妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

今回の雨量は台風並みだった

2012-05-05 00:06:41 | 日記

3日の雨は予想以上の雨量だった。

4日の午後 雨は止んだのに水位は増え続けています。

池の水は茶色に濃く濁ってます。


台風以外で これ程増水したことはあまりない。

50~60cm水位が上がって 逆に釣り場が限られてしまった。

先客がいて 釣り台を出す場所が無かったので 釣り中止。


池で 道具の整理・整頓をして明日に備えた。


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私は妻を介護施設に預けているので 毎日釣りが出来ます。

在宅介護だったら 釣りは出来ません。


私は 認知症患者は妻に限っては在宅介護より 施設入所が妻のためと決めていた。

介護専門職の方々や 何といっても同じ仲間がいます。

認知症患者の生活する環境になってます。


今は 全介助になってしまって在宅介護は一人では出来ないし、ホームヘルパーを

お願いしても 私の自由時間はなくなります。


3日に1回 夕食の食事介助に行ってますが 2日に1回・毎日と増やすつもりです。


しかし 老々介護になり 私がこのスケジュールに着いていけなくなったり 体調を

崩して行けなくなる事は 必ず起きると思います。


やはり、今日一日無事に過ごせた事に感謝するのみなのか


これまで万が一の希望を持って生きてきたが 今後は別のかたちの

生きる目標を探します。