妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

胃ろう決断したが迷いが生じてきた(3)

2013-09-19 14:19:40 | 日記

今朝から快晴ですっかり秋の気配を感じます 釣り池に様子を見に行ってきたが
超満水で釣り場がほとんど無い状態だったが釣り人は3人見えた。

このサツキ毎年雪が降る頃まで次々に花を付けてます

彼岸花のつぼみ 池までの途中の土手

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日 妻の入居している特養に夕食介助に行ってきた (妻はアルツハイマー病 要介護 5全介助で声は発しません)

昨日も 対面した時から夕食介助を終わるまで45分間 1度も私に目を合わすことはなかった

日中 一度も面会したことがないので3時のおやつの時間に訪ねてみたい・・・アイスクリームを食べさせてみたいと職員さんに告げると 今ヨーグルトがあるという事で夕食時間であるが試しに食べさせてみた。

美味しいせいか…次々と飲み込んいきます。

味覚は分かるのが確認できた・・・言葉を発しないので行動で判断します。

食事前なので半分で止めておきました。

夕食のとろみ食 時間がかかったが完食。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いずれ近い内に口から食べられなくなるのは予測できます・・・

10月に胃ろう造設の予定になっています。

最近は 毎回完食しているので今のところは胃ろうの必要はないと思うが、造設するのはいまのこの体力のある時に造るのだと言われても理解できないです。

と言って、延期とか中止をお願いすることも出来ない~~。

毎日毎日が胃ろう造設のことで迷っています~~。

私はこの件は他の人に相談しないで自分で決断することにした!!

どちらを選んでも悔いはのこると思う