妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

日課にしていること半日も忘れていた初期の呆けか?

2014-09-23 17:07:10 | 日記

薄暗い林の中でここにだけ陽がさしていた

妻はアルツハイマー型認知症で特養に入居しています

 

昨日は3日毎の昼食介助の日だった・・・

それがすっかり忘れていてPM6時頃気が付いた

私は、妻が老健入所以来5年半 3日毎に食事介助に通っていたので

「今日は施設に行く日?」と確かめなくても時間通り家を出ていた・・・

 

どうしてすっかり忘れてしまったのか思い出してみると、後期高齢者医療保険料未納の

督促状が届いていたので銀行へ行く用事が出来たことと 墓参りに行くことが決めてあったこと

 

外の用事を済ませてから仏壇の手入れや供え物の用意をしたり、直近の郵便物の点検を

すると未開封の郵便物があった。

完全に忘れていた

一仕事終わってやっと思い出したのです。

 

最近忘れっぽくなって気になることがあります

ゴミの日のことです

今日も火曜日は不燃物の日と決まっているのに ゴミカレンダーを見たり 今日の新聞で日にち

を確かめたりしてからゴミを出しに行く始末です。

 

妻が10年くらい前の初期の頃もこの様な行動があったことを思い出した。

遣ることに自信が持てなくて不安が常に付きまとっていたのだと 今になって理解できます。

 

認知症は予防方法が必ずある筈だと信じて勉強中です

認知症予防に努めます

 

 

 



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