へてきちBLOG

キャロットクラブで
一口馬主ライフを満喫

G1戦線。

2019年09月28日 | 競馬(一口馬主など)
昨日は色々と新たな情報がありました。

まずはサートゥルナーリア。次走は天皇賞秋にスミヨン騎手とのことです。ジャパンカップ直行かと思っていましたが、天皇賞でアーモンドアイにぶつけて来ましたね。頂上決戦の割には次のジャパンカップより賞金安いのが残念です。余力を残してジャパンカップ、有馬と行けるなら最高ですが。天皇賞秋は枠順にも左右されるし、あまり好きなレースではないんですが、決まった限りは頑張ってもらうしかありません。

そしてメールドグラース。コーフィールドカップ遠征は既報の通りですが、昨日クラブから届いた手紙にコーフィールドの後にメルボルンカップへの連戦についての説明が有りました。状態に問題が無ければ連戦しそうな感じですね。遠征用の費用でいくらかまたかかるみたいですが、それは仕方ない。それよりもオーストラリアの高額賞金レースですから2戦しっかり走って最高の結果で帰ってきてくれることを願います。2戦ともレーン騎手が乗れそうとのこと。これは心強い。

いくつか遠征理由が箇条書きで書いてあるのですが、「国内G1との比較で組みし易いメンバー構成になることが予想される」とあります。芝の中長距離路線はやはりオーストラリアはそんなにレベルが高くないと思われます。アドマイヤラクティが結果を出したりしていますからね。メールドグラースの状態が並み以上であれば好レースが期待出来るはず。

2019年9月のまとめ

2019年09月26日 | 競馬(一口馬主など)
サートゥルナーリアが期待に違わぬ快勝でG2を圧勝。今年は一口馬主歴の中でもピークを迎えている感じが有りますね。少数精鋭で出走数は少ないのに凄い戦果になっています。9勝のうち半数以上の5勝が重賞勝利。二けた勝利目前となりました。フラットレーも障害で目途が立ちましたし、今月も収穫有りでした。

■2019年9月
3戦 1-1-0-1
本年通算 26戦 9-1-4-12

■出走リスト
フラットレー    障害未勝利 2着
シーリア      夕月特別  5着
サートゥルナーリア 神戸新聞杯 1着

■秋競馬展望
10月は何といってもメールドグラースの豪州遠征です。もともと競馬場のコースを選ばない馬で、直線の長いコースも短いコースも、そして平坦コースも坂のあるコースもこなしている馬です。きっと豪州のコースも苦にすることはないはずです。ダミアンレーンの手綱さばきにも大いに期待しています。他ではアップクォークが1憶の大台超えチャレンジとなる府中戦へ。体調はギリギリっぽいので心配ですが、なんとか頑張って欲しいです。障害で目途がたったフラットレーは予想通り新潟戦へ。同じ条件なのでさらなる上積みが見込めると思います。エルデュクラージュ、ノーエクスキューズも府中戦に向かいそうですね。秋競馬が本格化して出走数も増えそうです。

さらにその先はサートゥルナーリアの秋2戦目。秋の天皇賞か、ジャパンカップか。サーブルオールの復帰もありますし、シーリアも京都開催中にはどこかで走ってくれそうに思います。

充実の秋を迎えそうな予感。

■1歳勢が今年は久々に頭数が揃って5頭います。間もなく月末更新ですが、まずは順調にいけていることが大事ですね。大きなケガやとん挫が無いことを祈ります。

ジュエルトウショウの18

2019年09月24日 | 18産出資馬
パンフ段階での印象が良く隠し玉的に考えていた1頭です。
清算が坂東牧場ということで人気の盲点かと思いましたが、中間発表の1回目から名前が出てきていて、見ている人は見ているなと思いました。思った以上の厳しい抽選だったと思われますが幸運にも抽選突破することが出来ました。こういう運は良い方に考えたいです。

血統的にはスイープトウショウの孫ということで、なるほど冷静に見たら人気になって不思議ないですね。自分は血統より先にパンフでの馬体の雰囲気が好みだったのが先に来ていました。その後血統を見たら、スイープトウショウもさることながら、アグネスタキオン肌ということに驚きました。個人的になぜかタキオン肌の馬は好みのタイプが多く、またかという感じです。
そして父オルフェーブルはやはり夢がありますね。初年度から活躍馬を出したものの、今は評価が落ちているオルフェーブルですが大物を出しそうな種馬でもあります。調整が難しいオルフェ産駒ですがノウハウが蓄積されてからうまくいく産駒が増えてくるという期待もあります。

