不振が目立ちます。キャンディー、セイリングの2騎はいずれも休養しては惨敗を繰り返すという悪循環に陥っています。どうも工夫が無いというか、同じことを繰り返すだけで前進がありません。セイリングには続戦をお願いしたいですが、体質が弱いと言われているのでまた放牧かも。

●3月に向けてようやく戦力が整ってきました。まず2月は除外になったブランシュネージュがトリトンSに向かいます。ティラノサウルスは転厩となりましたが、こちらも2月に除外になっていて3月出走濃厚です。3歳勢ではアルセイドがデビュースタンバイ。グラントリアノン、ステラフィランテもうまくいけば3月中に復帰出来そうです。

●4月以降に向けてはベルフィーチャーのデビュー、カラベルラティーナ、カルナバリートの復帰、順調な2歳勢と、楽しみなラインアップも揃ってきています。なんとか明け3歳5頭のうちの2頭くらいには勝ちあがって欲しいところです。

セイリング出走、1枠2番。

2007年02月24日 | 03産【引退】
中山で出走するセイリングシップですが、1枠2番に入りました。
鞍上は既報の通り福永ユーイチとなっています。ライバル馬を見渡すと以外と牝馬が多いのが目につきます。ダート戦はやはりパワーに勝る牡馬が有利の感覚がありますが、半数が牝馬で今回人気になりそうな馬も牝馬が多そうです。

最近の成績からトワイニングイモン、ジェイケイボストン、同じキャロットのオンシジューム、フロイデタンツェンといったところが上位人気になると思われます。このクラスは調子の良し悪しでがらっと着順が変わってくることもあるので、やってみるまで判らないでしょう。

セイリングも3歳春の勝ち上がった頃の状態に回復していれば、ここでもやれると思います。休養明けですが、調整はまずまず良くなっている感じもあるので、前進を期待します。

アルセイド、阪神新馬戦へ。

2007年02月23日 | 04産【引退】
アルセイドの具体的なデビュープランが出てきました。阪神の3週もしくは4週目の芝戦を目標にするとのことです。関西への遠征を初戦から選択する意味合いがよく判りませんが、騎手の関係、4週目は芝戦が阪神しかない、除外の確率が西の方が低そう、といった諸事情があるのかと思います。

順調に調教タイムをつめてきていますし、あと2、3週追えばデビュー体制は整いそうです。このまま順調に良好な状態でデビュー戦を迎えて欲しいと思います。芝のマイルから1800戦でデビューという選択も個人的には歓迎です。マイル前後の距離が合いそうだと思っていましたが、そこから長めの距離に適正があると将来的にも面白いですね。

セイリング、鞍上はユーイチ。

2007年02月22日 | 03産【引退】
セイリングシップの中山出走が決まりました。懸念していた鞍上はなんと関西のユーイチでした。これはびっくりです。あまり小島厩舎の馬にユーイチというのはピンと来ませんね。

ともあれ、太一くんでないところを見ると、それなりに期待出来るかもしれません。近走成績を見ると全くの惨敗続きですが、コメントどおりに前回より状態が上向いていれば圧倒的なライバルは見当たらないですし、いいところがあるかもしれません。

勝利をあげた条件で季節も近いですし、ここは少しだけ期待を持って見守りたいと思います。

急遽?予定通り?セイリング出走へ。

2007年02月21日 | 03産【引退】
中山のどこかで使うと思われたセイリングシップはいきなり今週末に想定されています。舞台は勝利をあげた中山ダートの1200戦なので、まずは順当な選択です。以前よりは上積みがありそうな感じですが、問題は鞍上。太一くんが乗るならちょっと難しいということだと思います。

逆に上位騎手を配してくるなら勝算ありかもしれません。間隔が開いて出走は投票すれば確実でしょう。やはり調整期間の短さが気になります。たたいて2走目に期待かなあ。

どうやら大丈夫?

2007年02月20日 | 00~02産【引退】
ティラノサウルスの転厩についてですが、どうやら鹿戸明厩舎への異動は一時的なものみたいですね。クラブのコメントを読む限りでは4月20日までの暫定措置みたいなので、その後は別の厩舎に移ることになりそうです。

やはり新規開業もしくは2年目、3年目の新進厩舎になる可能性が高いのではないかと思います。上位の厩舎はなかなか途中から馬を加えるのは難しいでしょうし、逆に馬の数が少ない新しいところの方が入りやすいでしょう。

今年開業するところとしては松永幹厩舎がありますが、キャロットの入厩予定馬もいますし可能性はあると思います。ミッキーといえば去年の引退レースでティラノが放馬して除外になって、そのレースでフィールドルージュで勝って1400勝を達成しました。フィールドルージュはそのまま出世して今年のフェブラリーでは5着に来ています。ある意味因縁のある人ですし、面白いと思うんですが。

キャロット05産駒検討 ~その16~

2007年02月19日 | キャロット出資検討
キャンセル募集の案内が出ました。
例年この時期にキャンセル募集が行われますが、今まで応募したことはありません。そもそも電話が繋がらないという話で、電話をかけるのが面倒なこともあります。

今年のキャンセル募集も一応は目を通しましたが、電話攻勢をかけてまで欲しい馬は特にいませんね。抽選で落ちたハルーワソングにしても近況を見ると思ったほど成長が感じられませんし、食指が動く馬はありません。

キタノオゴジョが出ていたら少し考えようかと思っていましたが、この馬は出ませんでした。出なかったので悩まなくてよくなったというところです。