へてきちBLOG

キャロットクラブで
一口馬主ライフを満喫

マイティースルー、デビューまでもう少し。

2008年09月27日 | 06産【引退】
今年の2歳勢はいい感じで進みながら頓挫というパターンが多くてまだ気が抜けませんが、マイティースルーがデビューに向けて頑張っています。先日はゲートに合格し、今のところそのままデビューを目指しそうな状況です。

このままうまく行けば府中の前半戦でのデビューが予想されます。芝のマイル前後のレースでデビューではないかと思います。父クロフネでダートもいいはずですが、やはり最初は芝から使うでしょうか。

調教もそこそこ動けているみたいですし、楽しみです。

ピースエンブレム、いよいよ入厩。

2008年09月22日 | 06産【引退】
北海道でデビュー直前に頓挫していたピースエンブレムが、いよいよ入厩です。
8月半ばから調教を再開しましたが、ペースアップの度合いが早く意外なほど早い入厩となりそうです。函館のときは骨瘤のコメントもあっただけに、かえって無理しなかったことが吉と出そうな感じです。

ゲートは既に合格済みで、結果的にはゲートを通してから一息入れたのと同じような展開になりました。正直こんなに早く入厩を迎えられるとは思いませんでした。
9月末入厩で順調なら府中開催中のデビューは間違いないですね。姉も府中で勝ちあがりましたし、この秋のうちに勝ち上がるのが最初の目標となります。

大柄でダートもこなしそうですが、やはり芝のマイルあたりがデビューの舞台となるのかな。ここから今度こそ順調にいって欲しいです。

キャロット07産駒検討 ~その8~ 一次経過の最終

2008年09月22日 | キャロット出資検討
既に投函済みですが、最後の途中経過が出たので。
シーズアンが3位浮上で、これはそこそこの倍率になりそう。去年より抽選馬は減りそうな気もしますがどうでしょうか。ミレニアムは票が伸びていないし、しばらく様子見の状況になればありがたいです。


募集番号62番・アドマイヤサンデーの07:566口
募集番号41番・ローザネイの07:356口
募集番号24番・シーズアンの07:346口
募集番号44番・ポトリザリスの07:344口
募集馬号56番・ソニンクの07:319口
募集番号59番・キョウエイマーチの07:289口
募集番号13番・ソニックグルーヴの07:261口
募集番号5番・アズサユミの07:260口
募集番号1番・スーヴェニアギフトの07:248口
募集番号51番・マミーズジュエリーの07:238口
募集番号48番・シーザリオの07:233口
募集番号71番・スペクタクルライフの07:216口
募集番号3番・ライラックレーンの07:199口
募集番号29番・ビワプランサーの07:173口
募集番号20番・シーセモアの07:163口
募集番号40番・ホワットケイティーディドの07:159口
募集番号50番・ブロードアピールの07:153口
募集番号68番・ミレニアムポップの07:153口
募集番号61番・ビスクドールの07:143口
募集番号76番・アーティストチョイスの07:137口
募集番号46番・トゥザヴィクトリーの07:133口
募集番号55番・アドマイヤマカディの07:132口
募集番号12番・レディブロンドの07:120口
募集番号14番・ルカダンスの07:117口
募集番号27番・エラドゥーラの07:115口
募集番号11番・ササファイヤーの07:112口
募集番号38番・ラプーマの07:109口
募集番号53番・メインタイトルの07:105口
募集番号15番・フレンチバレリーナの07:103口
募集番号49番・ピノシェットの07:102口

キャロット07産駒検討 ~その7~ 1次応募

2008年09月21日 | キャロット出資検討
来週が少し忙しくなりそうなので金曜夜の時点で申し込み書を記入しました。

1番 スーヴェニアギフト
24番 シーズアン

以上の2頭にしました。1次募集からの応募は情報が少なすぎてやりにくいのですが、これまでの様にコツコツと回収率の良さそうな馬を選ぶ以外に、少しバットを長く持って当たれば大きそうな馬に行ってみるという方針も取り入れ始めました。

パンフレットで自分の好みかどうかという点を主眼に、厩舎やサイズや血統など全体情報を見渡して決めました。スーヴェニアに関してはクビから背中のラインが非常に好みで、加えてカメラ目線の顔つきも気に入ったので高額募集ですがすんなりと決定。