ツアーでは低価格帯ながらまずまずの人気に見えました。きれいな流星があっていい馬だと思いました。4月生まれで成長はこれから。まだ小柄ですがまずまずの大きさまでは成長してくると思います。タキオンの血統は足元が弱点になることが多いので気を付けて欲しいですね。

価格が手ごろで自分としては相性の良い1400万募集もポイントでした。価格以上の活躍を期待しています。


シーズンズベストの18

2019年09月24日 | 18産出資馬
1次一般で応募し、抽選なく確定しました。
昨年のリアルインパクト産駒は人気になり過ぎて縁がありませんでしたが、今年はいい感じで人気にならず無事に出資することが出来ました。小柄で体高が有りませんが4月生まれなので成長はこれから期待。

血統的にはマイル前後の芝のイメージです。シーズンズベストの母シーズアンはG1馬。ここまで期待ほどの結果は残せていませんがポテンシャルはあるはずです。シーズアンの系統はこれまで一度も出資したことは無かった血統ですが、いつも気になっていた血統です。馬体の形は割と好みの産駒が出る時がある印象でした。予算的に手が回った今年の巡りあわせが良い方に出て欲しいです。


写真の雰囲気、ツアーの雰囲気は悪くなかったです。以外とパワーが有りますといったコメントをされました。出資動機の半分以上は父の産駒応援のための出資ですが、それ以上の活躍を期待しています。

ユールフェストの18

2019年09月23日 | 18産出資馬
母優先一般で無事に出資確定しています。
母は9月生まれの南半球産で、スプリント戦で2勝をあげて1000万くらすでも上位争いをするレベルの馬でした。外国産牝馬ということで母優先も意識しても出資でしたが、ここまでの姉2頭は出資せず本馬で初めての母優先権行使となりました。

血統イメージはやはり芝の単距離です。父がスクリーンヒーロー、ジャスタウェイと変遷してこの馬はダイワメジャー。父のイメージとして合うのはやはりサンデー系の単距離志向ということでこの馬が一番しっくり来ています。予算的にも低価格帯牝馬を複数行ける形になったので、ならば母優先行使でこの馬ということになりました。

現状はサイズがそれほど無いですが、4月生まれですしもう少し大きくなってくれればと思います。馬体のバランス自体はまずまず好きな雰囲気です。つなぎが立ち気味ですが極端に重くならなければ大丈夫。ツアー時点では437kに増えていました。

ツアーでは顔つきも良かったですし、肉付きもイメージ通り。デビューが早そうとのコメントも有りました。厩舎は安田翔厩舎。やっぱり父の厩舎と同様に単距離に強いイメージになるんでしょうか。色々未知な部分もありますが頑張ってくれると思います。

そしてこの馬も左後一白。この世代は母優先2頭と最優先の計3頭がすべて左後一白です。
サートゥルナーリアもエピファネイアもメールドグラースもそうでしたからね。
とっても縁起のいいことだと思っています。

マイティースルーの18

2019年09月23日 | 18産出資馬
募集期間中に姉のパッシングスルーが紫苑Sを勝ち、人気高騰となったマイティースルーの仔です。母優先で抽選となりましたが抽選突破出来ました。

パンフ段階ではまずまずの評価で予算があれば行ってもいいかなくらいな感じでした。マイティースルーの産駒は過去にマイティーキュートに出資していました。キュートはデビュー寸前まで行って足元故障で未出走のまま引退でした。しかし直前の坂路で好時計を出していて本当に故障が惜しまれる引退でした。パッシングスルーはサートゥルナーリアと同じ世代で予算的に手が回りませんでしたが、買えていたら2016年産世代は完璧でしたね。

さて、その妹となる本馬は父ドリームジャーニー。マイティーの仔は大きくなりすぎるケースがあったので小柄なジャーニーを配したのではないかということはありそうです。そのおかげか、サイズ的には手ごろなサイズになってきたと思います。

ツアーではかなりの人気を集めていて募集でも4.5万という価格帯の中では相当な人気でしたね。雰囲気も良く回りに人が来ても落ち着いていましたし、いい表情をしていました。

血統的には芝でマイルから中距離のイメージ。ちょうど母と同じような守備範囲になるのかなと思っています。血統からは本当の大物という感じはしませんが、堅実に走ってくれることを期待しています。

厩舎は母がいた大久保洋吉厩舎ゆかりの尾関師。マイティーのことも良く知っているでしょうし、ゆかりある血統なので頑張ってくれると期待します。

P.S.この馬も左後一白

バイラオーラの18

2019年09月23日 | 18産出資馬
出資の決まった1歳馬についてボチボチとメモ。
まずは最優先での出資となったバイラオーラから。

前にも書きましたが今年の最優先選びは難航しました。やっぱりツアーで馬を見て雰囲気がいいとか気に入った馬に行きたいと思っていたのですが、今年は狙っていた馬が案外で予算的な面もあるのでツアー後も決まらない日々でした。

