妻はアルツハイマー型認知症・要介護5・全介助で特養に入居しています
26日午前に特養から電話があった
朝の検温で39.4℃あり午後3時に嘱託医の〇 〇内科医院に受診に向かうとのTeLだった
私は直行して医師の説明を聞くことにした
3時に医院に着くと先に職員さん2人付添で到着していた
妻と対面すると熱は下がっていたが顔はホテリ気味で 顔より手のほうが熱く足は靴下を
穿いていたが冷たかった
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医師の診察に立ち会った
レントゲン画像からは肺炎の疑いはないとの所見
尿路感染症・・・?
これはおむつ使用なので 本人の意思の疎通が出来ないので採尿は難しい??
と言うことで服薬で様子を見ることに・・・。
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今日(27日)正午に面会に行くとベッドで点滴中だった
体温は平温におち付き 今朝 プリンを少々口にしたそうです
このまま落ち着くようです
気候の変動が激しくて体調が狂ったのかも?!
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今日の面会・・・私の心境はいつもより不安感があった
その気持ちが妻に伝わったのか対面すると いつも無反応なのが私を認識したかのように
瞑っているまぶたを一所懸命開こうとしていた
目ヤニで開かないようなので職員さんが目を拭いてくれた
両目を開いて私を見つめたのです
ピントはあってます
3秒くらいして微笑んだのです!!
声は出ないが口元が動いたのが分かった
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いつもの面会・・・私を認識出来ない何も分からないと決めて食事介助をしていた
今回は妻を心配して・・・大げさに言うと思いやり…とか いたわりの心が妻に伝わったのか?!
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以前 介護関係の講演会で「介護は愛とやる気」と言われたこの言葉に感銘を受けて
10年くらいになります
今回改めて私には名言だと感服の至りです