問題はもう1頭でした。シーズアンは最初は良いと思っていましたが、DVDの印象が微妙で一度は消していました。ミレニアムポップとどちらかにしようという感じでしたが、堅実に回収を目指すタイプのミレニアムに対し、シーズアンの方はトップトレーナーのところに行ってひょっとしたらと思わせる魅力があります。1次で行くならあえて抽選になりそうなシーズアンを選んだ方が面白いと思いました。

3頭目以降はいつもの様に2次以降で考えます。

キャロット07産駒検討 ~その6~ 募集途中経過3

2008年09月19日 | キャロット出資検討
来週月曜の集計が最後の情報になりますから、今日の情報はその手前の情報。今日の集計まで確認して週末に投函の人も多いでしょうから、ここに名前があるかどうかが一つのボーダーラインになるかも。

募集番号62番・アドマイヤサンデーの07:397口
募集番号44番・ポトリザリスの07:245口
募集番号41番・ローザネイの07:245口
募集番号24番・シーズアンの07:223口
募集馬号56番・ソニンクの07:212口
募集番号59番・キョウエイマーチの07:193口
募集番号13番・ソニックグルーヴの07:188口
募集番号48番・シーザリオの07:178口
募集番号1番・スーヴェニアギフトの07:161口
パンフで大変良く見えた1頭。やはり人気になっていますね。
価格は高いですが現時点の見栄えが特にいいので考えたい1頭。

募集番号5番・アズサユミの07:152口
こちらも良く見えた1頭。兄弟は堅実ですし様子見候補でした。

募集番号51番・マミーズジュエリーの07:147口
募集番号71番・スペクタクルライフの07:147口
募集番号3番・ライラックレーンの07:127口
函館2歳を勝ったフィフスの下で、価格が上がっていますが人気ですね。
様子見候補。

募集番号29番・ビワプランサーの07:126口
代々短距離系の父がかけられているのでしょうか。見送ります。

募集番号50番・ブロードアピールの07:119口
足元に懸念のある馬。今のところ見送りですね。

募集番号20番・シーセモアの07:106口
印象に残っていないです。見送り濃厚。

募集番号40番・ホワットケイティーディドの07:103口
こちらもあまり印象にないです。見送り濃厚。

募集番号68番・ミレニアムポップの07:103口
安い中では面白そうと思っていました。様子見候補でしたが。


1.5次まで含めると今日名前の出た馬については1次で応募しないと買えないと思った方が良いかもしれませんね。月曜の発表まで待つかどうかも含めて週末検討です。

キャロット07産駒検討 ~その5~ 募集途中経過2

2008年09月17日 | キャロット出資検討
途中経過の続報。100口を超えた馬が3頭追加となりました。


募集番号62番・アドマイヤサンデーの07:259口
募集番号44番・ポトリザリスの07:170口
募集番号41番・ローザネイの07:168口
募集番号13番・ソニックグルーヴの07:149口
募集馬号56番・ソニンクの07:147口
募集番号59番・キョウエイマーチの07:142口
募集番号48番・シーザリオの07:126口
募集番号24番・シーズアンの07:119口
パンフレットではなかなか良く見えた1頭。ロブロイは興味のある種牡馬の1頭で検討対象と思っています。値段も牝馬としては高額の部類ですがギリギリのライン。ただしDVDの印象は少々微妙。

募集番号71番・スペクタクルライフの07:115口
この馬はバランスがいいのか悪いのか、よく見えたり見えなかったり判断しかねると思っていました。クビが長いのかな。様子見対象と思っていましたが1次でとなると見送り濃厚。

募集番号51番・マミーズジュエリーの07:101口
父SWは難しい種牡馬と思っています。ほとんどノーマークだったので見直しましたが価格など総合判断として1次では見送り濃厚。


シーズアンはパンフの雰囲気が良かったですし、総合的な出資評価は上位に思っています。ただし1次での出資に踏み切るかどうかはやはり思案のしどころ。正直様子を見たいです。

キャロット07産駒検討 ~その4~ 募集途中経過1

2008年09月16日 | キャロット出資検討
07産最初の募集途中経過が発表。とりあえず最初の情報では7頭が既に100口以上の応募となっています。ここに載っている馬はほとんど抽選になってくるでしょう。昨年は15頭ほどが抽選でしたが、今年はどうなるか。まずはこれらの馬の取捨について。

