への次郎が行く

カメラと地図を片手に気ままに出かけます。

遠くの蕎麦屋まで出かけました

2024年10月02日 | ランチ

秋晴れになったこの日、急に蕎麦が食べたくなり、岐阜県恵那市の山中に向かいました。

 

走っていたら、ところどころにヒガンバナ

への次郎 「やっと出てきたね

奥さん  「今年は遅れたわ

 

走りに走って11時過ぎにやっと到着。ここは道の駅そばの郷らっせいみさとです。

奥さん  「近隣の県からも来てるね

への次郎 「ここは人気だから

 

訪問者の狙いは、ここの蕎麦。

我々も、年に一、二度は食べたくなってやって来ます。

 

レストランに行ってみると、多くのシニアですでに満席でした。

名前を書いてちょっと待機することに。

 

その間、狭い物産コーナーをのぞいたら、ここで挽いたそば粉や、

むかご入りの「飛騨牛おこわ」、朴葉寿司などに、人だかりができていました。

 

しばらくしたら名前を呼ばれました。

入ったら、壁に掲げられたメニューが目に。あれこれ検討し決まりました。

 

これは奥さんが注文した新メニュー、天サラそば(1290円)です。

冷たい蕎麦の上に大根の細切りが、さらに上には大きなかき揚げがデ~とのっていました。

 

への次郎は、これ。お客の半分が注文していた天ざるそば(1420円)です。

天ぷらは、大きなかき揚げの上に、4種類の野菜の天ぷらがのっていました。

 

への次郎 「うまいッ!

奥さん  「ほんと、おいしいわ~

ここの蕎麦は二八蕎麦。働いているのは地域のおばさんですが、上手。町中の蕎麦屋に負けませんよ。

 

 

平日のこの日、元気のいいおばさん二人が接客を担当し、奥の厨房には4人のおばさん。他にそば道場とレジにおばさんが配置されていました。小さいこの道の駅、山間地域の雇用創出にひと役買っていました。