パンフを見ながらツアーでの印象を思い出し、ほとんど写真を撮っただけでそれほど滞在はしなかったものの、顔つきが印象的だったバイラオーラの18に一番いいイメージが残っていたことに気付きました。台風で自宅待機中のことだったので、もし台風がなければその検討時間は無く違う馬に行っていたかもしれません。

血統的に母も父もスプリンターですし、スピード馬になってくれることを期待します。キラキラした血統からは少し外れていて母父はトワイニング。それもスプリンターとなれば特にマイナスにはならないと思います。厩舎は超1流ですがスプリント戦のイメージは無く、どういった調整をしてくるのかも注目です。母も父も古馬になってから頑張っていたこともポイント。4歳、5歳、6歳と頑張ってくれる馬になって欲しいです。

くっきりとした額の流星と引き締まった表情、堂々として落ち着いた雰囲気があり、体型、筋肉の感じも好みの感じです。測尺も丁度良いくらい。2月生まれですがもう少し体重は増えてくれると思っています。

まずは順調に調整が進んでくれることを願います。

P.S.今年は左後一白の出資馬が多いのですが、この馬もその1頭。

捲土重来、サートゥルナーリア快勝発進!!

2019年09月22日 | 16産出資馬
いや期待通りに勝ってくれてホッとしました。神戸新聞杯のサートゥルナーリア強かった!

8頭立ての少頭数でスローになるだろうと思っていましたが、無難にスタートを決めて2番手追走。折り合いも悪くなくスムーズに運べたのが良かったです。4コーナー手前から馬なりで先頭に立って、直線向いてからは引き離す一方のワンサイドゲーム。全く危なげなく完勝でした。2着がライバルのヴェロックスでしたが、成長力でこちらが上回った感が有りましたね。直線最後はルメールが後ろを振り返って緩める余裕も有りました。もちろんノーステッキ。上がり32.3秒というのもけた違いですね。

この後は一旦放牧に出すとのこと。菊花賞は向かわないと言われているそうですし、今日のレースぶりだと天皇賞もパスしてJC直行ではないかと予想します。JCの方が賞金も高いですし、間隔を取った方がこの馬の場合は結果が良い。年内は後はJC1戦でも良いかと思っています。他の有力馬動向と騎手に左右されそうですが、どこかでアーモンドアイと当たるのかどうか。

この先まだまだ楽しみが続きそうです。

抽選結果

2019年09月21日 | キャロット出資検討
昨日の抽選結果です。

11.フロアクラフトの18            1口   一括   ×    
13.ジュエルトウショウの18          1口   一括   ○    
39.マイティースルーの18           1口   一括   ○    
51.バイラオーラの18             1口   一括   ○    
73.ユールフェストの18            1口   一括   ○    
82.シーズンズベストの18           1口   一括   ○  

母優先一般での抽選だったフロアクラフトが2年続けて落選。。
しかし狭き門と思われたジュエルトウショウが当選。
マイティースルーの方は無事に当選。
まずは納得の結果となりました。

ということで5頭となりました。昨年1頭、一昨年2頭でしたから久々の頭数です。

しかしメンバーは最優先のバイラオーラのみが牡で残る4頭は低価格帯の牝馬ばかりです。
出資4、5年目頃の様な感じになりました。牝馬での活躍馬を引くのは難しいイメージが
ありますが、この中から頑張ってくれる馬、アワブラッドに入る馬が出てきてくれるかどうか。

まずは順調にこの先調整が進んでくれればと思います。

3頭確定。

2019年09月19日 | 競馬(一口馬主など)
昨日の情報から3頭は確定、残る3頭は抽選となりました。

最優先
バイラオーラ 〇

一般 母優先 フロアクラフト 抽選
一般 母優先 マイティースルー 抽選
一般 母優先 ユールフェスト 〇
一般 ジュエルトウショウ 抽選
一般 シーズンズベスト 〇

フロアクラフトはともかく、マイティーまで母優先一般での抽選になったのは誤算でした。
今まで一度もマイティーは抽選になって無かったと思うんですが、タイミングよく姉が重賞を勝ったのが効きましたね。

フロアクラフトは昨年も抽選で落ちて今年も同じ形で抽選。これは昨年通っている人もいるわけで、2年連続で落ちるのは勘弁して欲しいです。。。

ジュエルトウショウは厳しい抽選と思われます。一般で入れた人が多そうです。

最優先バイラオーラは予定通り確保。まずは牡馬確保出来て良かったです。西の馬が3頭確保出来て東の馬が全部抽選。観戦に行きやすいことを考えたら東の馬も2頭は欲しいです。