募集番号62番・アドマイヤサンデーの07:215口
トールポピーの下で人気になるのは判ります。牝馬でこの価格は基本的にスコープ外。

募集番号41番・ローザネイの07:137口
バラ一族のブランド血統でさすがに人気。今年の馬はまとまりがあって良さそうに思います。それでも見送り予定。

募集馬号56番・ソニンクの07:123口
この母の産駒はこのところ募集が続いています。華奢な感じで特に現時点では興味なし。

募集番号13番・ソニックグルーヴの07:121口
これも血統で人気でしょうか。あまり好きなルックスではないので見送り。

募集番号44番・ポトリザリスの07:114口
キャロットのおなじみ血統。全兄より高額の価格付け。しかしこの血統、成功しているのはディアのみでリスク大か。価格的にもスコープ外。

募集番号48番・シーザリオの07:112口
価格に見合った活躍が可能かどうか。やはり人気みたいですね。見送り濃厚。

募集番号59番・キョウエイマーチの07:102口
こちらもG1母というブランド血統。価格に見合った活躍という点で考えると1次での決断は難しい。見送り。


というわけで、今日の報告の中ではあらかじめ想定していた1次からの出資候補馬はいない状況でした。あえて挙げるならローザネイぐらいでしょうが、他に優先度を上げて考えたい馬がいるので現時点では見送りです。

キャロット07産駒検討 ~その3~ 測尺情報

2008年09月15日 | キャロット出資検討
07産駒の測尺が報告されています。現時点の体重については血統や生まれ月、体高との兼ね合いなどもあって一律に評価は出来ませんが、概ね450kに近いくらいがいいと思います。

今年の2歳は比較的小さい馬が早期デビューして結果を残している印象がありますが、小さい馬は体の維持に気を使ったりしてマイナス面もあります。そのあたりの見極めが難しいですね。怪我が少ないという面では小さいことも悪くはないのですが。

ともかく今のサイズとこの後の成長を見込んで、どのくらいの大きさになってくるかを想像しながら馬選びをするしかありません。遅い生まれの馬は今は小さくてもこの後で成長してきますし、逆に今既に大きくてもそのままの大きさで推移する馬もいます。写真とあわせ見て先の予想を立てるのがポイントですね。

週明けには中間報告が出ますし、今年もギリギリまで様子を見て抽選になる馬から個別検討を開始します。

カルナバリート、始動。

2008年09月10日 | 03産【引退】
出資馬のエース、カルナバリートがいよいよ秋に向けて始動です。来週入厩予定で府中のペルセウスSが目標と出ました。阪神のエニフSからの始動かと思っていましたが、もう少し始動をずらして10月出走を目指す様です。

府中なら鞍上は吉田隼人JKの可能性もありますね。前回快勝してくれた騎手ですし、是非とも府中で復帰してほしいと思います。秋の番組表を見ると適鞍と思えるのは、前述のペルセウスSの後は京都の室町S、府中の武蔵野S、霜月S、中山のカペラS、阪神のギャラクシーSという感じです。

どこかで結果を出してカペラSや来年の根岸Sあたりに駒を進められるのが理想ですね。次がまずは試金石。これまでのレース振りやキャリアの浅さからいって、まだ伸びしろはあると思っています。この秋を飛躍の秋にしてほしいですね。

キャロット07産駒検討 ~その2~ カタログ到着

2008年09月06日 | キャロット出資検討
昨日カタログが到着。さっそくページをめくりDVDを確認しました。

今年の出資方針は例年と大きく異なる点が1点。前回も書きましたが、とにかく「シーザリオ07」の取捨をまず決めなければいけません。しかも今年から「母馬出資者の優先」なるものがあるため、シーザリオ07に関して、応募して運を天にまかすことが出来ない状況ということが判明。

正直、かなりの高倍率になる予想から、応募だけはやっておいて外れるという展開を想定していたのですが、優先があるために応募ならほぼ当選、やめるなら応募しないという選択を迫られることになりました。

そこでパンフとDVDなわけですが、、、。
正直言って、まったく良く見えません。首まわりが貧弱で弱弱しく、遅めの5月生まれという条件を差し引いても力強さやバランスに欠けます。8000万募集はそれだけ見ると高いですが、セリなどでの価格比較からはシーザリオの実績を加味するとむしろ安価。馬の出来という点で見るとかなり?マークがつきます。

優先権利を使わないで見送るのは心理的に損した気分になりそうで決断が難しいのですが、今のところは見送り可能性大です。逆の考え方として20万の予算を他に振り分ければ、これまで手が出なかった10万クラスの馬にも出資出来ますし、あくまでも自分の気に入った馬に出資するのがいいと考えています。

体重と測尺が出て、応募状況を見てから1次募集への参加有無を決める予定ですが、最終的にどう応募するか、今年も思案どころです。