への次郎が行く

カメラと地図を片手に気ままに出かけます。

市場めし 平の食堂(岡崎市)

2024年03月06日 | ランチ

岡崎市の矢作川堤防で、河津桜を鑑賞したあと、ランチにやって来ました。

 

ここは、岡崎魚市場にある平の食堂です。

古くて簡素な店構え。入店すると、

 

狭く薄暗い店内、奥に席が一つ空いていました。

テーブルに置かれたメニューを吟味していたら、

 

奥さん  「ほら、あそこ。壁

への次郎 「あぁ、お勧めメニューかな

 

壁に貼られたメニューを見て決まりました。

 

まずは、これでしょう! 日替わりオススメランチ(1650円)。

真ん中に、カラスガレイの煮つけ。ご飯は、ひじきの炊き込みご飯。八丁味噌の本場だから、もちろん赤だし刺身は、タイ、マグロ、サーモン、サワラ、カニ、白魚、桜エビ。熱々のフライはカタクチイワシでした。

 

そして市場めしには欠かせないお刺身盛り合わせ(梅)定食(1550円)。

刺身は左手前から、白魚、桜エビ、ブリ、サワラ、カツオのたたき、マグロ、タイ、生マグロのたたき、赤貝、マグロの中落ち。ご飯は酢飯でした。

 

奥さん  「おいしかったわ

への次郎 「ここの魚、鮮度抜群だったね

 

帰りに営業開始時間を聞いたら、朝6時だそうです。

 

への次郎 「魚市場に来るプロも利用するんだね

奥さん  「だから、間違いないよね、こちら