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への次郎が行く

カメラと地図を片手に気ままに出かけます。

今年初めての素麺でした

2025年05月14日 | 食卓

今週は夏日が続きます。

 

お昼は何にしようかと考えていたら、届きました。

奥さんやっと来たわ、揖保乃糸

 

木箱の横を見ると、

超レトロなラベルに朱文字で特級品

 

蓋を開けてみました。

への次郎黒帯?

 

奥さん曰く、揖保乃糸には7種類あって、特級黒帯は上から2つ目。いつも食べている上級赤帯は、下から2つ目。

 

 

この日のお昼、さっそくいただきました。

上級赤帯より一回り細く、つやというか輝きがありました。食べてみると、

 

もちもちっとした食感に、歯触りも。

への次郎いよいよ出番だなぁ

                                             


新玉ねぎ、「バタぽん」しました

2025年05月02日 | 食卓

この日、菜園に向かいました。

 

途中、うす黄色のバラが満開。近づいたら、

ものすごーく甘い香り!  モッコウバラでした。

 

 

菜園に着いて目に入ったのが、これ。

倒れてしまったタマネギの葉。

収穫のサインだな

 

試しに一つ、抜いてみると、

いい感じに育っていました。

 

さっそく持ち帰り、お昼に一品加えることに。

 

 

切れ目を入れてレンチン。でき上ったらバターをのせ、「味ぽん」をかけて完成!

ミツカンの「おうちレシピ」に従いました。

 

生産者だけが味わえる贅沢です。さっそく食べてみました。

 

とろ甘ーっ!

でもちょっと、バターが主張しすぎでしたね。

                                            


山菜天ぷらきしめん

2025年04月18日 | 食卓

この日のランチです。

 

への次郎あれ、やろうか?

奥さん 「買ってきた山菜ね

 

寅さんロケ地を探しに行った日、恵那の山の中で買った山菜です。

左にはコゴミ、ユキノシタ、ヨモギ、ウドの芽、山ウド、ミツバ。右にはウドの芽、ユキノシタ、クレソン、ヨモギ。

 

天ぷらにしたら、大皿二皿分できて、

一種類ずつ盛りつけました。

左下からミツバ、山ウド、ヨモギ、クレソン、ウドの芽、コゴミ、ユキノシタ。

 

名古屋きしめんに、ミツバとユキノシタをのせました。

汁をしみこませたミツバを食べてみると、

への次郎味、濃いーっ!

 

どれもこれも風味が強く、スーパーで売っているものとは別物でした。

                                         


出雲米・縁結び 縁が切れました

2025年03月07日 | 食卓

への次郎、米を食べ飽きていました。味に。

 

スーパーに行くと、産地は違っていてもコシヒカリが中心。

たまに別品種を買っても、味に大きな違いを感じませんでした。ところが・・・

去年暮れに初めて見た米、買って食べたら、衝撃の味!

 

先月13日、その米を買いに再びスーパーへ。

東海地方に展開しているローカルスーパーです。

 

でも、どの店舗でもある訳ではありません。

への次郎 「あった! これこれ

島根県の「縁結び」です。が!

奥さん 「高い!  高い!!

 

去年暮れ、3200円くらいだったのに・・・。

 

米を前に、あれこれ検討。

わが家は一日三食のうち、米は夕食のみ。

それも一杯やったあとの〆。結局、カートへ。

 

その日の〆のご飯です。

「ふっ、ふっ」しながら、口の中へ。

 

舌の上で感じる米の粒粒感。咀嚼すると、

もちもちっとした食感のあと、甘みがふわっ。

への次郎 「これだー、うまい!

 

「一日を〆る幸せ。いつまでも続いてほしい」。

と、願ったのは、ひと月前。ところが・・・

 

 

この日、そのスーパーに行ってみました。

への次郎 「あーっ!

奥さん 「・・・

 

しばらくして、

奥さん 「次はないよ、いい!

 

米に云ったのか、への次郎にか?

 

偶然見つけたうまい米、5㌔2袋食べたところで、縁が切れました。

                                         


庭のフキノトウ 調理されました

2025年02月28日 | 食卓

今朝、新聞を取りに外に出ました。

寒波は去ったといっても、この日も寒く、庭に霜柱

 

新聞を持って家に入ろうとしたら、

 

への次郎 「ん!?

鉢と木の根っこの間に、小さなフキノトウ

 

への次郎 「おっ! 出てる出てる

せっかくだから採りました。

 

への次郎 「フキ味噌、どうだろう?

奥さん  「えっ!? ひとつで?

 

材料不足の難しい調理でしたが、やってもらいました。

 

 

できました。小さい盃の底に、ちょぼっと。

奥さん  「ちょっと、舐めてみて

 

一本箸の先につけて、舐めてみると、

への次郎 にっ、がー!!

 

早春の“野生児”、苦味半端なしでした。