妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

毎回の食事介助一喜一憂で重度化していきます

2014-03-17 17:01:48 | アルツハイマー型認知症

今日から一気に暖かくなるはづです。今年は明日が彼岸の入り 今の時間 PM4:00 11℃です。

今年の大雪2月15日の残雪 団地内の日陰にあちこちに固まってます

今年は まだ冬タイヤのままにしておくつもり…去年の4月20日に季節外れの大雪に見舞われた

ので今年ももしかして?!

今のタイヤ3シーズン履いたので履き潰すか…?

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アルツハイマー型認知症の妻の現在の状態は と問われると 一言でいうと 何も分からない

自力で食べることは出来ない 声も出さない・・・もちろん私を認識出来ません

 

アルツハイマー型認知症が発症から10年前後で例外がほとんどなく このように進行することが

あまり知られてないようだ?!

 

施設入居の妻の面会 3日毎に通っているが重度に進行していく中で時に 一時的に改善したかの

ような状態が見られることがあります。

次回の面会では必ず一段と悪化しているがほんの一瞬喜びを覚えます

 

今日の食事介助は 暫くぶりに薄目を開けて私を見つめた・・・しかし認識出来たかは解からない…

3日に一度の食事介助 意思の疎通は出来ないがスプーンで口に運んだものを食べるので 

唯一のコミュニケーションが図られています

 

口から食べられなくなるのは時間の問題です 今日食べられたので一安心したところです。