妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

2か月ぶりに以前の笑顔を見せた

2013-06-23 21:45:18 | 今日の夕食介助

全部の花が平均して陽を受けているようだ

特養に妻の夕食介助に行ってきた!!

今日は しばらくぶりに体調が良く 私を直ぐに認識して2か月ぶりに笑顔をつくったのです。

急いで携帯のカメラを起動させたが 最高の笑顔は間に合わなかったが 最近にはない

笑顔は撮れた!


最重度の段階になってしまったと思って3か月になるが まだ改善したのかと思わせる

症状が表れます。


いつも 入浴日の夕食時は眠気が差して殆ど目は開けていられないのが 今日は入浴日

だったのです?!


結局 完食するまで目は開いていて 時々私に目を合わせていた。


職員さんが仰ってました・・・!!


今日は 「旦那さんが来る日です」 と妻に言ったそうです。

すると ニコッ として分かったように頷いたそうです。


それで 私が来るまで頑張って起きていたのか?とは考えられないが 私には張合いが出た

というか何かホッとした気分になった。


意思の確認は出来ません・・・すべて推測です。

言葉では確認は出来ないが 心で語って推測するしかないのです。

今までに確実に伝わったと思えることは幾つもありました。


今日の夕食介助は充実感があったと思う。



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